壬生小日誌(H24~H29)

2014年9月の記事一覧

3年生が秋の虫を観察

虫博士こと、小倉久吾さんを招いて、秋の昆虫の観察会を行いました。

めずらしいクツワムシのほか、マツムシ、スズムシ、カンタンなどを持ってきて下さいました。耳を澄ませ、鳴き声をじっくり観賞。

また、この学習会に合わせて、クワガタもとってきて下さいました。

昔はきれいな緑色だったクツワムシが、茶色に変化してしまったことには環境の悪化もあることなど、考えさせられるお話もありました。


 

楽しい『なかよしタイム』

9月26日に「なかよしタイム」が行われ、子どもたちは「なかよし班」で楽しく遊びました。

普段から清掃などで一緒のことが多いので、最初の頃と比べても緊張せずに遊んでいました。

これが前期最後の「なかよしタイム」になります。

これから「なかよし遠足」を経て、11月より新しく、後期の「なかよし班」での活動になります。

また楽しい仲間と出会えるでしょう。

 
 

しののめ公園で発見!

2年生が、しののめ公園へ生活科の校外学習に行きました。

公園内で子どもたちは、色々な生き物を発見しようと頑張っていました。

捕まえた生き物の足の数や目、触覚などいろいろなことを観察することができました。

素早く動き回る昆虫を素手で捕まえる子もおり、子どもたちの新しい一面を見ることができました。