壬生小日誌(R6年度)
3年生 理科の学習は楽しそう
校庭に行ってみると、3年生が理科の学習を地面の観察を行っていました。日なたと日かげの地面の様子を調べる学習でした。温度計を使って、温度の違いを調べたり、明るさや温かさなども観察していました。みんなとても楽しそうに学習していました。
1・2年生 みんな大きくなりました
2日間にわたって、町内の幼稚園・保育園の先生方が来校して1・2年生の様子を参観していただきました。幼保小連携の一環として毎年町全体で行われている行事です。幼稚園・保育園の先生方に子供たちの成長した姿をお見せすることができたようです。また、子供たちも懐かしい先生方に会えてとてもうれしそうでした。
予告なしで避難訓練
予告なしの避難訓練を実施しました。休み時間等に地震と火事が起きたときの避難方法や校庭への経路や集合場所等について学習しました。今回は、自分の判断力が試される機会となりました。災害はいつどこで起きるか分かりません。家庭でも是非話し合ってみてください。避難訓練は、みんな真剣に取り組んでいて素晴らしかったです。
なかよしタイムで笑顔いっぱい
なかよし班で遊ぶ前期最後の「なかよしタイム」が行われました。熱中症対策により全ての班が室内での活動となりましたが、フルーツバスケットなどの室内ゲームで楽しい時間を過ごしました。全ての班からすてきな笑顔がたくさん見られました。
建友会の皆さん ありがとうございます
先週、壬生町建設業組合「建友会」様より、砂を寄付していただきました。建設業の若手の皆さんからなる「建友会」は、地域貢献活動として数年前からこの活動を行っているそうです。3校時に1年生が砂入れの様子を見学しました。子供たちにとって、建設業が身近な存在になってくれたらうれしいです。砂入れ後は、子供たちが笑顔いっぱい砂遊びを楽しむ姿を見ることができました。「建友会」の皆様、ありがとうございました。