日誌

泥の感触、どうですか?

朝の天気が嘘のように、本日の田植えの時間には雨がすっかりやみ、心地よい風とともに田植えをすることができました。

本年度も、多くの方々の支援があっての開催です。

田植えを目の前に ドキドキで 校長の話や、山川真一さんの説明を聞いて開始。上学年が下学年をフォローしながら行いました。田の中を上級生や先生と手をつないで歩く児童やわざとよろめいて歩くお茶目な児童など様々でしたが、苗はしっかりと植えることができたようです。

美しい黄緑の葉が茶色い稲穂を垂れるまで半年弱ありますが、興味を持って観察することや、日頃正しいマナーで(お箸・茶碗の持ち方)感謝しながら食事をすることなど、指導していきます。