日誌

2016年12月の記事一覧

第2学期終業式 12月22日(木)

 76日間という長い2学期が無事終了しました。保護者の皆様、地域の皆様のご支援に厚く御礼申し上げます。
 代表児童の3年生と6年生から2学期頑張ったことや冬休みに取り組みたいことの作文発表がありました。素晴らしい活役と成長を感じました。
 校長先生から、ある有名なスポーツ選手が6年生の時に書いた作文をとおして、夢や目標をもつことの大切さについて話がありました。2学期、頑張ったことが未来の夢に向かって前進していること、たくさん成長できたことに自信をもってほしいこと。「1年の計は元旦にあり。」新年の始まりに夢、目標、やってみたいことを考えてほしいことの話がありました。ぜひ、ご家族でも考えてみてください。よいお正月をお迎えください
 

論語検定パートⅠ 12月12日~16日

 さわやかタイム(朝)、昼休みを使って、論語検定を行っています。校長室で、やや緊張しながら、論語の暗誦を行っています。暗誦できたときの喜びは、子どもたちの笑顔に表れています。まさしく、心と頭が鍛えられている証です。パートⅠ(パートⅡは2月実施)では自分の学年の論語を暗誦できるようになることが目標です。上の学年に挑戦している子どもたちもいます。
 
 
 「さすが高学年 上手に暗誦!」                「やったー。」 「合格おめでとう。」

縄跳びチャレンジ中 12月

 12月に入り、業間、昼休みに縄跳びを練習しています。2種類のカードを使って、やる気満々で挑戦しています。1つは、リズム縄跳び検定カードです。羽生田小伝統の取組みです。色々な跳び方を組み合わせて、音楽に合わせて跳びます。たくさんの組み合わせができると1級です。平成元年のころからずっと続けています。持久跳びも挑戦しています。筋力、持久力が高められ、根気強い心も育ちます。
 
 持久跳びに挑戦 1分×学年を目指しています。         リズム縄跳び 13種類の連続跳び挑戦

むかいばなしがいっぱい1・2年生 12月13日(火)

 羽生田小の読み聞かせグループ「どんぐり」さんと「ふくべの会」さんより、昔話を聞かせていただきました。「お話を聞き、感想を伝えあうことができる」ことがねらいです。子どもたちは、お話のおもしろかったところやいいなと思ったところを発表することができました。
 
        「かさこじぞう」の紙芝居                 「きつねのお話」
    
     「おもちとあかいふんどし」                 手遊び ・「お寺のお話:傘ぼこと蓑ぼこ」
 
     「ごぶじろう」                     子どもたちがお話を聞いて感想を発表しました。
 昔話は、心に響くお話が多いです。心がホックリしたひとときでした。

人権週間 12月5日(月)~9日(金)

人権週間の主な内容
人権標語作成 人権便りの発行 人権集会 人権教育に関するビデオ視聴
 7日(水)は、人権集会を行いました。「人権」・「友達」について、あたたかい雰囲気の中で考えることができました。
 

「一人一人がもっているよさをしっかりみてほしい。」     「人権とは」主任の先生からのお話
 
スマイル委員会による「友達」をテーマにした劇       みんなで「友だちはいいもんだ」を合唱

安全教室 12月5日(月)

スクールサポーターの船渡川 隆様、稲葉駐在所様、スクールガードリーダーの細谷和孝様のご協力をいただき、不審者が学校に侵入してきたことを想定しての避難訓練を行いました。

  訓練をとおして、子どもたちは、自分の身を守るためにどのように行動したらよいか、教職員は、子どもたちを守るために不審者にどう対応したらよいかを考える機会となりました。
 学校だけでなく、様々な場で『自分の命は自分で守れる』ように、船渡川様が準備してくださった紙芝居やDVDで学びました。