日誌

2025年2月の記事一覧

ふくべの会さん、ありがとう

今朝は、「ふくべの会」による本年度最後の読み聞かせ。図書委員児童の進行で、感謝の会を開きました。民話を2つほど聞かせていただき、感想発表。そしてプレゼントを贈呈しました。

       

茶道体験(6年生)

2月25日、倉持様・緑川様のご厚意で、今年度も茶道体験を行いました。10年近くも、茶道(表千家)教室を開いてくださっています。有り難いのは、着物を着ての本格的な体験だということ。写真のように立派に会場を作り、礼儀や作法についても一つ一つ、教えてくださいました。子供たちにとってお茶は苦かったようですが、「金平糖」をおねだりしながら、楽しく飲ませていただきました。

 

 

 

 

青空高く(1年生)

 

 

1年生が、校庭一杯に広がって、生活科で作った凧を飛ばしました。澄み切った青い空に、思い思いの絵が描かれた凧が舞い上がり、感動です。飛ばし方もとっても上手です。

防災教室(5年生)

2月19日、地域の防災士の方の協力を得て、防災教室を開きました。過去に起きた壬生町の災害のことや避難について教えていただき、その後、実際に防災倉庫の中を見て品物を確認。「一生懸命学習している。」とお褒めの言葉もいただきました。 

壬生町は災害の少ない町ですが、大きな地震もいつ来るか分かりません。「自分の命は自分で守る」と教えています。また、「自助・共助・公助」と言いますが、藤井地区では共助の精神もあることを子供のうちから教えていただき、感謝です。

 

ポケットさん、ありがとう

木曜日の朝、「ポケット」の皆さんには読み聞かせに来ていただいていますが、今朝2月20日が本年度最後の回となりました。

今朝は児童全員が集まって「1000階だての家」の本を聞かせていただき、その後は、図書委員児童による感謝の会を開きました。図書委員からのお手紙と、環境委員が育てたパンジーをプレゼントとしてお渡ししました。児童の手作りのものが渡せて、良かったです。
ポケットさんからは、全児童に素敵なプレゼントをいただき、またまた、楽しみが増えたと同時に感謝です。(保護者の皆様、ぜひ、ご確認ください)