2024年9月の記事一覧
安全教室(不審者対応)
今日は、3時間目に全校で安全教室を実施しました。栃木警察署スクールサポーターの方に協力してもらい、不審者への対応の仕方について学びました。もう20年以上前になりますが。実際に不審者が学校に侵入するという事件が起こりました。その後、不審者対策の避難訓練は、全国に広まりました。コロナのため本校では5年以上やっていなかったので久しぶりの実施です。
今日は3年1組に不審者が侵入したという想定で、児童の逃げ方、教師の行動について訓練をしました。3年1組の様子については、オンラインで各学級に配信しました。
その後、図書室でスクールサポータ-の方と6年生の代表児童が、下校時に不審者に話しかけられた場合の対応の仕方について、ロールプレイをしてくれました。大声を出して逃げることや、腕を掴まれたときの対応の仕方について学ぶことができました。
その後、担任の先生から不審者の対応の仕方について、各クラスで話を聞きました。スクールサポーターさんに教わった、手を掴まれたときの振りほどき方を実際に友達と試しているクラスもありました。
英語の授業
6校時に5年3組の英語の授業を参観しました。
"I can ○○○""I can't ○○○"の構文を使って、自分のできること・できないことを言ったり、"Can you ○○○"の構文を使って、できるかどうか尋ねたりすることができるのがめあてです。
いろいろな動作やスポーツ、楽器の演奏などの言い方を練習したあと、自分ができることを、できないことをプリントに書きました。
その後5分間、友達と話し合い、自分のできることを発表したり、友達ができるかどうか尋ねたりしました。
朝の学習~1時間目(5年)
朝の学習の時間、5年1組ではタイピングの練習をしていました。本校では、4・5・6年生で長期休業明けに「タイピング検定」実施しています。「プレイグラムタイピング」(https://typing.playgram.jp/assessment)を使って級判定をし、上位の級になった児童は、後に認定検定を実施し、表彰式で表彰します。今日は、金曜日に行う学級での検定に向け、練習に取り組んでいました。皆、真剣な表情で練習に取り組んでいました。中には、大人でも難しい「マスター級」の判定を受けた児童もいました。夏休み中の成果を存分に発揮してほしいと思います。
1時間目、5年3組では算数の学習をしていました。「分数の大きさとたし算、ひき算」の学習です。今日は、「分数の大きさの比べ方を考えることができる」というめあてで学習しました。「分数は1をいくつに分けたうちのいくつ分かを表している」ことや、「同じ大きさの分数は、分子と分母を、同じ数でかけたり同じ数で割ったりすると作れる」ということを学習しました。ふりかえりでは、今日の授業で分かったことや次に学習したいことなどをしっかりとノートにまとめることができました。
理科室での授業
今日は理科室での授業の様子をお伝えします。
2時間目は2年2組の算数の授業を理科室で行いました。2年生は算数で「水のかさ」について学習しています。水を使う授業なので、教室を離れて水道のたくさんある理科室で学習しました。大きさの違う2つのペットボトルに入る水の量、どちらがたくさん入るか比べる方法を学習しました。片方に水を入れてもう片方のペットボトルに移し替え、あふれるか途中までしか入らないかで比べる方法、同じ大きさの大きなコップに移し替え並べて比べる方法、同じ大きさの小さなコップに移し替えいくつのコップに入ったかで比べる方法、いろいろな方法で比べられることを学習しました。
3時間目は5年1組が理科の授業をしていました。ヘチマやヒョウタンの花のつくりについて学習していました。ヘチマやヒョウタンなどの花には、雄花と雌花があること、花粉は雄花についていることを、実際の花を観察して確かめていました。雄花の花粉をセロテープでスライドガラスに固定し、次回の理科の時間は顕微鏡で観察します。
3・4年生の授業の様子
3時間目3・4年生の授業を参観しました。
3年2組では、国語の作文の授業でした。夏休みの思い出を作文に書くということで、作文の材料を集めて図に書くということがめあてでした。
子供たちは、夏休みの出来事を思い浮かべ、ノートににWEB図をたくさん書くことができました。
3年2組は英語の授業でした。"What color(fruits) Do you like?"の構文を使って、好きな色や果物を尋ねたり、答えたりする学習でした。色の名前や果物の名前を英語で言う練習もしました。
4年2組は、社会で防災の学習です。めあては「『自然災害からくらしを守る』の課題を設定することができる。」です。タブレットで自分が調べたいと思うことを付箋に書き込み、学習課題を話し合いました。
4年1組は算数の授業でした。学習したことが身についているかどうか、適応問題を解いて確かめました。教科書や計算ドリルの問題をがんばって解いていました。教科書もドリルも終わってしまった子は、Qubinaを使って復習に取り組んでいました。