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持久力チャレジ月間

 「持久力チャレンジ月間」が始まっています。自分自身の目標に向かって、「挑戦」を続けてほしいと思います。

 持久走には、5つの効果があります。「持久力の向上」「筋力の向上」「自身の体力や限界を知ること」「自身の精神力と向きあうこと」「自己の目標を達成すること」の5つです。

 児童有志で 「ランRUN部」を発足しました。何事も、みんなで楽しもうとする児童が育っています。

 

第3回学校運営協議会

 3回目の学校運営協議会を行いました。「家読ふれあい読書」の家読コンテストの審査を行いました。「甲乙つけがたく、どれも素晴らしい」「家族の会話があるのを想像してしまい、いいなあと思う」などの御意見をいただきました。

 

 お忙しいところ参加いただいた、委員の方ありがとうございました。感謝申し上げます。
 

6年生 地域ふれあい清掃

 6年生は清掃ボランティアの方々と「国谷第一児童公園」の清掃を行いました。地域ボランティアの方々と交流し、感謝の心を育てることをねらいとしています。

   

 実際に体験することで、ボランティアさんたちに感謝の心をもつことができました。児童は振り返りで、ボランティアの皆さんに以下のようなメッセージを寄せていました。

・いつも第一公園が奇麗でいるのもボランティアさんのおかげなのです。ありがとうございます。

・今回は6学年全員でやったからこんな早く終わったけれども、本当だったらボランティアさんだけだから大変だなと思いました。これからもボランティアさんが掃除をしてくれてるので僕たちも公園をきれいに使っていきたいです。

・ボランティアさんはいつもこんな大変なことをしていて本当にすごいと思いました。今回は、僕たち全員で手伝ったけれどもう全員で手伝うことがなくなるので、次は個人で第一公園で遊んだときに自分からゴミ拾いや落ち葉を拾いたいです。

・いつも第一公園をきれいにしてくれてありがとうございます。落ち葉集めの大変さがあよくわかりました。これからも、第一公園を利用することが多くなるので、自分でもごみは近くに捨てるのではなく、ちゃんとごみ袋を持ってきて、ごみを入れたり、何か工夫をしたりしてきれいにしていき、みんなが気持ちよく使えるように努力していきたいです。

・いつも私たちが使っている公園をきれいにお手入れしてくれてありがとうございます。私は今までこういうことをあまり気にしたことがなかったので、今後は少し気にしながら公園を使っていきたいと思いました。これからはボランティアさんに感謝をしながら使っていきたいです。

 

壬生中「マイ・チャレンジ事業」

 壬生中学校の「マイ・チャレンジ事業」で、3名の生徒が本校に来ています。職場体験や社会奉仕などの活動をするのが目的です。

 学校内の様々な業務を見学したり経験したりしています。中学生にとっては、今後の生き方を考える機会になると思います。小学生にとっては、先輩たちと共に過ごすことで、そこからの学びや交流になることでしょう。

3年社会見学「益子焼き・工場見学」

 3年生は社会科の「工場で働く人々」の学習から4年生の「ふるさと栃木県」の学習につなげるため、益子焼の見学・体験とテイセンテクノさんへ社会見学に行ってきました。心配された雨も益子に着く10分前ぐらいに上がったそうです。

 いろいろな説明を聞くたびに「おぉ~!」「えぇ~!」と驚きの声が上がりました。伝統工芸と現代の技術力の高さに目が輝いていました。 

 手びねり体験に「挑戦」する子どもたちの表情は真剣そのもの、出来上がった作品に満足し「楽しかったぁ~」と「笑顔」が溢れていました。作った手びねりのお皿やカップは、乾燥→素焼き→釉薬→本焼きを経て、3~4か月後に学校に届く予定です、お楽しみに!!

