学校生活の様子・ブログ
輝光祭2日目③演劇
犬飼新喜劇の後、休憩をはさんでいよいよ演劇部門の発表です。毎年クオリティの高い作品で、感動させられてきました。
今年の演劇タイトルは、「時間銀行」です。
本校演劇部門の素晴らしいところは、役者の演技力もさることながら裏方で劇を支える生徒たちのチームワークにあります。
今回の演劇でも、大小の道具、音響、映像、照明など、場面が切り替わるたびにテキパキと動き、役者の演技を支え、引き立てていました。
さらには、そういった表に出ない裏方の生徒たちの姿や頑張りも認め、全員で一つの演劇作品を作り上げていることが、完成度の高さにつながっているのだと言えます。
今年度のタイトルは「時間銀行」。
劇中で主人公は、時間をお金に代えようとしますが・・・
お金に代えられない大切なものについて考えさせられる演劇作品でした。
輝光祭2日目②犬飼新喜劇
ダンスとファッションショーが終わったら犬飼新喜劇です。
今年の犬飼新喜劇は、落語の有名な噺「まんじゅうこわい」と、それを現代風・学校を舞台にアレンジした脚本でした。生徒たちのアイディアを取り入れ、全力で笑いをとりにいく新喜劇部門の生徒たちに感心しました。この部門の生徒の中から吉本新喜劇に入る生徒がいるかもしれませんね!?
輝光祭2日目①ダンス~SDGsファッションショー
2日目のトップはダンス部門の発表です。
キレキレのダンスにいきなり会場のボルテージは最高潮!
ステージ下では、同じダンス部門の生徒たちが声援を送り、盛り上げあいながら表情豊かに踊っている姿が印象的でした。
続いて、SDGsファッションショーです。着なくなった古着をリメイクして自分好みの服にしたり、違ったアイテムにして再利用します。それぞれにこだわりのポイントをアピールしました。裁縫やミシンに初挑戦の生徒もいましたが、完成した服やアイテムを紹介できて、子どもたちの表情には満足感がありました。
着古した服を捨てずにリメイクすると愛着もわきますね。みなさんもいかがですか??
輝光祭(2日目)
10月26日(土)、輝光祭2日目の今日は、セカンドオープニング、ダンス、SDG‘sファッションショー、犬飼新喜劇、演劇、学校公開、エンディングが行われました。学校祭という文化的価値を求める側面とお祭り的価値を求める側面の両方が嚙み合わされた素晴らしい発表がありました。準備期間が限られた中での練習しかできませんでしたが、例年にも増してクオリティーの高い発表に感心させられました。スローガンにある「イロトリドリ」で、進化を見出し、仲間との絆を深化させた素晴らしい輝光祭でした。
迫力満点のダンス
創意工夫を凝らした「SDG’sファッションショー」
お笑い満載‼「犬飼新喜劇」
熱演「演劇:時間銀行」
輝光祭1日目③英語スピーチ~吹奏楽部演奏
英語スピーチには、4名の生徒が登壇しました。10月17日(木)に壬生城址公園ホールで行われた下都賀地区英語スピーチコンテストに出場した3名と、高円宮杯中学校英語弁論大会栃木県大会に出場した1名の計4名が発表しました。
1年生(第Ⅱ部)出場 Change the world with your way of thinking
2年生 Japan, Russia, Bridging the Divide
3年生 Hard Work Pays Off
3年生(高円宮杯出場) Peace in the Future
どの発表も、自身の経験や普段考えていることから個性ある主張をしました。発音が良く流暢な英語を話していることはもちろん、ジェスチャーや表情を交えた表現力豊かな発表でした。
続いて、こちらも8月に実施されたオーストラリア海外派遣事業の報告です。
文化や習慣の違いに戸惑いながらも、バディやホストファミリーとの交流を深め、かけがえのない国際交流ができた様子がよく分かりました。日本の学校では体験したり、学ぶことができないことをたくさん吸収してきたことと思います。自分の英語力に自信がついた生徒もいました。これを機に、将来日本と他国をつなぐ架け橋になってくれることを期待します。
1日目のトリは、吹奏楽部による演奏です。今年度は、①ミセスグリーンアップルメドレー、②Disney at the movie、③Deep Purple Medley、④昭和・平成アイドルメドレー(ダンシングヒーロー、女々しくて、ヤングマン)、の4曲を披露しました。1日目のトリを飾るに相応しい演出と演奏で、会場を大いに盛り上げてくれました。
イロトリドリの個性の祭典は、2日目に続きます・・・