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町論語検定に向けて

 9月12日と13日に行われる壬生町論語検定に向けて、6年生教室入り口には、「論語の門」が設置されました。

 「壬生町論語検定により、論語学習における子どもたちの努力の成果を再認識すると ともに、生涯にわたって論語を学び続けようとする意欲喚起を目指す。」ことを目標に、児童に受検の希望をとったところ2年生から6年生まで、80名(町内の学校で最多)もの受検希望がありました。本当に素晴らしいことです。

 初級から世界チャレンジまで、受検内容は違いますが、全員合格をめざして、頑張ってほしいです。御家庭でも御協力よろしくお願いいたします。

2学期始業式

 心配されていた台風の影響もなく、通常通り登校し、第2学期の始業式を行いました。

 児童代表の作文で、3年生は「夏休みには、阿波踊りの連に所属し練習しました。阿波踊りを通して、最後まで諦めないことと楽しむ気持ちを忘れないことを学びました。2学期には。本をたくさん読むこと、あいさつをすること、運動すること、の3つの目標を意識して充実して、2学期を過ごしたいです。」5年生は「今年度の心づくりの目標であるさあいさつがまだ十分ではないので、相手に気持ちの伝わる事を意識し、あいさつをする習慣を身に付けようと思います。頭づくりでは、復習をきちんとし、自分でしっかり考えて問題を解けるようになりたいです。体作りでは、持久走記録会で、目標を達成できるよう体力作りを頑張りたいです。高学年として進んで行動し、充実した2学期にしたいです。」とそれぞれの目標を発表してくれました。

1学期終業式

 1学期終業式を行いました。児童代表の作文で、2年生は「ミニトマトのお世話を頑張りました。みどり色の実がだんだん赤色膠って収穫できたときはうれしかったです。また、計算ドリルも頑張りました。筆算の時に位をそろえるのが大変だったけど、位をそろえると計算しやすいことが分かり、計算がだんだん楽しくなりました。夏休みは漢字の復習をしっかりしたいです。」4年生は「時計を見て行動するようになり、時間を守れるようにしました。授業の時間に間に合うことで、難しい問題に長い時間悩むことができ、授業に遅れて時間を無駄にするより、たっぷり悩む方がいいな、と思いまいた。また、他の人の考え方を取り入れることができるようになりました。自分一人だけで考えていたら、頭がこんがらがることがありました。友達と一緒に考えていたら、一人で悩んでいたところが簡単に解くことができました。自分の考えと友達の考えを混ぜると、一人で二人分の考え方を持つことができ、考え方が広がりました。人の考え方を取り入れる楽しさと、自分の考えだけではできない悔しさがありますが、学ぶということは、こんなに面白いし、楽しい事なんだと思いました。これからも学び続けていきたいです。明日からの夏休みでも、楽しい思い出を作りたいです。」と振り返りました。

 明日から44日間の長い夏休みに入ります。夏休み中は「安全に生活しよう」「夏休みにしかできない自慢できる行動をしよう」と2つの約束をしました。

 

 6年生が作成してくれた、1学期の振り返り動画をみんなで鑑賞しました。とっても素敵な仕上がりだったので、自然と拍手が起きていました。 

 児童指導の先生から「夏休みの過ごし方について」話がありました。

5・6年「着衣泳」

 夏休みを前に、水難事故を防止するために5.6年生が着衣泳を実施しました。

 衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られます。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまい溺れてしまうことがあります。

 着衣泳は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、違って水に入ってしまった時に、衣服を着たまま、衣服を着ているメリットを活かし、慌てずに対処する方法を学ぶことを目的として実施しました。

国谷駅東口「コスモスの種まき」

 6年生が国谷駅東口にコスモスの種をまきました。

 東武鉄道の方や東武緑化サービスの方にてほどきを受け、きれいな花が咲きますようにと願いをこめてまきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくれるそうです。9月には、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。