日誌

2021年7月の記事一覧

第1学期 終業式

7月20日(火)

 1年生は68日間、2~6年生は70日間の1学期も、今日で区切りとなります。おかげさまで子どもたちは、毎日元気に過ごすことができました。

 終業式は、今回もリモートでの実施となりました。

 国歌をマスクをつけたまま、小さな声で歌っています。(5年生の様子です。)

  

 児童代表作文発表と校長の話です。

  

 校歌を小声で歌いました。久しぶりに3番まで歌いました。(写真は、2年生と1年生です。)

  

 終業式後に、児童指導主任から、安全で楽しい夏休みにするための確認の話がありました。

  

  

 給食前に、一人一人担任からの説明を聞きながら、通知表が手渡されました。

  

  

  

 1学期中はたいへんお世話になりました。子どもたちが、楽しい夏休みを過ごせるよう、よろしくお願いします。

道徳の授業に力を入れています

7月19日(月)

 安塚小では、今年は道徳の授業研究に力を入れています。今日は、5年1組で研究授業が行われました。授業のテーマは「広い心」です。

   

 道徳の授業でもICT機器の活用が行われています。

  

  

 5年1組の子どもたちは、積極的に発言していました。

  

  

 子どもたちの下校後、先生方は研修で、今日の授業を振り返り、よりよい授業についての話し合いをしました。

  

   

 これからも、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる授業になるよう取り組んで参ります。

 

木陰で音楽(3年1組)

7月16日(金)

 清掃が終わって校長室に戻ると、校庭から涼やかな音色が聞こえてきました。校庭の西側にある野外テーブルの所に、リコーダーの練習をしている3年生の姿がありました。先日は、体育館で練習している5年生を紹介しましたが、夏の木陰での練習も、開放感があっていいものですね。

  

  

  

今日の給食は、「生かんぴょう」

7月15日(木)

 壬生町の特産品と言えば、第一に「かんぴょう」ですね。今日の給食では、「生かんぴょうとホタテのスープ」が出ました。(そのほかは、牛乳・ごはん・セルフチャーハンの具・春巻きでした。)一般的には市販されていない「生かんぴょう」ですが、味はと言えば、ダイコンよりなめらかで、上品な甘みを感じました。(白い角切りのものが、生かんぴょうです。)

  

 下の写真は、3年生の会食の様子です。「生かんぴょう」の評判は上々でした。

  

  

  

 会食をしながら「民話 ふくべの会」の方の語りを聞きました。ちなみに「ふくべ」とは、かんぴょうの実のことです。今日のお話は、「わらしべ長者」でした。

  

授業拝見(1・4・5年生)

7月14日(水)

 2校時目、校長室に聞こえてきた歓声は「走った!」でした。廊下に出ると、4年3組の児童がモーターカーを廊下で走らせていました。今日の理科の時間は、より速く走るモーターカーにするために、いろいろなつなぎ方を工夫する学習でした。友達と協力しながら、実験を進めていました。

  

  

  

 すると、理科室近くのプールから水しぶきの音とかわいい声が聞こえてきました。1年1組と2組の体育の時間でした。

  

  

 プールでの密を避けるために、今年度は1度に2学級ずつという制限がされています。そのため、1年3組の体育は、外でドッジボールでした。

  

  

 プールの隣の体育館からは、リコーダーの綺麗な音色が聞こえてきました。5年1組の音楽の時間でした。音楽室や教室でのリコーダーは制限されているため、体育館で距離を十分にとって練習していました。

  

  

 いろいろな制約がある中でも、子どもたちは元気に活動しています。