日誌

令和6年度 校長瓦版

泥の感触、どうですか?

朝の天気が嘘のように、本日の田植えの時間には雨がすっかりやみ、心地よい風とともに田植えをすることができました。

本年度も、多くの方々の支援があっての開催です。

田植えを目の前に ドキドキで 校長の話や、山川真一さんの説明を聞いて開始。上学年が下学年をフォローしながら行いました。田の中を上級生や先生と手をつないで歩く児童やわざとよろめいて歩くお茶目な児童など様々でしたが、苗はしっかりと植えることができたようです。

美しい黄緑の葉が茶色い稲穂を垂れるまで半年弱ありますが、興味を持って観察することや、日頃正しいマナーで(お箸・茶碗の持ち方)感謝しながら食事をすることなど、指導していきます。

  

  

  

明るい声で

本年度第1回目の音楽集会を、体育館で実施しました。すてきな声で歌を歌える藤井っ子。

校歌と「上を向いて歩こう」を歌いましたが、向かい合って歌ったり、ステージの上に乗って歌ったりと、工夫しながら楽しく歌いました。

毎日の朝の会でも、各教室から歌声が響き合っています。

  

  

 

  

 

もう、そんな季節??

本日5月23日、プール清掃をしました。

事前に用務員ら何名かの職員が一年分の泥などは流しておきましたが、3年生はたわしを持ってプールサイド、4~6年生は大小プール内の壁・床をこする作業です。水の量を調節したり、排水の位置を確認しながら擦る方向を考えたりと、一生懸命作業しました。小さな力でも、たくさん集まったおかげで、短時間でとてもきれいになりました。

この後は、水をため、水温が上がるのを待ちます。

先週、PTA研修部の方や職員は、心肺蘇生法の訓練を行いました。しかし、水の事故は絶対にあってはならないことですので、プール開きでは、水泳のときに必ず守るべき約束を確認し、行っていけるようにします。

   

学習、頑張っています。


21日は、栃木県学力向上コーディネーター(国語や算数の授業を見て職員に指導してくださる方)、

22日は、学校運営協議会の皆様による、授業参観がありました。

 

あいさつもでき、学年に応じてしっかりと学習している児童の姿や、様々な工夫をして授業を展開している職員へお褒めの言葉をたくさんいただきました。


 

 

 

校長として気になるところは、姿勢の維持と鉛筆の正しい持ち方です。タブレットの活用も増えますが、やはり基本は「鉛筆で書くこと」です。学習だけでなく、視力・体の成長・歯の健康にも悪影響を及ぼします。根気のいることですが、ご家庭でも確認と声かけいただき、連携プレーでお願いします。

すくすく中

1年生は あさがお 2年生は各自、野菜を 3年生はホウセンカ・ひまわりを ・・・・と、豊かな環境に恵まれ、理科や生活科で生き物を育てています。

今日は、3年生が種をまいて芽が出て、大きくなったので、補ホウセンカやヒマワリを移植しました。

  

早く終わった児童は、キャベツ畑で、さらに大きくなった青虫を捕獲中です。虫や生き物大好きな3年生です。