活動の様子(R6)

活動の様子(R6)

人権集会

壬生北小では今週、教師・児童が人権についての理解を深めるとともに、児童一人一人が互いの人権を尊重し合い、思いやりの心をもって楽しい学校生活が送れるようにするために「人権週間」を設定し、いろいろな取組をしていきます。
今日は人権集会を実施しました。わんぱく隊ごとに「バースディーチェーン」をつくり、お互いに思いやること、相手を理解しようとすることの大切さを体験しました。
    
また、校長講話で「シトラスリボン」や「みんなが笑顔でいられる学校に」という話があり、子どもたちは、互いに思いやることの大切さを改めて感じました。

車いすバスケットボール体験

4年生が車いすバスケットボールを体験しました。
車いすバスケットボールを楽しみ、また福祉についての話を聞くことで、障がい者への理解を深めることができました。
    
子どもたちの心の中には、楽しかった思い出とともに思いやりの灯がともったことでしょう。

全校種目の自主練

昼休みにスポーツフェスティバルの全校種目の練習をC班とD班が自主的に実施していました。
    

6年生がリーダーとなり、下級生を並ばせたり、説明したりしました。5年生は6年生を上手にフォローしていました。その後実際に動きを確かめました。

わんぱく隊の対抗戦です。みんなで力を合わせて、頑張ってほしいです。

みぶっ子 心のきらめき表彰

 今日は、みぶっ子きらめき表彰がありました。一人一人、町長さんから表彰していただきました。6年生代表の「この賞を手にし、自分の良さに改めて気づくことができました。この先、苦しくなったり、何かをあきらめそうになったりしたときには、家族につけてもらったこの賞を思い出し、自分に自信と誇りをもって生きていこうと思います。」という言葉から、6年生の決意がうかがえました。6年生の堂々として立派な姿は、下級生にもお手本として映ったようで、6年生の様子を真剣に見つめる5年生はじめ下級生の子ども達からは、「6年生のお兄さん、お姉さん」への尊敬の想いがひしひしと伝わってきました。


      

保護者の皆様にも、温かく、式を見守っていただき、ありがとうございました。きっと、この賞を胸に刻んで、力強く今後も生きていってくれるものと思います。