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移行に際しましては、学校給食の質や安全に十分配慮し、これまでと変わらない手作りの給食を提供してまいります。
〇学校の給食調理室で調理します。
調理は、これまでどおり学校の給食調理室で行う「自校調理方式」です。別の場所で調理したものを運ぶ「給食センター方式」ではありません。
これまでと同じように、手作りを基本としますので、給食の質が落ちるようなことはありません。
〇調理業務とそれに伴う業務のみを委託します。
委託するのは、調理業務とそれに伴う業務(配缶や運搬、食器の洗浄・消毒・保管、清掃等)だけです。
献立は、学校職員である栄養教諭、学校栄養職員がこれまでと同じように作成するので、食育の教材としての学校給食は変わりません。また、食材料も同じように学校側で選定し、壬生町内や近隣の商店等から購入します。
〇委託会社は優良な業者です。
おいしく質のよい給食が提供できるように、学校給食の経験があり、衛生管理や社員教育のしっかりした、優良な業者が選定されています。
現在は、壬生中・南犬飼中・壬生小を公益財団法人栃木県学校給食会に、稲葉小学校給食共同調理場・壬生北小をシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社に、睦小学校をイートランド株式会社に委託しています。
〇給食の安全性や衛生管理は、教育委員会と学校が責任を持って行います。
食中毒防止対策などの衛生管理や、放射性物質や異物混入など食品の安全対策は、これまでと同じように教育委員会と学校が責任を持って行います。また、委託会社の調理員も、定期的な健康診断や検便検査の実施と研修を義務付け、実施しています。
外部リンク集
壬生町文化財デジタルマップ
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※文化財保護法第93条にかかる文化財包蔵地図ではありません。包蔵地の問い合わせは、壬生町生涯学習課文化財係へお願いします。