 

 

家庭科支援ボランティア

 家庭科支援ボランティアの方が来校して下さり、ミシン調整や操作、アイロンがけの指導に御協力いただいております。

 めったに使うことのないミシンに「布が送れない」「返し縫いができない」「まっすぐ縫えない」「はみでちゃった」などと悪戦苦闘しながらも、直線縫いや返し縫いに挑戦していました。また、アイロンがけも注意をよく守りきれいにできていました。

できあがりが楽しみです。

ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。

1年社会見学「宇都宮動物園」

 1年生が宇都宮動物園へ社会見学に出かけました。バスに乗る前から班長さんがしっかりと班員を並ばせる姿がありました。バスに乗る際には、運転手さんに大きな声で挨拶をしていました。

 たくさんの動物たちと触れ合ったり、様々な乗り物を友だちと楽しんだり、子どもたちは1つ1つの体験を通して豊かな心を育んでいました。楽しそうな笑顔が何よりの報告です!!ちょっとドギマギしながら餌やりに挑戦!!キリンの舌の長さと色にびっくりでした。

 

「壬生藩校学習館祭り」「ゼロカーボンシティプレゼン発表会」

 11月10日(日)城址公園ホールに於いて行われた「第3回壬生藩校学習館祭り」と「壬生町ゼロカーボンシティプレゼン発表会」に本校の代表児童が参加しました。

 壬生論語青少年・町民の主張作文・発表コンクールでは、「これを好む者はこれを好む者にしかず」と題し、自分のサッカーでの経験をしっかり主張してきました。

 論語大朗誦では、論語検定で「世界記録チャレンジ(18章句全てを諳んじる)」に合格した児童の中で代表して3名が参加しました。町内の児童・生徒30名で、18章句をよどみなく諳んじる光景は圧巻でした。

 小中学校生プレゼンコンテストでは、「M-1グランプリ出場への道」として、夏休みに挑戦した、M-1グランプリ出場の経験をプレゼンしました。

 ゼロカーボンプレゼン発表大会では、「ゼロカーボンシティ 壬生町の取り組み」として、ゼロカーボンにむけて、自分たちがこれから取り組みたいことを発表してきました。

 

2年生社会見学「なかがわ水遊園」

 2年生はなかがわ水遊園に社会見学に行ってきました。元気いっぱい笑顔で「行ってきまぁす」とあいさつして出発しました。

 様々な川の中の生き物を間近に見て、感嘆の声を上げていました。「ザリガニとなかよくなろう」のコーナーでは水の中に手をいれ、ドキドキしながら体験していました。

  

 実際に自分の目で見て、触って体験することの価値を感じさせられます。子どもたちは、そういった体験を積み重ねて感性豊かに育っています。自然の中で生かされている自分たちの存在に気づき、自然を大切にする気持ちを養っていってくれたらと願います。

お話し会

 本校は、ポケットさんによる読み聞かせを毎週していただいています。今日は、お話し会として、1~3年生に読み聞かせをしていただきました。優しい声でお話をしていただけるのは、子どもたちにとって心安らぐものです。発達段階に合わせた本を選定していただいているので、子どもたちは興味津々に聴いていました。絵本のデザインだけでなく、声のトーンやお話のスピード、お話しされる表情と、子どもたちは複数の感覚を使って感じ取っていました。ボランティアの方々の協力を得て、地域の皆さんに育てていただいています。ありがとうございます。

東武鉄道国谷駅「菜の花」の種まき

 今日は、国谷駅東側に東武鉄道や東武緑化サービスの方に説明を受け、5年生が「菜の花」の種を蒔きました。菜の花の種が飛ばないようにと、400粒の種と土を混あわせられた袋を一人一人に用意して下さいました。種をまき、水をあげてきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくださいます。企画をして下さった東武鉄道の方に感謝申し上げます。

 3月下旬から桜の花とのコラボレーションが今から待ち遠しく感じます。

なかよし全校遠足

 東小ならではの特色ある行事である「なかよし全校遠足」を実施しました。1年生から6年生まで縦割りのなかよし班をつくり、学校から徒歩でわんぱく公園に向かいました。

 公園では、ウォークラリーや班で考えた遊びを楽しみました。下級生を優しくリードする上級生の姿はとても立派でした。下級生も笑顔いっぱい、お兄さんお姉さんといっしょに活動することができました。

 仲間と楽しむことのできる子どもたちであることが嬉しく思いました。また、落ち葉や木の実を拾ったり、芝生に転がったり、自然を全身で楽しみながら笑顔が絶えない1日でした。

 

