2024年7月の記事一覧
獨協医科大学附属看護専門学校生が来校
9日(火)、獨協医科大学附属看護専門学校生9名が「子供の健康を支える看護実習」として来校しました。子どもとの関わりを通して、地域で暮らす子どもの実際を理解すること。その子らしく地域で暮らすために必要な取り組みや制度について学ぶことがねらいだそうです。道徳の授業や水泳学習、生活科の授業などを見学しながら、子供たちとも交流していました。短い時間でしたが、子供たちはとても楽しそうに交流していました。
壬生小地域安全会議
7月4日(木)、久しぶりにPTA主催の「壬生小地域安全会議」を開催しました。この会議は、各地区の安全に関する状況を把握し合い、地域ぐるみで子供たちを見守っていこうとするものです。当日は、自治会長やスクールガードリーダー、安全ボランティア、育成会長、支部理事の方々が集まり、様々な意見が交わされました。保護者、地域の皆様、今後も子供たちの安全・安心のために御支援と御協力をお願いいたします。
4年生が育てた生かんぴょうふくべは最高
7月4日(木)、給食で4年生が愛情込めて育ててきたふくべ(ゆうがお)をおいしくいただきました。収穫したふくべを子供たちが直接調理員さんに手渡し、生かんぴょうとほたてのスープに調理していただきました。さすが調理員さん、おいしく調理していただいたおかげで食缶は空っぽになりました。4年生の皆さん、ありがとうございました。
3年生 お神輿体験
今年も3年生のお神輿体験学習が開催されました。城内自治会の全面協力のもと、自治会長の荒川様をはじめとする城内自治会有志の皆様、西高野日の出連「五段囃子保存会」の皆様の御協力により実現しています。当日はケーブルテレビの取材や3年生の保護者の参観もありました。みんな笑顔いっぱいかっこよかったです。
3年1組の様子
3年2組の様子
3年3組
5・6年家庭科 実践化に向けて
先週、5・6年生で文部科学省の教育課程教科調査官を講師にお迎えして家庭科の研究授業を行いました。5年生は「食べて元気に」の題材で、6年生は「こんだてを工夫して」の題材で授業を進めました。目指すは実践化ですが、実践意欲を高めるための手だては奥が深くて難しいです。家庭によって食生活も様々であり、家庭との連携を密に取りながら学習を進めていかなければなりません。子供たちはみんな主体的に学習していました。保護者の皆様、実践化に向けて御支援と御協力の程よろしくお願いします。
5年2組の授業の様子
6年2組の授業の様子