活動の様子(R6)

活動の様子(R6)

昼休み

今日は、秋晴れ。昼休みの校庭には、子供たちの元気な声と笑顔があふれました。

 壬生北小では、遊びの時間を大切にしています。遊びは、子供たちの成長に欠かせない大切な時間と考えているからです。なぜなら、体を動かして遊ぶことで、心の解放、ストレスの発散ができるからです。思い切り体を動かして遊ぶことで、勉強して疲れた心と頭をリフレッシュし、次の時間にまた、しっかりと集中することができるようになるのです。もちろん、体を動かすことで、体力づくりや仲間づくりにもなります。

 まさしく、「よく遊びよく学べ」です。

お話タイム

先週から、毎週水曜日の給食の時間に「お話タイム」を始めました。普段聞くことのできない先生方のお話を聞くことができます。今日は1年担任の「好きなこと」のお話でした。子供たちは、心の中でうなずいたり驚いたりしながら黙食していました。

 

どんなお話だったか、御家庭で話題にしてみてはいかがでしょうか。

とじこめた空気は、不思議がいっぱい【4年 理科】

4年生の理科では、「とじこめた空気」について学習しています。

子ども達は、ふくろに空気をとじこめて、どんな性質があるのか調べました。

教室に戻って、発見したことをノートにまとめ、黒板に書いて、お互いに共有しました。

たくさんの意見が出て、とじこめた空気についての子ども達の考えが深まりました。

 

  

 

  

 

  

 

1,2年生 うさぎとなかよし

1,2年生が生活科で「小動物とのふれあい教室」を実施しました。ウサギとふれあいうことで、生き物に親しんだり、命に気づいたりする学習です。

獣医師さんからウサギの気持ちを知る方法を教えてもらったり、心臓の音を聞かせてもらったりしてから、ウサギと触れ合いました。

 

「かわいい」「心臓が動いている」「あったかい」など、生き物の命への気づきのつぶやきががありました。

DVDで、ウサギのことを詳しく学びました。

10月には宇都宮動物園に訪れます。生き物への関心が高まるものと思います。

 

いっぱい種が取れました!【3年 理科】

3年生の理科では、「植物の一生」についての学習をしています。

花が咲いた後に、植物はどのようになるのか、校庭の植物の観察に出かけました。

花壇に植えてあるマリーゴールドには、実がいっぱいついていました。

子ども達は、実からたくさんの種を取りました。そして、学年の畑に植えているヒマワリからも、

たくさんの種を取って、子ども達は嬉しそうでした。