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ブログR6

チューリップの球根をいただきました

 壬生町更生保護女性会の代表の方2名が来校して下さり、チューリップの球根を寄贈していただきました。

 チューリップの花言葉は「思いやり」です。春に色とりどりの花を咲かせられるように、そして、思いやりのある児童になるように願いながら、しっかりと育てていきたいと思います。

紫金山・アトラス彗星

 2023年1月に発見された「紫金山・アトラス彗星」が、10月に見ごろを迎えると言うことで、毎日、日没後西の空を眺めていました。そしてついに、20日の17時58分にその姿をカメラに収めることができました。肉眼での観測はできませんでしたが、スマートフォンのカメラで撮影に成功しました。

 国立天文台の情報を元に、金星を頼りにカメラを向けて撮影したところかすかにではありますが、ダストの尾も写っていました。

 「紫金山・アトラス彗星」は、国立天文台によると、「ゆくゆくは太陽系の外に出て行き、二度と戻らないと推測されます。」と、あります。カメラに収めるチャンスはもう少しあるようです。日没後、西の空を天体望遠鏡などで眺めてみるのも良いかもしれませんね。

                                         【国立天文台HPより】

教育相談が始まりました

 本日より28日まで、教育相談を実施します。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して、教育相談を実施しています。

運動会応援メッセージ

 運動会を御覧いただいて、保護者の方々からたくさんの心温まるメッセージをいただきました。子供たちにとって非常に励みになる言葉をいただき、心より感謝しております。保護者の方々の一つ一つの言葉に触れ、子供たちは今までの挑戦を自信に変えて、これからの学校生活に向き合っていけると実感しています。

 保護者の皆様も、ぜひご一読いただけたらと思います。下記のPDFファイルをクリックしてください。

R6運動会応援メッセージ.pdf

運動会

 運動会日和の今日、子どもたちの元気な声で始まりました。一生懸命に競技する姿に拍手をいただいたり、それぞれの学年で工夫を凝らした衣装や演技に、観ている方々から笑いや感嘆の声が上がったり、今まで積み上げてきた成果が存分に出された運動会でした。子どもたちの笑顔や目から流れた涙、そこにある想いに感動しました。

 ソーラン節の代表児童が

「いよいよ!最後の種目になりました。昨年の6年生からバトンを受け取り、会場の人すべてを感動させるソーランを作るを、目標に日々、練習に励んできました。今日の日を迎えるまでに全力で取り組むことの楽しさを教えてくださった先生方、いつも、私たちのことを一番に考え、支えてくださった家族の皆さん、本当にありがとうございました。私たちの成長した姿を見てください。5年生、今日まで一緒に練習できてうれしかったです。来年はみなさんの番です。6年生、これは僕たちが作り上げたソーランです。6年間で1番の思い出を作りましょう。」

と想いを語ってくれました。

  競技や演技だけでなく、係や応援団など、それぞれの立ち位置でできることにしっかり取り組んでいた子どもたちの勇姿に頼もしさを感じました。

 閉会式では

 赤組団長から「勝ててうれしかった。これも、先生方や家族の支えがあったからだと思います。

 白組団長から「負けたけど楽しかったです。運動会が大成功したのも、先生方や家族のおかげです。

 と、2人とも、「感謝」の言葉で運動会を締めくくってくれました。

 スローガン通り、「心に刻め」た運動会でした。たくさんの感動をありがとう!!

 保護者の皆様、最後まで温かい応援・片付けの御協力、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。