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学校生活の様子・ブログ

数学科で校内研究授業を行いました!

10月21日(木)、3年3組で数学科の校内研究授業を行いました。単元は「相似な図形」23時間扱いの第1時間目の導入でした。

 いかに数学が身近なもので、生活に役立つものであるのかを実感する経験は少なかったと思います。

 本時は、本校の全景を写しだした航空写真を基に、実際に測定が難しいものの長さや面積を求める方法を考えるという内容でした。写真には、誰もが知っている25メートルプールに着目し、廊下の長さを求めるという問題が提示されました。タブレットを用いて、自分の考えを式で表し、グループ内で説明していました。

 

 次に、単元の見通しを持たせるために新体育館の面積をグループで考えさせました。論理的な思考が求められています。自分の考えを、道筋を立てて説明する力は、どの教科でも必要です。

全校生徒に思いを伝える!(輝光祭 編) その3

 10月21日(木)、輝光祭を明日に控え、最後の準備となりました。追い上げで制作に取り組むグループ、リハーサルに余念のないグループ、装飾するグループなど様々ではありますが、真剣な表情には変わりがありません。

 この日は、生徒会副会長が全校生徒に思いを呼び掛けました。

 「いよいよ明日は、輝光祭ですね。今まで、犬中生一人一人が持っているcolorを生かし、発表の練習を積み重ねたり、1つの作品を作り上げたりしてきたと思います。文化祭が行えるのは当たり前ではありません。安全に輝光祭を開催できるのは、先生方が試行錯誤を重ねて、いろいろ考えてくださったおかげです。感謝の気持ちを、今日の最後の準備から持つことが、明日の最高の輝光祭につながると思います。明日、発表する人も発表を見る人も、全員が感謝の気持ちや楽しむ心を忘れずに、輝光祭のいいスタートを切りましょう。」

  当日を迎えるまでのプロセスが楽しく、大切です。どんな2日間になるのか今から楽しみです。

全校生徒に思いを伝える!(輝光祭 編) その2

 輝光祭まで残り2日。10月20日(水)は、生徒会書記の3年生と2年生が思いを伝えました

 輝光祭week3日目となりました。各部門、自分に出来ることを精一杯やり、最高の輝光祭にしましょう。一人一人のcolorを生かして、残り少ない期間頑張りましょう!

 本校には、「生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します!」というビジョンがあります。輝光祭に向けて、真剣なまなざしや集中力が感じられます。テストで他の人よりも良い点数を取ることが幸せではなく、みんなと一緒にできるようになったり創り上げたりして、自分自身も頑張れることが幸せな時間だと思います。みんなが幸せになるために仲間と一緒に過ごしているのです。

 

 

新聞を活用した研究授業を行いました!

 10月20日(水)、1年1組の社会科で「新聞を活用した研究授業」を行いました。

「新聞記事からアジア州の『今』を読み取ろう」というねらいです。

 複数の新聞記事や写真から、アジア諸国の人々や暮らしの様子を読み取り、その国の現状を理解しようとしていました。教科書からだけでは知ることのできない貴重な情報です。次に、興味関心のある記事を1つ選び出し、選んだ記事を5W1Hに分けて書きました。さらに、選んだ理由を書き添え、記事に対する自分の考えを記述しました。

 

 新聞を読む習慣は、大人でさえ減っているように思います。パソコンやスマホの普及により、便利な「コピペの時代」とも言われる中、NIEで自分の考えを持つことは大切であると実感しました。

全校生徒に思いを伝える!(輝光祭 編)

 今年度の輝光祭は、10月22日(金)午後と10月23日(土)午前の2日間で行います。現在、輝光祭に向けた準備が進んでいます。

 全校生徒に向けて、生徒会役員は思いを伝える取組を本日から始めました。

 先陣を切ったのは、生徒会会計の3年生です。

 

 今週から輝光祭準備期間に入りました。このコロナ禍の中、先生方が輝光祭を開催できるようにいろいろなことに取り組んでくださいました。私は、先生方への感謝の気持ちを忘れずに、最高の輝光祭になったらいいなと思っています。そのために自分のできることを考えて、積極的に活動したいと思います。この輝光祭が、一人一人が成長できるきっかけになったらいいと考えています。輝光祭の準備を頑張りましょう!

 

 「輝光祭をどのように行いたいのか」を生徒会に投げかけました。子どもたちの思いや願いは、「中止にはしてほしくない」「縮小してでもよいから、できる範囲で実施したい」というものでした。教職員は、子どもたちの思いを叶えてあげたいと動き出したのです。学校を変えていくのは、皆さん一人一人です。今日のメッセージのように行事を通して成長をしてほしいと思います。