2022年2月の記事一覧
「キャリア教育」の様子です!
学級活動や総合的な学習の時間に、個性や特徴、高等学校や上級学校、将来の職業について計画的に学んでいます。こうした体系的な学習を「キャリア教育」と呼んでいます。
2月7日(月)5校時、1年生と2年生は、それぞれ「キャリア教育」を実践していました。
1年生は、「職業について調べて学んだことを発表する」準備をしていました。現代の子どもたちに人気ある「ユーチュ―バー」や「声優」、「日本や世界で人気のある職業ランキング」や「平均給与所得」など様々な内容でした。
2年生は、「自分の良さや特徴」について学んでいました。それぞれの特徴を知り、その特徴を生かして、社会人として世の中に貢献できることをねらっています。
高等学校や上級学校への進学に限らず、自分自身のこれからの生き方を考えることが「キャリア教育」を学ぶ大切な意味です。
県立高等学校入学者選抜におけるオミクロン株感染拡大に対応した受検上の取扱い
栃木県教育委員会から、「濃厚接触者の受検の取扱い」について以下のような変更点の通知がありました。
◆ 濃厚接触者の認定後、行政検査の実施ができない場合
行政検査の結果が得られないため、可能であれば抗原定性検査キットにより陰性確認を行った上で、発熱・せき等の症状がなければ、別室での受検が可能です。
◆ 保健所による濃厚接触者の特定が行われていない場合
濃厚接触者として特定されていない以上、通常通り受検することが可能です。
3年生の皆さん、落ち着いて受検に臨んでください。そして、日頃の力を出してください。
学校保健委員会を開きました!
2月3日(木)、規模を縮小してオンラインによる学校保健委員会を開催しました。ご多用にも関わらず、学校医の荒川先生、学校歯科医の福田先生、学校薬剤師の大垣先生にも参加していただきました。
今回の内容は、「感染予防 ~手洗いや歯磨き 新しい生活スタイルの継続~」です。
保健委員会の発表は、これまで行ってきた取組を調査により経年比較し、意識や行動の変容を考察しました。睡眠時間は、学年が上がるに伴って短くなっていること。予備マスクの持参は93%であること。ハンカチ持参は95%になってきたことなどが報告されました。「身体的な距離は遠く、心理的な距離は近く」と言いう言葉が印象的な発表でした。
給食委員会は、「感染対策をしながら給食を楽しむ」様子を発表しました。黙食で寂しい時間であるため、図書コラボ給食や給食週間のクイズや動画で楽しい時間に変える取組について報告しました。
3名の先生方からは、「発表がとてもよかった。乾燥したこの時期の感染対策を継続してください。」「給食後の歯ブラシ99.6%はすばらしい。今後も継続を!」「前を向いてより良い学校にしようとしている姿に感動しました。もう少しの我慢です。」などの講評をいただきました。
保健委員会と給食委員会の代表の皆さん、ありがとうございました。とてもよくまとまった発表内容でしたので、全校生徒に観ていただく予定です。
新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ
現在、栃木県内外において新型コロナウィルス感染症が急拡大しています。本県では、2月20日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されています。
引き続きマスクの着用、手洗い、うがい、消毒、換気、不要不急の外出自粛についてご家庭でもご協力ください。
感染拡大に伴い、学校への問い合わせが多い事柄について、「ホームページ ー お知らせ」に掲載しましたのでご確認ください
表彰朝会を行いました!
昨年12月から今年の1月にかけて、多くの分野で子どもたちの活躍が見られ、たくさんの賞状を頂きました。
2月2日(水)、表彰朝会において賞状を手渡すことができました。各教室には、伝達の様子をオンラインで紹介しました。主な活躍は以下の通りです。
◆下都賀地区1年生バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位
◆下都賀地区新人バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位
◆下都賀地区新人バスケットボール大会(男子の部) ブロック3位
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 金賞、県推薦
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(木管五重奏) 銀賞
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(金管五重奏) 銅賞
◆栃木県アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 銀賞
◆栃木県人権作文コンクール 優秀賞
◆第52回下野教育美術展(デザイン) 奨励賞 26名
◆第52回下野教育美術展(デザイン) 入選 4名
◆第52回下野教育美術展(絵画) 奨励賞 47名
◆第52回下野教育美術展(絵画) 入選 25名
◆納税の推進に関するポスター標語コンクール 税務署長賞 1名、佳作 3名
◆第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 作文部門 金賞
◆給食週間優秀作品(ポスターの部) 15名
◆給食週間優秀作品(作文の部) 5名
◆給食週間優秀作品(標語の部) 15名
部活動、美術展、各種応募作文・標語・ポスターなど、幅広く活躍していることを嬉しく思います。今年度、残すところあとわずかではありますが、3月に表彰の場を設定しています。