高齢者とのふれあい

 4年生が生涯学習館で行われた「円遊会」に参加し、落合・至宝北自治会の高齢者の皆様と楽しい時間を持つことができました。児童は、入場前に「緊張する」「ドキドキする」などといっていましたが、歌やダンスなどを一生懸命に披露し、たくさんの拍手をいただき、みんなを笑顔にすることができました。インタビューの時間を設け交流を深めました。最後に、児童が書いた絵手紙をプレゼントすることができました。

  学校は、地域の皆様の協力なしでは、成り立ちません。地域の方に元気を届けることができて、とてもよかったと思います。4年生の皆さんお疲れさまでした。

車イスバスケットボール交流事業

 4年生は、社会福祉についての勉強で車いすバスケットボールの体験と障害者福祉についての講話を聞きました。

 

 実際に車いすバスケットボールを体験したときは、最初は上手に車いすを扱えませんでしたが、講師の方に、こつを教えていただくと、徐々に車いすの扱いがスムーズになってきました。

 貴重な体験の機会をくださった、社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました

なかよしグリーン活動

 今年度2回目のなかよしグリーン活動を行いました。今回は「パンジー」の苗と、卒業する6年生へのプレゼント用にする「すいせん」の球根を植えました。

 パンジーの花言葉は「思い出」、すいせんは「希望」です。壬生東小のみんなと思い出を作り、そして、希望を胸に卒業する6年生へのプレゼントとしてふさわしい花です。

 大切に、育てていきたいと思います。

リーディングDXスクール事業学校視察

 本校が指定を受けているリーディングDXスクール事業で目指している「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて、子供たちがどのように授業を行っているかを多くの方に参観していただきました。今回は、東京都板橋区、長野県安曇野市、栃木県からは野木町、茂木町より視察に来ていただきました。

子ども達がのびのびと学習している姿が印象的でした。

子供達の個別最適な学びに向かう態度が素晴らしいと感じました。授業者の先生方の思いを子供達がしっかりと受け止め、表現しており個別最適な学びを支える土台の重要性を強く感じました。また、授業者が全体を見つつも気になる児童にこまめに声かけをしていると感じました。子供達に活動を任せているようでしっかりと個にも目を向けていることで、細やかな指導ができているのだと感じました。」

意欲的な学習姿勢が印象的でした。また、学校全体の取組が工夫されていて参考になりました。」

児童の表情がとても良かった。

 など、子供たちの学びに向かう姿をたくさんの先生方が褒めてくださいました。

就学時健康診断

 来年度壬生東小に入学する予定の54名が就学時健診を受けました。本校に保護者と共に来校していただき、身長や体重を測ったり、内科・歯科検診を受けたりしました。5年生の児童が受付や案内などのサポートをしました。東小の児童、教職員一同、新1年生との出会いを楽しみにしています。

 

 事前準備は前日に6年生が時間のない中、手際よく行いました。

チューリップの球根をいただきました

 壬生町更生保護女性会の代表の方2名が来校して下さり、チューリップの球根を寄贈していただきました。

 チューリップの花言葉は「思いやり」です。春に色とりどりの花を咲かせられるように、そして、思いやりのある児童になるように願いながら、しっかりと育てていきたいと思います。

紫金山・アトラス彗星

 2023年1月に発見された「紫金山・アトラス彗星」が、10月に見ごろを迎えると言うことで、毎日、日没後西の空を眺めていました。そしてついに、20日の17時58分にその姿をカメラに収めることができました。肉眼での観測はできませんでしたが、スマートフォンのカメラで撮影に成功しました。

 国立天文台の情報を元に、金星を頼りにカメラを向けて撮影したところかすかにではありますが、ダストの尾も写っていました。

 「紫金山・アトラス彗星」は、国立天文台によると、「ゆくゆくは太陽系の外に出て行き、二度と戻らないと推測されます。」と、あります。カメラに収めるチャンスはもう少しあるようです。日没後、西の空を天体望遠鏡などで眺めてみるのも良いかもしれませんね。

                                         【国立天文台HPより】

教育相談が始まりました

 本日より28日まで、教育相談を実施します。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して、教育相談を実施しています。