「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H25 第8報】
「第27回 壬生町健康ふくしまつり」で中学生がスタッフとして活躍
平成25年10月27日(日)に保健福祉センターとシルバーワークプラザを会場に行われた「第27回 壬生町健康ふくしまつり」に16名の中学生がスタッフとして参加しました。壬生の妖精ミーナの着ぐるみの中で汗をびっしょりかきながらも、来場した小さな子の笑顔のために活動したり、受付や接客で地域団体の方々と一緒に、パンフレットや啓発品、商品を中学生らしく爽やかに配ったりしました。笑顔をもらえるうれしさや、地域の方々のあたたかさを感じ取ることができた機会となりました。
中学生の活躍の機会をご提供くださいました壬生町健康ふくしまつり実行委員会のみなさまありがとうございました。
【参加した中学生の声】
○地域の人たちに「がんばって」と言ってもらってうれしかったです。
○着ぐるみを着ました。暑かったけれど、小さな子どもたちが喜んでくれてうれしかった。
○たくさんの人と話して楽しかった。自分が笑顔になることで、子どもから大人までたくさん笑顔になった。
○お客さんがピークのときは、想像以上に大変でした。でも、大人の方があたたかかったので、とても楽しくできました。ありがとうございました。
【活動の機会を提供してくださった団体のみなさまから】
○自分に割り当てられたことを一生懸命取り組んでいる姿が印象に残りました。
○若い子の存在は活気を呼ぶのでよかった。
○担当の仕事をやりながらも楽しんでいる様子なので、一緒に楽しめました。
○久しぶりに若い方と交流ができて楽しかったです。