日誌

生きもの調査

6月16日
 今年で12年目、通算22回目の羽生田地区生きもの調査が行われました。

 開会行事の後、集合写真を撮影。こんなにたくさんの児童、保護者、関係者が
参加します。



胴長がしっくりはまってます。


川に入って生きものを捕獲し、その種類や数を調べます。


メダカ里親の会・中茎講師より生きものについて説明をいただきます。


こんな大物もいました。ウシガエルのオタマジャクシです。


最後に集落センターに戻って、記録係の児童から結果報告を行いました。

 羽生田地区は自然豊かな田園地帯。それでも時がたつにつれ少しずつ変化して
いきます。その変化が、自然が失われる方向でないように、私たちは自然を知り、
自然を守る取り組みが求められています。

 将来、子どもたちの中からそういった仕事に携わる人も出てくるかな?