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学校生活の様子・ブログ

選挙管理委員会 朝会を行いました!

 「心 ~想いをカタチに~」のスローガンを掲げ、生徒会が力強く歩みを続けています。そのような姿に、心から拍手を送りたいと思います。

 11月2日(水)、「選挙管理委員会朝会」がZoomにて行われました。

 

 選挙管理委員会は、各学級より1名ずつ選出された15名の選挙管理委員で構成されており、生徒会役員選挙に関する一切を行う大切な役割を担っています。

 

 朝会は、以下のような内容で行いました。

 ■選挙の意味・目的

 ■立候補者にふさわしい人物像

 ■選挙までの流れ

 ■見るべきポイント

 

 より良い学校にするために、全校生徒を積極的に引っ張ってくれる人が必要です。また、自分の考えを持ち、はっきりと伝えられるような役割を期待したいと思います。

 生徒会は、昨年度よりパネルディスカッションを始めました。当日与えられた協議題に対する柔軟な対応や熱量も見るポイントに挙げています。

 立候補受付は、11月4日(金)~11月25日(金)、投開票は、12月16日(金)としています。

 

 「南犬飼中を変える大切な選挙、明日を変える大事な1票」という言葉が印象に残りました。

教育相談、三者面談を行っています!

 全校で力を合わせて輝光祭を成功させました。1つの学校行事に注ぐ子どもたちの熱量の大きさを実感しました。

 今日から11月に入りました。

 3年生は、高等学校進学について親子と学級担任とで話し合う「三者面談」が行われています。面談までの順番を待つ間、寸暇を惜しんで学習室で勉強する3年生の姿がありました。「いよいよだなと思います。面談は少し緊張しています。」と素直に心境を話してくれました。

 「なりたい自分」や「在りたい自分」を持ち続けてほしいと思います。そのための通過点が高等学校への進学です。

 今年度、子どもたちはつぎつぎと想いをカタチにしてきました。だから、皆さんならば必ずできます!

 

 1、2年生は、学級担任との「教育相談」を行っています。じっくりと話をする時間を確保できないほど、あわただしい毎日です。教育相談の機会を通して、担任と話す時間ができ、安心して教室を後にする子どもの姿が印象的でした。

ハロウィーン献立でした!

 ハロウィーンは、「秋の収穫を祝う日」であるとともに「悪い霊を追い払う日」です。  

 

 ランタンは、元はカブで作っていましたが、かぼちゃの方が手に入りやすいため現在ではかぼちゃが使われるようになったそうです。

 

 10月31日(月)、本日の給食は「ハロウィーン献立」でした。「ナポリタン、かぼちゃのミニグラタン、角切り野菜のスープ、パンプキンババロア、牛乳」です。

 

 

 行事やイベントに応じた給食献立が提供されています。お昼の放送では、その意義や歴史などが紹介されています。何気なく行われている本校の「食育」のワンシーンです。栄養士さん、調理員さんありがとうございます。

 

 

輝光祭 保護者から子どもたちへのメッセージ

 昨年までの2年間、保護者の皆様に輝光祭を公開することはできませんでした。

 今年度、家族1名の限定ではありますが、体育館から教室へのライブ配信を試みました。宇都宮メディア・アーツ専門学校の皆様の全面的なご協力に対し、心から感謝を申し上げます。

 輝光祭をご覧いただき、保護者の皆様からたくさんの励ましの言葉をいただきました。

 

■展示も発表も楽しませていただきました。このご時世とあり、発表は生で体感することが出来なかったことは残念でしたが、子どもたちが主役として自分たちで作り上げた輝光祭を楽しめたのならそれが全てだと思います。

 

■展示品も発表もとても素敵でした。1つ1つ、意見を出し合ったり、沢山の練習を重ねて頑張ったのがすごく伝わりました。そして、最初から最後まで皆さんの笑顔がキラキラ輝いていたのが何より感動しました。来年も楽しみにしています。

 

■準備段階から頑張っている様子を聞いていました。当日も堂々たる発表でとても感動しました。作品等もクオリティが高く、素晴らしいものばかりでした。先生方は勿論、ボランティアの方にも支えられ…まさに【繋】を感じました。やり遂げる過程は、大人になってからもきっと様々な糧になると思います。貴重な体験をありがとうございました。

 

 

 子どもたちだけでなく教職員に向けた言葉もたくさんありました。素直に嬉しく受け止め、今後への励みとなります。温かな言葉をありがとうございました。

 「ホームページ ー ハッピーボックス」にすべてを掲載しましたので、ご一読ください。

輝光祭 子どもたちの振り返り 3

 子どもたち一人一人が考えることを楽しみ、みんなで話し合ってより良い考えを創り出していくことを楽しんでいる光景があります。

 教室には、そうした学級にいることを心から嬉しく思っている子どもたちの安心した表情が見られます。
 異学年で遊んだり、共に清掃をしたり、作品を創ったりする姿があふれています。
 こうした教育活動を通して、子どもたちは心豊かに育っていきます。

 そこには、子どもたちと共に喜び合ったり、小さな感動を重ねたりする教職員の姿があります。子どもたちに保護者や地域の皆様が手を差し伸べ、温かな声援をしてくれています。
 目指す学校像「子どもが育ち、教職員が協働し、保護者や地域の皆様と連携する学校」の具体的なイメージです。

 

 10月28日(金)、3年生の輝光祭振り返りが紹介されました。3年生にとっては「中学校最後の」という形容詞がつく学校行事ばかりです。そういう中で、3年生が学んだものは…。

 

・たくさんの人の協力のおかげで最高の輝光祭ができたこと

・誰かの気付きや提案がより良いものを創り出すこと

・縦割り活動を通して絆が深まっていったこと

・楽しんで取り組むことで学校全体の雰囲気を良いものにできること

・指導してくれた先生方や応援してくれた保護者や宇都宮メディア・アーツの皆様に感謝していること

 

 輝光祭スローガン「繋 ~秘めた想いと輪の心~」を実現することは、生徒会スローガン「想いをカタチに」に迫ることでもあり、2学期のテーマ「バタフライ効果」とも大きく関連していることに子どもたちは気付いていました。

 子どもたちは、自ら学校づくりに参画しています。