ブログR5
クラブ活動
6時間目は、今年度7回目のクラブ活動でした。
クラブ活動は、学年や学級の所属を離れ、同好の児童をもって組織するクラブにおいて、異年齢集団の交流を深め、共通の興味・関心を追求する活動を行います。
本年度は、科学、手芸、図工、パソコン、イラスト、バドミントン、卓球、スポーツ、室内ゲーム、レクの10のクラブが活動しています。
校内プレゼンテーション発表会
LONG昼休みを利用して「校内プレゼンテーション発表会」を実施しました。最初に、先日行われた、青年会議所主催「私たちの街プロジェクト ~ICTパワポプレゼン発表会~」で理事長賞を獲得した児童に発表してもらいました。
次に、夏休みの課題や総合の時間で作成したプレゼンテーションを代表で2作品発表してもらいました。
新学習指導要領では、「学力」の概念をさらに拡張させて、(1)知識・技能(2)思考力・判断力・表現力等(3)学びに向かう力・人間性等という「資質・能力(コンピテンシー)」を育成する方向性を打ち出しました。「何を学ぶか」だけでなく、「何ができるようになるか」までを問うものです。その一つとして、プレゼンテーションの作成は、中学高校でも積極的に行われるようになってきています。
プレゼンテーションやプログラミングを行う上で論理的思考力は欠かすことができません。「VUCA時代」で生活する今の子供たちには、こういった経験を積むことが重要だと考えています。
教育相談が始まりました
教育相談を実施しています。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して実施しています。
温かいメッセージをありがとうございました
運動会を御覧いただいて、保護者の方々からたくさんの心温まるメッセージをいただきました。子供どもたちにとってだけでなく、教職員にとっても非常に励みになる言葉をいただき、心より感謝しております。
保護者の方々の一つ一つの言葉に触れ、子供たちは今まで「前向きに」取り組んできたことを「自信」に変えて、これからの学校生活に向き合っていけると実感しています。
保護者の皆様も、ぜひご一読いただけたらと思います。以下のPDFファイルをクリックしてください。
感動の運動会
運動会日和の今日、子どもたちの元気な声で始まりました。一生懸命に競技する姿に拍手をいただいたり、それぞれの学年で工夫を凝らした衣装や「笑顔」あふれる演技に、観ている方々から笑いや感嘆の声が上がったり、今まで積み上げてきた成果が存分に出された運動会でした。子どもたちの目から流れた涙、そこにある想いに感動しました。
ソーラン節の代表児童が
「楽しい、すごいと思ってもらえるソーラン節にすることを頑張ってきました。昨年は、教えてもらう側でしたが、今回は、5年生に教える側です。だからこそ、自分自身の表現力をもっと上達させなければならないというプレッシャーを感じることもありました。東小のソーラン節の素晴らしさを全員で表せるように、リーダーを中心に頑張ってきました。また、東小は、南犬飼中と壬生中に進学します。仲のよい友達とも別れなければなりません。だからこそ、少しでも多くの友達と仲良くなり、友情を深めようと日々練習し、思い出を作ってきました。5・6年生が助け合いながら前向きに取り組んできたソーラン節。一生懸命踊り、感動を伝えます。皆様、最後まで、楽しみながら、見てください。」
と想いを語ってくれました。
競技や演技だけでなく、係や応援団など、それぞれの立ち位置でできることに「前向き」にしていた子どもたちの勇姿に頼もしさを感じました。
閉会式では
白組団長から「みんなが力を合わせてできた。最初は、うまくいかなかったけど、先生方やお家の方おかげで頑張れました。」
赤組団長から「負けてしまったけど、みんなそれぞれの場所で頑張っていたと思います。両方が優勝と言っても過言ではないと思います。いい運動会だったと思います。」
と運動会を振り返った言葉を聞くことができました。
スローガン通り、「悔いを残さず、笑顔が残せた」運動会でした。たくさんの感動をありがとう!!
保護者の皆様、最後まで温かい応援・片付けの御協力、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。