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小中連携研修会
今日は、壬生町全体で小中連携研修会が開催されました。壬生中学校と南犬飼中学校から合わせて10名の先生方が来校され、五時間目の授業、下校指導の様子を参観され、グループに分かれて協議をしました。
この事業は、小・中学校教職員が義務教育9年間の教育活動を理解することで、9年間の系統性を確保し、義務教育の目的、目標に掲げる資質、能力、態度等をよりよく養えるようにしていくことを目的として壬生町教育会で実施しています。
グループでテーマを決め「小中学校の違い」「授業でのICTの活用」「学習指導」などについて、協議を行いました。
「中学校の様子や課題の話ができてよかった」「校種が違っても同じような悩みがあるのだとわかった」「このような機会は、自分たちの指導を客観的に見直し、改善させていく大切な時間だと思った」など、先生方は「前向きに」振り返りをしていました。
壬生論語検定
昼休みに「論語検定」が行われました。検定は『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階で行われます。今日は『初級』『中級』の検定が行われました。初級に16名、中級に12名が挑戦しました。
廊下で待っている間は、緊張した面持ちで、練習をしていましたが、検定に合格すると笑顔があふれていました。
14日は『世界チャレンジ』に31名が挑戦します。合格の条件は「18編を順によどみなく朗誦する」です。14日の挑戦も楽しみです。
今日の様子は、NHKの「とちぎ630」で放送されるよていです。
なかよし集会
今日のお昼休みは、2学期のなかよし集会でした。なかよし班ごとに「ドッジボール」「ケイドロ」「中線ふみ」など、班ごとに、6年生を中心に楽しい時間を過ごしました。元気な声が校庭に広がっていました。時間が終わり、昇降口に帰ってくる児童の顔は「笑顔」でいっぱいでした。
5年生 算数「公倍数」
5年生が算数で「公倍数」の学習をしていました。今まで勉強したことを元に、3問の課題を解いていました。それぞれのペースで、学習に取り組んでいました。一人で解く子、解いた答えを友達と確認している子。ノートにまとめる子、ジャムボードを使って考え方を整理する子。
全員が真剣に考え、正解を導き出しました。時間に余裕ができた子は、公倍数の問題を自分で考えていました。
子供たちの成長はめざましいものがあります。一人一台端末を文房具として十分に活用しています。
2年生 英語
廊下を歩いていると、2年生の教室から楽しいそうな声が聞こえてきました。教室を覗くと英語の授業中でした。
ダンスやゲームを取り入れ楽しく動物の言葉を勉強しました。小さい子供は好奇心が旺盛なので、英語に関しても積極的に取り組みます。遊び感覚で英語を楽しめる子供が多いため、英語力を伸ばすには最適の時期と思います。ALTのネイティブの音声を真似て発音することなども恥ずかしがらずにできるので、特に話す力・聞く力は幼いうちに鍛えることができます。