壬生小日誌(R6年度)
予告なしで避難訓練
予告なしの避難訓練を実施しました。休み時間等に地震と火事が起きたときの避難方法や校庭への経路や集合場所等について学習しました。今回は、自分の判断力が試される機会となりました。災害はいつどこで起きるか分かりません。家庭でも是非話し合ってみてください。避難訓練は、みんな真剣に取り組んでいて素晴らしかったです。
なかよしタイムで笑顔いっぱい
なかよし班で遊ぶ前期最後の「なかよしタイム」が行われました。熱中症対策により全ての班が室内での活動となりましたが、フルーツバスケットなどの室内ゲームで楽しい時間を過ごしました。全ての班からすてきな笑顔がたくさん見られました。
建友会の皆さん ありがとうございます
先週、壬生町建設業組合「建友会」様より、砂を寄付していただきました。建設業の若手の皆さんからなる「建友会」は、地域貢献活動として数年前からこの活動を行っているそうです。3校時に1年生が砂入れの様子を見学しました。子供たちにとって、建設業が身近な存在になってくれたらうれしいです。砂入れ後は、子供たちが笑顔いっぱい砂遊びを楽しむ姿を見ることができました。「建友会」の皆様、ありがとうございました。
1年生 絵の具の使い方を学んでいます
1年生の図工の時間に教室をのぞいてみると、初めて学ぶ「絵の具の使い方」に目を輝かせていました。何事も最初が肝心です。担任の丁寧な説明に子供たちも集中して耳を傾けている姿が見られました。笑顔いっぱいな子供たち、どのな絵を描いてくれるか、これからが楽しみです。
論語検定でみんな笑顔に
17日(火)、18日(水)の昼休み、町の「論語検定」が行われました。壬生町生涯学習課や歴史民俗資料館の方々、検定員の方々を迎えて実施されました。初級(5問中3問で合格)、中級(8問中5問で合格)、世界記録チャレンジ(18個全てを朗唱で合格)に チャレンジしました。検定を受けた子供たちは、緊張しながらも、見事全員合格することができました。合格した子供たちの表情はみんな輝いていました。