日誌

2019年11月の記事一覧

「優良PTA文部科学大臣表彰」表彰式へ

 本日、持久走記録会でしたが、13:30より東京ホテルニューオオタニにて令和元年度優良PTA文部科学大臣表彰の表彰式が行われました。

 
 表彰式前のPTA会長
 
 表彰式

 今回の表彰式には、本校PTA会長と教頭が参加しました。本校が表彰された理由は以前も掲載しましたが『地域学校協働活動「放課後子ども教室」(年間183回実施)との連携、学校運営協議会への参画など、社会教育関係団体として模範的役割を果たしている。また、ノーテレビ・ノーゲーム・ノースマホ週間を行うなど、家庭との連携のもと、子どもたちの健やかな成長に寄与する取組も評価に値する。』とのことです。
 
 ここ数年の実績のみならず、先輩諸氏が脈々と築き上げてきた藤井小学校PTA活動の素晴らしさが認められたと感じています。本当に素晴らしいことだと思います。そして、この表彰は藤井小学校PTA活動のゴールではなく、新たなスタートであると考えています。それだけのエネルギーと知恵がここにはあると感じています。
 今後とも、保護者の皆様、地域の皆様ご協力お願いします。

準備中パート2そして、準備完了!さらに、お出かけです。

 17日(日)の『藤井コミュニティフェスタ』に向けた準備が着々と進んでいます。前回の「準備中」では、バザーの商品は体育館ステージ上に乗ったままでしたが、昨日の夕方には、実行委員の方々が…。
 
 
 値札の付いた状態で、テーブルの上に置かれていました。夕方のお忙しい時間に、ボランティアで活動してくださる皆さんには、本当に頭が下がる思いです。前日には野菜も搬入される予定です。品揃えも豊富になってきたのではないでしょうか。準備は万端といったところでしょうか。
 そして、金曜日の持久走記録会に向けての練習も今日が最終日でした。
 
 
 
 5分間走では8周走った下級生もいたそうです。子ども達の状態は、もう既に「準備完了」といった感じです。明日は好天が予想されていますので、どんな記録がでるかとても楽しみです!

 ところで、今日は5分間走に4年生がいませんでした。それは、社会か校外学習に出掛けたためです。

 
 1校時から、歴史民俗資料館などに徒歩で行きました。午前中いっぱいの学習ですが、何を学んでくるのかが楽しみです。
 また、3年生は5分間走の後、社会か校外学習でイチゴ農家に出掛けました。栽培や収穫の工夫や苦労についてたくさん学んでくると思います。
 
 地域の中で、しっかり学んでくる藤井っ子たちです。

2年生の短作文発表と教師も勉強中!

 今日は、給食の後ランチルームで2年生代表2名の短作文発表がありました。まだまだ慣れていないので、全校児童の前で発表するのは「ドキドキ」だったと思います。
 
 
 
 
 2人とも、先週のとちのきファミリーランドへの校外学習がテーマでした。楽しかったことや1年生をリードするのが難しかったことなどを話していました。
 藤井っ子たちにいろいろな力を付けるために、教職員も勉強しています。

 
   
 昨日は、壬生町教育委員会主催の「ゆうがお塾」で、プログラミング教育について研修をしてきました。いよいよ来年度からは、完全実施の新教育課程に向けて万全の準備をしているところです。

 
 
 
 
 また、今日は5校時に6年生で、道徳の研究授業が行われました。「正義」について、みんなで学びました。意見が活発に出されて、いつも真剣に道徳の授業が行われている様子が伝わってきました。「考え、議論する道徳」が着実に行われているようです。  

準備中!

 11日(月)午前中、藤井小学校の体育館ステージには…。
 
 
 17日(日)に行われる『藤井コミュニティフェスタ』のバザーに出品された品々が…。このままでは、バザーにならないので、値付けをしなければなりません。  

  
 お忙しい中を、藤井小学校のために仕事をしてくださる方々がいます。学童の指導員の方、学校運営競技委員の方、地域の方など藤井小学校の応援団の方々です!        
 今回の『藤井コミュニティフェスタ』は、学校でも、PTAでもない実行委員会が主体となって運営されることに意義があると思います。学校運営委員会の発案によって、自治会やPTAが運営に関わることに、今までにない在り方があると思います。『地域と共にある学校』の一つの姿だと思います。やったことがないから、挑戦する価値がある、そう思っています。
 藤井っ子を支える地域の大人たちも元気で、わくわくして参加してくださっています。

霧の中の少年たち

 昨日は虹、今日は霧。
 
 この霧の中、2人の少年が…。
 
 持久走練習用トラックのラインを引いていました。
  
 
 「みんなが、走りやすいようにボランティアです!」6年生の2人がみんなのために、いつもラインカーを押してくれていたのです。係としていつもやっているのかと思っていましたが、なかなかやるもんだと思いました。
 だれから言われたのでもなく、自分からみんなのために動けるなんてとても素敵なことだと思います。藤井っ子、なかなかいけてると思います。