壬生小日誌(H24~H29)

壬生小日誌

6年 子育て・親育ち講座「私たちのこころとからだ」

産婦人科医の角田哲男先生を招いての子育て・親育ち講座が、11月29日に文武館で開かれました。

命の大切さや、男の子や女の子の身体の変化についてもユーモアを交えて話をして下さり、

「家庭では話しにくいことでもあり、親子で聴くことが出来て良かった」という声が多数聞かれました。


   

おみこしをかつぎました!

3年生は,11月20日,総合的な学習の時間におみこし体験をしました。体験では,最初に自治会の方から,子ども用のみこしの重さが約70kgあることやお祭りが始まったのは300年ぐらい前からということなどを教えて頂きました。その後の体験活動では,クラスみんなで力を合わせておみこしをかつぎました。この体験で初めてみこしをかついだ児童もいて,たくさんの子どもたちが来年の八坂祭に参加しておみこしをかついでみたい話していました。城内自治会の皆様,子どもたちのために,あたたかいご指導をいただきありがとうございました。

   

5学年 臨海自然教室

 ~2泊3日、たくさんの思い出~
11月12日(月)~14日(水)まで、茨城県にあるとちぎ海浜自然の家に行ってきました。

館内オリエンテーリング、野外調理、砂の造形、海浜オリエンテーリング…本当にたくさんの活動をし、充実の3日間となりました。

その活動の中で、友達と仲良く、協力して過ごすことができ、たくさんの思い出を作ることができました。

   
   

また、生活面でも大変よく行動することができていて、施設の方からもたくさん褒めていただきました。

今回の宿泊学習を通して学んだことを、学校生活にも活かしていきたいと思います。

2年生,校外学習に行ってきました。

11月14日(水),壬生駅から自分たちで切符を買い,国谷駅まで電車で行きました。
壬生郵便局を見学し,国谷駅から電車で帰ってきました。
地域の方々に元気にあいさつをし,駅員さんや郵便局の方々のお話もきちんと聞くことができました。
普段の生活では味わえない,貴重な経験をすることができました。
たくさんの人たちの輪の中でお互いに支え合いながら生きているということを2年生なりに感じることができた校外学習でした。
   
   

秋祭り,がんばりました!

11月7日(水),快晴の元,2年生の各教室で生活科の「あきまつり」が行われました。
2校時は,家の人達を,3校時は,1年生をそれぞれ招待して,楽しく,一生懸命,活動することができました。
おみこしを担いだり,お店のやり方を説明したり,自分たちのクラス以外のお店をのぞいたり,あっという間の2時間でした。
「みんなが楽しんでくれて,私もうれしくなりました」という感想から,招待された去年からの成長を感じた秋祭りでした(*^_^*)

   

学習発表会がありました!

11月7日(水)に学習発表会を行いました。最初に,合唱部がコンクールで発表した「くじらの歌」など,きれいな歌声を聞かせてくれました。発表会では,各学年の子どもたちが,論語の群読や国語で学習した教材の音読など,これまで練習を積み重ねてきた成果を発表しました。発表は,どの学年も工夫を凝らしたすばらしい発表になりました。

   
   

初めてシリーズ~秋探し編

生活科の授業で,またまたしののめ公園に出かけました。

今回は,秋探しと言うことで,落ち葉やドングリを拾いに行きました。ドングリが落ちているか,ドキドキしながら行ってみると,朝から吹いていた強風のおかげで,たくさん拾うことができました。

帽子をかっぶったドングリや,色づき始めている落ち葉などを見つける子ども達の姿は,とても生き生きとしていました。

 

学校に帰ると,拾ってきた物を使ってお面作りをしました。

個性があふれた素敵なお面が出来上がりました♪

 
みんなで,ハイ,チーズ!

スーパーマーケット見学にいきました!!

10月29日(月)3年生は,スーパーマーケットの見学に行ってきました。

見学では,最初に副店長さんから商品の並べ方の工夫や新鮮さを保つための工夫など,スーパーマーケットのひみつについて,わかりやすく説明していただきました。その後,グループで店内の見学やインタビュー・買い物をしました。見学では,普段は見ることのできないバックヤードに入れていただくなど,貴重な体験ができました。
スーパーマーケットの皆様,大変お世話になりました。


 
 

なかよし遠足

10月25日に、縦割り班でしののめ公園まで歩き、「しののめウオークラリ」を行いました。しののめ公園では、集会委員が考えたクイズに答えたり、ゲームに挑戦したりしました。異年齢集団で仲良く活動している様子がたくさん見られました。子どもたちからも「楽しかったのでもっとやりたかった」という声がたくさん聞こえてきました。