2019年11月の記事一覧
防災学習 起震車体験
防災学習がありました。石橋消防署の方々にお越しいただき、避難訓練、そして起震車体験を行いました。
まず、消防署の方々に避難訓練の様子を見ていただきました。その後消防署の方から避難の時の「お・か・し・も」のきまりがしっかり守れていること、災害は学校の中、外などの場所、授業中、休み時間など時間を問わず起こるため、真剣に訓練を行うこと、そしていつでも安全に避難できるようにしておくことが大切であり、それが自分の命を自分で守ることにつながるというお話をいただきました。
起震車の体験では、代表の児童が震度1から震度7までの地震の揺れを体験しました。みんな震度7の大きな揺れに机にしがみつくのがやっとな様子でした。今回の体験は、地震の恐ろしさを改めて知るとともに、自分の身の守り方を学習するよい機会となりました。
まず、消防署の方々に避難訓練の様子を見ていただきました。その後消防署の方から避難の時の「お・か・し・も」のきまりがしっかり守れていること、災害は学校の中、外などの場所、授業中、休み時間など時間を問わず起こるため、真剣に訓練を行うこと、そしていつでも安全に避難できるようにしておくことが大切であり、それが自分の命を自分で守ることにつながるというお話をいただきました。
起震車の体験では、代表の児童が震度1から震度7までの地震の揺れを体験しました。みんな震度7の大きな揺れに机にしがみつくのがやっとな様子でした。今回の体験は、地震の恐ろしさを改めて知るとともに、自分の身の守り方を学習するよい機会となりました。
5年 車椅子バスケットボール体験
本日、壬生町社会福祉協議会と栃木県車椅子バスケットボール連盟の方々にお越しいただき、5年生を対象に車椅子バスケットボールについてお話をしていただいたり、車椅子バスケットボールの体験を実際にさせていただいたりしました。
講師の方から、ご自身の体験談、車椅子生活で感じる不便なこと、また、福祉とはどのようなことなのかなどの貴重なお話を伺うことができました。すべての人が助け合って幸せな生活を送るために必要なことは何か、福祉について改めて考える機会となりました。
実技では、実際に車椅子バスケットボールの試合を体験しました。実際競技用の車椅子に乗ってみると、なかなか思った方向に進まず、操作することの難しさを感じているようでした。しかし、試合ではみんなが声を掛け合い、助け合いながら車椅子バスケットボールを楽しんでいました。一人一人を気遣うこと、思いやること、そしてみんなで助け合うことの大切さを学んだのではないかと思います。
講師の方から、ご自身の体験談、車椅子生活で感じる不便なこと、また、福祉とはどのようなことなのかなどの貴重なお話を伺うことができました。すべての人が助け合って幸せな生活を送るために必要なことは何か、福祉について改めて考える機会となりました。
実技では、実際に車椅子バスケットボールの試合を体験しました。実際競技用の車椅子に乗ってみると、なかなか思った方向に進まず、操作することの難しさを感じているようでした。しかし、試合ではみんなが声を掛け合い、助け合いながら車椅子バスケットボールを楽しんでいました。一人一人を気遣うこと、思いやること、そしてみんなで助け合うことの大切さを学んだのではないかと思います。