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5・6年「着衣泳」

 夏休みを前に、水難事故を防止するために5.6年生が着衣泳を実施しました。

 衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られます。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまい溺れてしまうことがあります。

 着衣泳は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、違って水に入ってしまった時に、衣服を着たまま、衣服を着ているメリットを活かし、慌てずに対処する方法を学ぶことを目的として実施しました。

国谷駅東口「コスモスの種まき」

 6年生が国谷駅東口にコスモスの種をまきました。

 東武鉄道の方や東武緑化サービスの方にてほどきを受け、きれいな花が咲きますようにと願いをこめてまきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくれるそうです。9月には、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。

 

1年生 アサガオの観察

 1年生が育てているアサガオがすくすくと伸びています。アサガオは、誰もが1度は育て、観察をしたことがある植物だと思います。

 「花の色がきれいだよ」「ツルが長く伸びたよ」「いい匂いだ」など、感想を話していました。

 アサガオは、半月形の黒い種をまくと数日後には土を持ち上げ芽が出てきます。続いて双葉が開き、本葉が出て、巻きひげを支柱に絡ませながらぐんぐん成長していきます。螺旋形のつぼみが開き、鮮やかな花を咲かせます。はじめて自分の手で最後まで、育てた植物だから、味わえる喜びがあると思います。種ができてツルがが枯れるまで、しっかりとそだてて観察をしてほしいと思います。

6年生家庭科「クリーン大作戦」

 

 6年生が家庭科の授業で、学校の清掃をしていました。この単元では、次の3つのことをめあてに学習しました。

(1)気持ちよく住まうための掃除の仕方や環境に配慮した生活の仕方について納得感をもって理解し、適切に掃除をすることができること。

(2)身の回りのよごれから掃除の課題を自分事として見つけ、よごれの種類や場所の応じた掃除の仕方や環境を配慮した生活の仕方を考えたりして、よりよく解決することができること。

(3)快適な住まい方について、学んだことを生かして解決しようとしたり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとすることができること。

 各自で考えた学校のキレイにしたいところを一生懸命に掃除しました。普段はなかなか掃除できない、靴箱の上やシンクなど、タブレットを使い自分たちで掃除の仕方を工夫し丁寧に行っていました。

 

獨協医科大学附属看護専門学校の生徒さんが来校しました

 獨協医科大学附属看護専門学校の2年生9名が1日壬生東小で過ごしました。

 目的は、「子どもとの関わりを通して、地域で暮らす子どもの実際を理解すること。その子らしく地域で暮らすために必要な取り組みや制度について学ぶこと。」だそうです。

 子供たちは短い時間でしたが、とても楽しそうに交流していました。