ブログ

学校だより3月号(最終号)

 先日、国民栄誉賞を受賞したプロテニスプレーヤー国枝慎吾選手は、9歳で脊髄腫瘍により車いす生活を余儀なくされました。

 国枝氏は、「日々工夫できることがあるから、毎日テニスを面白く続けることができる」と語ります。

 車いすの高さを2cm上げたところ操作性が悪くなりました。ところが、7mm上げたところ車いすの動きに変化が生まれ、結果が大きく変わったそうです。

 

 行動すれば必ず結果が出ます。小さな工夫により、結果は変わってくるのだと思います。

 

 今年度、生徒会は小さな工夫を重ね、自分たちの学校をより良いものにしようと行動しました。そして、結果を出し続けました。次年度の活動も楽しみであり、今後も目を離せません。

 

 学校だより3月号(最終号)が出来ました。ご一読ください。