日誌

2024年9月の記事一覧

タイピング上位検定

 昼休みにタイピング検定で「プラチナ級」に挑戦する児童の検定を実施しました。2人組になり、指の動きを動画に撮影しながら、検定を実施しました。動画をチェックしホームポジションができていれば、晴れて「プラチナ級(1秒間に3文字)」に合格です。夏休みに一生懸命したのでしょう、プラチナ級に挑戦する子で理科室がいっぱいになりました。みんな、熱心にキーボードをたたいていました。明日はマスター級(1秒間に5文字)の児童が検定に挑戦です。

 

 

 

 

リレー選手顔合わせ(業間)

 いよいよ運動会に向けての準備がスタートしました。業間に、各クラスのリレー代表選手が体育館に集まり、顔合わせをしました。赤、白、ピンク、水色の同じチームになった選手と補欠選手たちが初めて顔を合わせ、練習日程を聞き、ハチマキをもらいました。勝利に向けて、団結力を高めてほしいと思います。

 

 

5年3組 算数研究授業

 5校時、県の学力向上コーディネーター、算数の指導主事を迎え、5年3組で算数の研究授業を行いました。「分数の大きさとたし算、ひき算」の単元で、めあては「分母のちがう分数のたし算のやり方を説明することができる」です。子供たちは、教科書の図や式を見ながら、分数のたし算のやり方を考え、友達に説明していました。分母の違う分数のたし算は、分母を通分して共通の分母にすれば、たし算をすることができるということを学びました。

 

 

 

 

 

5年生 クロネコヤマト環境教室

 2~4時間目、5年生がクロネコヤマト環境教室を実施しました。5年生は、総合的な学習の時間に環境について学んでいます。今年、壬生町が「ゼロカーボンシティ」を宣言したことを受け、環境学習の中で「SDG's」や「カーボンニュートラル」、「サステナビリティー」について学び、学んだことをプレゼンにまとめ、代表者が11月に行われる「学習館まつり」で発表するという流れになっています。

 今日は、企業をあげて「カーボンニュートラル」や「サスティナビリティー」に取り組んでいるヤマト運輸の方々をお招きし、環境教室を行っていただきました。まず、ヤマト運輸では、具体的にどのような取り組みをしているかお話をうかがいました。ヤマト運輸では、配送トラックに積極的に電気自動車を導入したり、従業員のユニフォームに植物由来(サトウキビ)の原料を使ったりしているそううです。子供たちは、トラックやユニフォームの実物を見せていただきながら興味深く、話を聞いていました。

  その後、環境を守るために家庭・地域・学校で自分には何ができるか、個人やグループで考え、発表し合いました。「エアコンを使いすぎない」「水道を出しっぱなしにしない」「給食を残さず食べる」「エコバッグを使う」などの意見が出されました。

 すでに、ある程度環境についての学習を進めてきた子供たちですが、原点に立ち戻り、環境について考えを深めることができました。

壬生町ゼロカーボン宣言 https://www.town.mibu.tochigi.jp/docs/2024031200022/file_contents/sengen.pdf

クロネコヤマト環境教室 https://www.yamato-hd.co.jp/csr/society/community/social_contribution/pdf/environment_classroom.pdf

 

 

 

 

 

 

  

卒業アルバム写真撮影

 6年生は、いよいよ卒業に向けての準備が始まりました。今日は写真屋さんが来て、卒業アルバムに載せる写真を撮りました。まず、校庭や教室で集合写真を撮り、その後体育館で個人の写真を撮りました。みんな飛びきりの笑顔で撮影することができました。出来上がりが楽しみです。