2024年10月の記事一覧
輝光祭2日目④書道パフォーマンス~展示
学校開放の時間には、中庭で書道パフォーマンス部門の発表がありました。
天気を一番心配していましたが、最良のコンディションでパフォーマンスをすることができました。
中庭や2階から、多くの方に見ていただきました。 子ども達の表情にも安堵感や達成感がありました。
室内の展示では、時間いっぱいまで多くの方に参観いただきました。時間が短く、展示会場が分かりにくいなど、次年度に向けて反省すべき点もありました。ここで、ごく一部になりますが展示作品のご紹介をさせていただきます。
26日(土)には本当に多くの保護者の方や地域の方に来校していただき、昨年度以上の盛況ぶりでした。皆さんが、子ども達の今までの頑張りの成果として、発表や展示を見るのを楽しみにしていらっしゃったということを改めて実感しました。そうした期待とともに、子ども達が家庭や地域の中で支えられているからこそ、素晴らしい成果をお見せすることができたのだと思います。感謝申し上げます。
輝光祭2日目③演劇
犬飼新喜劇の後、休憩をはさんでいよいよ演劇部門の発表です。毎年クオリティの高い作品で、感動させられてきました。
今年の演劇タイトルは、「時間銀行」です。
本校演劇部門の素晴らしいところは、役者の演技力もさることながら裏方で劇を支える生徒たちのチームワークにあります。
今回の演劇でも、大小の道具、音響、映像、照明など、場面が切り替わるたびにテキパキと動き、役者の演技を支え、引き立てていました。
さらには、そういった表に出ない裏方の生徒たちの姿や頑張りも認め、全員で一つの演劇作品を作り上げていることが、完成度の高さにつながっているのだと言えます。
今年度のタイトルは「時間銀行」。
劇中で主人公は、時間をお金に代えようとしますが・・・
お金に代えられない大切なものについて考えさせられる演劇作品でした。
輝光祭2日目②犬飼新喜劇
ダンスとファッションショーが終わったら犬飼新喜劇です。
今年の犬飼新喜劇は、落語の有名な噺「まんじゅうこわい」と、それを現代風・学校を舞台にアレンジした脚本でした。生徒たちのアイディアを取り入れ、全力で笑いをとりにいく新喜劇部門の生徒たちに感心しました。この部門の生徒の中から吉本新喜劇に入る生徒がいるかもしれませんね!?
輝光祭2日目①ダンス~SDGsファッションショー
2日目のトップはダンス部門の発表です。
キレキレのダンスにいきなり会場のボルテージは最高潮!
ステージ下では、同じダンス部門の生徒たちが声援を送り、盛り上げあいながら表情豊かに踊っている姿が印象的でした。
続いて、SDGsファッションショーです。着なくなった古着をリメイクして自分好みの服にしたり、違ったアイテムにして再利用します。それぞれにこだわりのポイントをアピールしました。裁縫やミシンに初挑戦の生徒もいましたが、完成した服やアイテムを紹介できて、子どもたちの表情には満足感がありました。
着古した服を捨てずにリメイクすると愛着もわきますね。みなさんもいかがですか??
輝光祭(2日目)
10月26日(土)、輝光祭2日目の今日は、セカンドオープニング、ダンス、SDG‘sファッションショー、犬飼新喜劇、演劇、学校公開、エンディングが行われました。学校祭という文化的価値を求める側面とお祭り的価値を求める側面の両方が嚙み合わされた素晴らしい発表がありました。準備期間が限られた中での練習しかできませんでしたが、例年にも増してクオリティーの高い発表に感心させられました。スローガンにある「イロトリドリ」で、進化を見出し、仲間との絆を深化させた素晴らしい輝光祭でした。
迫力満点のダンス
創意工夫を凝らした「SDG’sファッションショー」
お笑い満載‼「犬飼新喜劇」
熱演「演劇:時間銀行」