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2023年11月の記事一覧

臨海自然教室③

昼食は、海浜自然の家の食堂での初食事。ビュッフェスタイルの食事に笑顔がたくさん見られました。ルールやマナーにも気を付けることができています。

昼食の後は、近くの森の中へ移動。インストラクターの方の話を聞いて、

隠れ家づくりに挑戦です。それぞれこだわりを持って取り組んでいました。

一生懸命に、そして楽しそうに、意見を出し合いながら進めていました。

臨海自然教室②

とちぎ海浜自然の家に到着しました。

時間もあり、天気がいいので、海岸やその近くを散策。

大きな海を目の前に、走る人、大きな声を出す人、砂に絵を描く人、何かを探している人、さまざまです。

5年生 臨海自然教室

朝からにぎやかな玄関前。

今日から臨海自然教室。いつも通り元気いっぱいの顔、少し緊張した顔で5年生が集まっていました。。

出発式です。代表の児童が司会をして、元気よくあいさつをしていました。校長先生からは、「学校ではなく、臨海自然教室でしか経験できないもの・学べないものがあると思うので、たくましくなって帰ってきてください」と話がありました。

出発式が終わると、さっそくバスに乗り込みます。

元気いっぱいの5年生。

予定時刻より少し早く、バスは出発です。2日間、どんなワクワクが5年生を待っているのでしょう。

いざ壬生町図書館へ!

 2年生の子供たちが電車に乗って『壬生町図書館』に、生活科の授業に出かけました。

まずは、おもちゃのまち駅まで歩いて行きました。横断歩道は左右をしっかりと確認し、地域の人には大きな声で挨拶することができました。学校で勉強したことを学校の外で発揮することができ、すばらしかったです。

 

 

 

 

 

 

睦小学校から約1キロ、一生懸命歩いておもちゃのまち駅に到着しました。おもちゃのまち駅で、電車に乗るために切符を買います。自分で初めて切符を買う児童も多く、ドキドキする、緊張する、という声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 電車にのって、図書館の最寄りの壬生駅へ。そこから徒歩で壬生町図書館へ。一息つき、今回の目的である壬生町図書館の見学です。入口にある新着の本のコーナーやベビールーム、普段は入ることのできない書庫の中などたくさんの場所を案内していただき、子供たちの目は釘付けになっていました。一通り見学し、最後に質問タイム。司書さんのおすすめの本や壬生町図書館には何冊の本があるのか、何人くらい図書館を利用する人がいるのかなど子供たちは興味津々でたくさん質問をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壬生町図書館の秘密をたくさん見たり聞いたりして、大満足だった校外学習となりました。最後におもちゃのまち駅で「パシャリ」。クラスごとの思い出の一枚。充実した楽しい一日を子供たちは過ごすことができました。

 

 

 

第3学年社会見学

3年生が、社会見学に行ってまいりました。

出発前の気持ちを聞いてみると、「楽しみ!」「はやく行きたい!」という声であふれていました。

代表委員の4人が中心となり、元気な声で、「行ってきます!」の挨拶をして出発しました。

 

 

はじめに、石橋地区消防組合石橋消防署に向かいました。

消防署では、119番通報から消防車の出動までの流れや、消防士の仕事、消防自動車の種類などのお話をいただきました。

「もし、自分の大切な人のために救急車を呼びたいときには、どうすればいいのかな?」

ということについても考え、通報の仕方の練習もしました。

「いざというときのために、自分の住所を覚えておきたい!」という子供たちの声も聞こえてきました。

 

また、様々な種類の消防車や訓練の様子を見せていただきました。

硬くて太い鉄パイプを切る様子を見て、歓声があがりました。

 

消防士さんによる、放水訓練では、素早く準備をし、声を掛け合いながら放水する様子を見た子供たちは、「かっこいい!」と、憧れの表情をうかべていました。

 

消防車の前で、消防士さんと一緒に写真を撮ることができて、子供たちみんなにこにこの笑顔です。

 

次に、陶芸体験教室よこやまに向かいました。

自分で益子焼を作ることができると、わくわくしながら体験場所に向かいました。

 

体験教室の先生から、作り方を教えていただきました。変幻自在に陶土の形を変える師匠の見事な手さばきを、子供たちは食い入るように見つめていました。

  

実演していただいた後は、陶芸家のみなさんからご指導をいただきながら器づくりを行いました。

真剣な表情で陶土と向き合いました。

作品が完成すると、「初めてやってみて、難しかったけれど楽しかった!」「もっとやりたい!」「家族でまた来たい!」と、子供たちが口々にお話をしてくれました。

 

 

 

 

おうちの人が準備してくださったお弁当も、みんな笑顔でおいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

体験がひと段落をし、陶芸家の方とお話をしていると、

「師匠は、私の父です。家族で益子焼を受け継いでいます。」というお話をしていただきました。

伝統的な文化を大切にしていくということについても、学ぶことができました。

 

お忙しい中、優しく迎えてくださった、石橋地区消防組合石橋消防署、陶芸体験教室よこやまの皆様、当日まで子供たちの体調を気づかい、おいしいお弁当を持たせて送り出してくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。