ブログR5
ペットボトル回収
環境委員会では、今年度30,500本を回収することを目標にペットボトル回収をしています。
毎週水曜日の昼休みに、集計を行っています。潰されていないペットボトルを潰して、回収する網に入れています。
おかげさまで先週までに、16,625本を集めることができました。目標まであと13,875本です。
ペットボトルの空き容器は、よく洗って、潰して持ってきていただけると助かります。ご協力よろしくお願いします。
ランニング教室 3日目
ランニング教室3日目の今日は3年生と5年生です。ベンジャミンさんに負けまいと必死に走る児童が多かったです。一生懸命な姿が印象的でした。
今週末は「壬生ゆうがおマラソン大会」です。ベンジャミンさんも10KMの部にエントリーしているそうです。都合のつく方は是非、ベンジャミンさんの勇姿をご覧になってみてはいかがですか。
ランニング教室 2日目
今日もベンジャミンさんに来校いただき2年生と6年生がランニング教室を実施しました。児童にとって、アスリートの異次元の走りを体感できるよい機会となっています。明日は最終日です。
授業参観・学級懇談
授業参観及び学級懇談を実施しました。児童も保護者の方に自分の頑張っている姿を見てもらい、とても嬉しそうでした。多くの保護者の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。
6年生は、「いのちのおはなし」をテーマに講話が展開され、命の尊さやかけがえのなさ、家族に愛されながらこれまで成長してきたことを親子で一緒に実感できる有意義な学習会となりました。
5年 出前授業「民謡」
日本の伝統音楽に親しみ,よさを一層味わえるようにしていくことを目的に民謡「喜峰会」の方をお招きして出前授業をしていただきました。今年は声を出して歌うことができましたが、コロナで大きな声で歌う経験が不足しているのか、節回しに苦労している様子でした。
尺八、三味線、太鼓、ささらなどの楽器も紹介していただきました。三味線の皮は「犬の皮」や「カンガルーの皮」と聞き、担任は「え、猫の皮だと思っていた」と話していました。調べてみると、今は「犬の皮」が主流で、「猫の皮」は非常に貴重な皮のようでした。今と昔で、いろいろな物に変化があるのだなと思える話でした。
日本の伝統音楽に触れるよい機会となりました。快く引き受けて下さった、「喜峰会」の皆様心より感謝申し上げます。
ランニング教室
今年も持久走記録会に向けて、町おこし協力隊のガンドゥ・ベンジャミンさんを講師に迎えランニング教室を実施しました。走る楽しさや、自己の目標に向かって進んで体を動かすことを目的に実施しています。
ベンジャミンさんは、2013年の箱根駅伝で2区区間賞をとったり、昨年の郡市対抗駅伝で8区区間賞とったりと、長距離界ではとても有名な選手です。
長距離を長く速く走るこつを教えていただきました。今日は1・4年生が教えていただきました。11月30日と12月1日にも来校して、ランニング教室を実施してくださいます。
第3回学校運営協議会
11月24日(金)に3回目の学校運営協議会を行いました。「家読ふれあい読書」の家読コンテストと人権集会の時に「心づくり委員会」が作成してくれた動画を視聴しました。
家読コンテストでは、「甲乙つけがたく、どれも素晴らしい」「家族の会話があるのを想像してしまい、いいなあと思う」などの御意見をいただきました。
お忙しいところ参加いただいた、委員の方ありがとうございました。感謝申し上げます。
5年生 家庭科「エプロンづくり」
5年生が家庭科の授業で「エプロンづくり」をしています。今日は、家庭科支援ボランティアの方が来校して下さり、ミシン調整や操作の指導に御協力いただきました。
めったに使うことのないミシンやアイロンに悪戦苦闘しながらも、一生懸命エプロンづくりに取り組んでいました。できあがりが楽しみです。
ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。
人権集会
業間活動で「人権集会」をオンラインで行いました。心づくり委員会の子どもたちを中心に、人権を守るために考えてほしいことを発信していました。絵本「ごあいさつ ごあいさつ」を読み聞かせてくれました。子どもたちは各教室で食い入るように視聴していました。準備をしてくれた心づくり委員会の皆さん、ありがとうございました。
校長からは、友達の「人権」を大切にすること、自分の周りにいる友達の心がいつもニコニコしていて元気でいられるように、「思いやりの気持ちもって友達と接すること」「自分がやられて嫌なことを友達にしないこと」を心掛けるように話しました。
3年生 社会見学「益子焼き・工場見学」
3年生は社会科の「工場で働く人々」の学習から4年生の「ふるさと栃木県」の学習につなげるため、益子焼の見学・体験とテイセンテクノさんへ社会見学に行ってきました。いろいろな説明を聞くたびに「おぉ~!」「えぇ~!」と驚きの声が上がりました。伝統工芸と現代の技術力の高さに目が輝いていました。
手びねり体験に「挑戦」する子どもたちの表情は真剣そのもの、出来上がった作品に満足し「楽しかったぁ~」と「笑顔」が溢れていました。作った手びねりのお皿やカップは、乾燥→素焼き→釉薬→本焼きを経て、3~4か月後に学校に届く予定です、お楽しみに!!