学校生活の様子・ブログ

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オンライン授業に向けての準備が進んでいます!

 10月27日(火)、各自のタブレットを家庭に持ち帰り、wi-fiに接続していただきました。翌日(10月28日(水))、zoomソフトを用いてオンラインでつながるかどうかの第1回目のテスト練習を行いました。

 11月11日(水)、zoomソフトを用いた第2回目のテストを実施しました。今回は、全校一斉につないでも不具合がないかどうかに視点を当てて実施しました。












 生徒も教職員も、オンラインによる会話がスムーズになっていることがよくわかりました。

 第3回は、11月14日(土)、オンライン授業(すべての学年とも「総合的な学習の時間」)を実際に行う予定です。タブレットにあるソフトを使って学習課題(各学年ごとに異なる課題)に取り組み、まとめたものをタブレットに保存するまでの授業内容です。

 「教育は、大きく変わろうとしている」ことを実感する毎日です。

 
 

放課後学習をサポートしていただいています!

 本町には、「放課後学習サポート事業」というものがあります。町教育委員会が主催し、内容は、「地域の皆様が無償の学習支援ボランティアとして、進路実現を目指す中学3年生の自主学習を支援する」というものです。今年度で16年目を迎え、8名のボランティアの皆様が学びを支えてくださります。

 11月10日(火)、顔合わせと第1回講座が行われました。今年度、48名の3年生が参加します。







 令和3年2月25日(木)までの週2回(火・木)、計21回の講座が予定されています。

 地域の皆様に応援されていることを心から嬉しく思います。生徒のために本当にありがとうございます。



学校だより10月号

 10月23日(金)、今年度初めて、全学年が新体育館に集合し、輝光祭を行うことができました。生徒が一堂に会することが、どれほど幸せなことかとしみじみと思いました。生徒の真剣な表情、仲間を応援する優しい表情、互いを称え合う笑顔が広がった1日となりました。
 保護者の皆様には、当日の様子を11月14日(土)午前、11月21日(土)午前の2日間、新体育館で動画を放映します。ご都合のつく時間に足をお運びください。

 学校だより10月号が出来上がりましたので、ご一読ください。



輝光祭を行いました!

 生徒会は、生徒の思いをしっかりと受け止め、話し合い、方向性を短い言葉で言い表しています。
 今年度の輝光祭のテーマは、
「ONE 僕らの挑戦」です。全員の心を一つにすること。例年とは違う状態で行う輝光祭を、「僕らで乗り越えていこう」という意味が込められています。できないことを嘆いたり、投げ出したりするのではなく、僕らで乗り越えるという前向きな姿勢が素敵です。
 異学年交流活動では、3年生を中心に1つになって練習や準備に取り組んでいました。準備や練習において、気づいたことや発見したことのすべてが「大切な学び」です。

 10月23日(金)、校内だけの輝光祭を開催しました。学年縦割り班に分かれて、19のテーマで活動を行いました。





































 2学期は、「心 High Standardの実践のために ABCDの法則」をテーマとしています。学級が1つになる、学校が1つになるということは当たり前に思えるかもしれませんが、これは易しいことではありません。
 しかし、学年を縦割りにして活動する輝光祭により、上学年に学ぶ姿をどこでも見ることができました。こうした意味からも、「ONE 僕らの挑戦」は成功です!

 
本校は、「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します」というビジョンを掲げました。
 生徒の皆さんの生き生きとした幸せそうな表情は、保護者や地域の皆様、教職員を幸せにします。
 これからも
、地域から応援される学校、地域から愛される生徒であってください。

一人1台のタブレットが配付されました!

 壬生町より生徒全員にタブレットが配付されました。10月17日(土)、各自のタブレットを手に取り、IDやパスワードの入力、使用上の留意事項の確認、タブレットの取り扱いなどの授業を行いました。
ID及びパスワードを入力し、自分の名前が画面上に表示されると歓声が上がりました。










 本日以降は、計画的に授業を行い、効果的に使用していきます。10月27日(火)には、家庭に持ち帰りwi-fiに接続し、オンライン授業を可能にする手続きを行います。

 対面授業やオンライン授業によるハイブリット教育環境が整備され、学びを止めないシステムが導入されました。早期にタブレットを導入していただき感謝します。