壬生小日誌(H24~H29)

カテゴリ:3年生

泳いでます!流れてます!(3年生)

小学校で、県内唯一、温水プールのある壬生小学校。その利点を生かし、壬生小学校の児童は、水泳に励んでいます。

 3年生は、12.5mをクロールで泳げることを目標にしています。「足をまっすぐ伸ばしてバタ足をする」「手の平でしっかり水を押す」など、がんばって泳いでいます。そして最後は、おきまりの、「流れ~~~るプール」

水の楽しさを体験するとともに、夏休み中は、水の事故なく過ごしてほしいと思います。

   
   

三年生は、こまを回しました!

   
   
   


6月29日の祖父母参観にはたくさんの方がきて下さいました。三年生は、リコーダーや歌の披露、タオルを使ってのゲームをした後、こまにいろ塗りをし、そのこまを回しました。ひもの巻き方や持ち方も分からない児童に、おじいさんたちがコツを伝授。「三年生も、こまを回せるようになりたい。」と、何回もチャレンジ!短い時間でしたが、多くの方々と和やかにふれあえた時間でした。

 

JAしもつけで、トマトの出荷を見てきました(3年1組)

現在壬生町には、トマト農家が19軒あるそうです。「れいよう」という品種のトマトが作られています。熟する前の緑色のトマトがコンテナで集められ、大きさや形などで自動的に選別・箱詰めされている様子に、児童たちは感心していました。最後には、真っ赤なトマトをごちそうになり、えんぴつやノートなどのお土産をいただいてきました。
   
   

3年生が、壬生町めぐり

3年2組と3組がバスで、壬生町めぐりをしてきました。「おもちゃ団地は戦争時には飛行場としてりようされていたこと」「稲葉地区にはいちご農家が多いこと」など、車窓から観察しました。最後にはJAしもつけで、特産物の出荷の様子を見学しました。いちごのきれいな箱詰め作業を見たり、大きな冷蔵庫に入っていちごの鮮度を保つ工夫を実感したりしました。トマトの選別や箱詰めが流れ作業で行われている様子も見ました。最後には、トマトをごちそうになりました。

お出かけの際には、地区名やその土地の特長などを補足説明していただけると、さらに学習が深まるかと思います。

   

アゲハチョウ、さようなら(3年生)

今朝虫かごを見ると、仲よく2匹のチョウが羽化していました。

 「こんなに身近に見たのは、初めて!!」「なんてきれいな模様なんだろう!」「大きいなあ」と、自然の美しさにうっとり。さなぎになった時期は違うのに、同日羽化していたことにびっくり。

 成虫になったことを、虫博士に絵にかいて報告した児童もいました。業間には、逃がしてあげました。