日誌

2018年6月の記事一覧

真夏の太陽

6月26日
 梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか。今日は真夏の暑さです。

花壇のヒマワリ君もうれしそう。

こんな日には、やはりプールですね。



この時間は3年生から6年生まで合同でした。1年生は次の時間です。

みんな今日は「体育の授業があってよかった~」って思ってます。

人権の花贈呈式

6月25日
  壬生町人権擁護委員協議会の皆さんにおいでいただき、人権の花贈呈式が
 行われました。

毎年町内の小学校2校に人権の花がプレゼントされています。
人権擁護委員協議会長さんより、人権の花の主旨についてお話をいただきました。


人権の花贈呈。人権擁護員の皆さんから児童に「人権の花」が贈られました。

みんなそろって記念撮影。

優しいポンタ君のお話。

贈呈式の後、みんなで校庭の花壇に花を植えました。
この花壇にきれいな花があふれ、みんな仲よく笑顔で生活できると思います。

通学路除草作業

6月24日
  PTA奉仕活動のひとつ、通学路除草作業が行われました。

通学路に平行する水路沿いの除草

道路にかかる樹木の枝打ち

とてもきれいになりました。
作業に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

梅雨の晴れ間の水泳授業

6月22日
 プール開き以来梅雨空に見舞われ、なかなか水泳の授業ができませんでした。

 今日は久々の晴天で、各学年この機を逃さず水泳の授業が行われました。



子どもたちは先生の指示をよく聞いて、注意を守って行動できるので、安心です。

民話語り

6月22日
    ふくべの会 飯村英子さんによる民話語りがありました。
    栃木市の太平山神社に伝わる、綾川五郎次という関取にまつわる話でした。

みんな静かに、真剣に聴いています。

おまけの話では、太平山の団子、焼き鳥、卵焼きの話も登場。
楽しい民話を聞かせていただきました。

ふれあい集会(園遊会)

6月20日
 地域のおじいさん、おばあさん方にお越しいただき、恒例の『ふれあい祭り』が
催されました。 あいにくの雨にもかかわらず、多くの皆様においでいただき、
心より感謝です。


子どもたちの進行でイベントは進んでいきます。


開会セレモニーの後、学年ごとに群読の発表です。
それぞれ大きな声で元気に発表できました。


続いて全校児童による歌のプレゼント。曲目は『エコー』です。
学年を分けて輪唱のように追いかける歌声が、とても美しく響きました。


第2部はみんなで昔の遊びです。



 輪投げやけん玉、お手玉、はねつき、ベーゴマ、五目並べなど、今の子どもたちは
こんな機会でないとほとんど経験できません。


その後、ランチルームで会食です。家にいるときよりもお話しできたかな?

 子どもたちにはこの行事を通して、感謝の心やおもてなしの心を学んでほしいと
思いました。地域の皆様との関わりが、そういった気持ちにつながっていくよう、
指導を継続していきます。

 参加してくださった皆様、ありがとうございました。

生きもの調査

6月16日
 今年で12年目、通算22回目の羽生田地区生きもの調査が行われました。

 開会行事の後、集合写真を撮影。こんなにたくさんの児童、保護者、関係者が
参加します。



胴長がしっくりはまってます。


川に入って生きものを捕獲し、その種類や数を調べます。


メダカ里親の会・中茎講師より生きものについて説明をいただきます。


こんな大物もいました。ウシガエルのオタマジャクシです。


最後に集落センターに戻って、記録係の児童から結果報告を行いました。

 羽生田地区は自然豊かな田園地帯。それでも時がたつにつれ少しずつ変化して
いきます。その変化が、自然が失われる方向でないように、私たちは自然を知り、
自然を守る取り組みが求められています。

 将来、子どもたちの中からそういった仕事に携わる人も出てくるかな?

芸術鑑賞会

6月8日
 城址公園ホールにて、県民の日を記念して、壬生小・藤井小・羽生田小合同の
演劇鑑賞会が行われました。

始めに栃木県民の歌を会場の全員で歌いました。

劇団ポプラのミュージカル『宝島』です。
歌って踊って、楽しい舞台でした。

出演者に花束贈呈。

劇団ポプラの皆さん、ありがとうございました。
また、このような機会を共に過ごさせていただいた壬生小、藤井小の皆さんにも
感謝です。

壬生町小学校陸上記録会

6月6日
 時折小雨のちらつく曇り空のもと、ある意味絶好のコンディションで
町陸上記録会が開催されました。町内8校の精鋭たちが集まり、全力で
競技しました。

今回、6年生から6人が入賞を果たしました。
残念ながら入賞を果たせなかった選手も、練習に真剣に取り組み、その積み重ねを
十分に発揮しました。素晴らしい成果だったと思います。

心肺蘇生法講習会

6月4日
 水泳シーズンを前に、職員・保護者対象の心肺蘇生法講習会が行われました。
 この講習会には昨年度から児童も参加して行われています。

5年生から4名が参加し、壬生消防署の大島先生から説明を受けています。

胸骨圧迫、人工呼吸、そしてAEDの実習を行いました。参加者全員真剣です。

水泳シーズンだけでなく私たちの身の回りには危険が隠れています。
この技能を生かす場面がないことが一番なのですが、もしもの時は誰もが恐れず
対応できなくてはなりません。