教育委員会トピック
ふ.る.るMibuJLCみぶ城址フェスティバルに出店しました!
ふ.る.るMibuJLC(ジュニアリーダースクラブ)の、みぶ城址フェスティバル(9月10日開催)での活動の様子をご紹介します!
射的と、オリジナルドリンク「ブルーハワイサイダー」の販売を行いました。
子どもから大人まで、多くのみなさまに楽しんでいただくことができました。
活動を終えたJLCメンバーの感想を紹介します。
○初めて参加し、最初は不安などがあったけれど、やっていくうちにやり方も慣れ、とても楽しかった。射的の場所を担当し、お客さんにやり方を教えたり、スタンプを押したり、暑くてとても大変だったけど上手くできたのでよかった。楽しそうにやってくれて、自分もとても楽しくうれしかった。また、こういうイベントがあったら参加してみたい。食べ物を作って売ったりしたい!
○関わりがあまりない人が多かったので最初は不安でしたが、企画や準備、販売するなかで仲良くなることができたのでよかったです。また、ほとんど子どもだけで値段やドリンク作りをしたので、とてもいい経験になりました。楽しんで活動することができたので、よかったです。
○今日は、射的の景品の準備をやりました。大きい景品、小さい景品や食べ物、おもちゃのバランスがよくなるように考えて置くことができました。お客さんのうった玉を拾ったりすることはできたけど、「おしい」や「おめでとう」「ありがとうございました」などのかけ声ができなかったし、最後の方に小さい景品がたくさん残ってしまったので、次にもしこういう機会があったら、置く数や商品をしっかりと選んでやりたいと思いました。
○お店を出して、「射的」や「のみ物」を売って、大変さもわかり、楽しさもあった。
○自分が思っているよりもずっと楽しくて、準備から活動まで楽しく行うことができました。看板を持って宣伝に行ったり、射的の説明をしたりと、楽しく行うことができました。次機会があったら、次も楽しみたいです。
当日はとても暑い中でしたが、多くのみなさまにご来場いただき、充実した時間となりました。
これからも青少年の地域活動に、ご協力をよろしくお願いいたします。
ふ.る.るMibu 第5回 睦地区コミュニティーセンター完成式典
10月8日(日)10:00~バンダイミュージアムの会議室にて準備を行いました。
今回の課題は、「記念品制作」です。
地域のためにアイディアを出し、実行する中学生。
それを見守り、知恵を出しサポートしてくれる地域の方々。
互いに手と手を取り合って、コミュニティーセンターの完成に向けて準備を進めています。
集中しているとあっという間に時間は過ぎてしまいます。
次の11月19日(日)は完成できるかなと胸をワクワクさせています。
出前講座「カブトムシの幼虫(放虫)」 壬生北小
10月5日(木)壬生北小学校の北側にある「北っ子の森」にて、講師の大島菊夫氏と一緒に小学2年生15名がカブトムシの幼虫を放虫しました。夏休みに入る前に、カブトムシを放ち、「ここに卵を産んでね!」と菌床をつくり、安心してメスが子どもを産みつけることができるように準備してから、はや3か月が経ち・・・菌床のあったところを耕してみるとたくさんの幼虫が出てきて、子どもたちがとても驚いていました。
最初は「気持ち悪い」と怖がっていた子供たちが・・・
幼虫に触れ、成虫での姿と全く違うことを体感し、感動していました。
出てきた幼虫を小屋の中に入れてあげるための準備をみんなでしました。
見てください。こんなにたくさんの幼虫を。
全部で約3500匹を小屋の中に入れました。
この数のすごさは写真では伝わらないかもしれません。
また、半年後カブトムシに成長し放虫できるように、大島氏がこの幼虫たちが育つために必要なエサ(菌床)を絶やさずにみんなが見ていない時も入れてくださっています。
大島氏の活力は子どもたちの「自然界の驚きや感動、命を大切にすること」を味わってほしいただその思いだけで、頑張れるとおっしゃっていました。
大島先生、ありがとうございました。
ふ.る.るMibu 第4回 睦地区コミュニティーセンター完成式典
9月18日(月・祝)にバンダイミュージアムの会議室で活動を行いました。
今回の活動では、『記念品を作る』という作業を行いました。
中学生と地域の方の意見をお聞きして、『見やすいのはどれ??』と皆さんの意見を
取り入れから作業がはじまりました。
黙々と作業に入り集中していたようで
『えっ、もう時間ですか??』、『こっちのほうがやりやすいよ』
『できたぁ~!!』などと達成感を味わうことができました。
中学生のみんなのおかげで、売り物みたいにすごく素敵な記念品の一部ができあがりました。
休みの日にも関わらず、参加してくれてありがとう。
次回は、10月8日(日)にまた会いましょう!!
地域と共にある学校【藤井小×(株)MIYABI】除草作業
9月16日(土)朝6時、株式会社MIYABIの社員さん(東はお隣の茨城県から、北は那須からいったい何時に出発してここにきているのだろう)30名程度が藤井小の校庭に集まりました。
みんなであいさつをして、各自分担された場所を黙々と作業してくださいました。
今回このようなことが実現できたのは、取締役部長の田代さんのおかげです。
毎日通勤で通うときに校庭を見ると、異常な暑さのためか草がすくすくと
成長しているのを見て、
『子どもたちに、きれいな校庭で学校生活を楽しんでほしい』と思い、
いてもたってもいられず役場の窓口に足を運んでくださったのがきっかけでした。
田代さんには学校には勝手に入ってはいけない、子どものためにきれいに
してあげたい気持ちをどこにつたえたらよいか、学校の都合は?
などなど疑問がありました。
それを受けて、生涯学習課の方から学校へ、田代さんの思いを届けました。
学校と田代さんで打ち合わせを行い、除草作業の日程や作業内容が決まりました。
株式会社MIYABIの皆様のおかげで、あたり一面が驚くくらいきれいになり、敷地が広くなったように見えました。子どもたちも次の日学校に来た時に、驚いたのではないでしょうか?
今回、一緒に活動をさせていただき、社員の皆様の仕事へ対する情熱、地域への貢献に
対する思いなどを教えていただきました。
作業が終わると何事もなかったかのように、その場を後にする姿に
胸が熱くなりました。
ありきたりな言葉しか浮かびませんが、
『本当にありがとうございました。』
このように、
『子どもたちのために〇〇したいけど、どうしたらよいのだろう』
と思われることがあるかもしれません。そんな時は、「学校支援ボランティア」があります。
生涯学習課の社会教育が学校との間を取り持たせていただきます。
壬生町役場 生涯学習課に いつでもお越しくださいませ。