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ブログR6

臨海自然教室 その6

 午後の創作活動は、ジェルキャンドルを作りました。砂を混ぜることに夢中になりすぎて半分以上砂を入れてしまったり、ジェルを入れてもらいに行く途中にガラス細工を倒して何度もやり直して頑張っていたりしていました。また、友達の作品を眺めて互いの良さを認めあっていました。

 出来上がりは、持ち帰ってからのお楽しみに!

臨海自然教室 その5

 2日目、最初の活動は、野外調理!

 鮭飯と魚介類たっぷりの漁師鍋を作ります。班の中で「火起こし担当」「調理担当」に分かれて活動します。

 火起こし担当は、「昨日の塩づくりの時は…」と昨日の活動を思い出しながらスムーズに火を起こしていました。

 調理担当は、家庭科の調理実習で学んだこと生かしながら「火の通りにくい野菜から入れようよ!」「にんじんはいちょう切りにしようよ!」と、こちらも頼もしい声が聞こえてきました。

 

 「鮭としょうゆの相性がバッチリ!」カニの風味がすごい!」「自分たちで一生懸命作るともっと美味しい!」など、自分たちの手で一生懸命作ったご飯を美味しそうに食べていました。

臨海自然教室 その3

 塩づくりとつぼ焼き芋作りをしました。
 塩づくりでは、海岸から協力して海水を運び、土鍋の中へ。塩が完成するまで1時間半!「煙が目にしみる!」「火が消えちゃう!」と、めての火おこしに戸惑いながらも、班の中で交代しながら活動していました。完成した塩は、普段家で使っている塩よりもしょっぱく感じたようです。

 つぼ焼き芋作りでは、火おこしからスタート、必死にうちわで扇ぎ、火を起こします。炎が燃え上がると「わー!やったー!」と声が上がりました。活動を通して、火おこしの大変さや昔の人の苦労を感じたようです。