壬生小日誌(H24~H29)

壬生小日誌

ハロー!(1年生)

入学してから2ヶ月。英語学習も始まりました。

まずは、あいさつの言い方から。

相手の目を見て、笑顔で、気持ちよく声をかける練習をしています。

どの子もとてもはりきっています!

教えてくださっているのは、茂木ゆみ先生。

授業の終わりには、ちょっと気取って、

「Good-by,Yumi. See you!」

な~んて、言えるようになりました。

   
   

朝ご飯のおかずだって作れます(6年生)

   
   

朝ご飯にあうおかずを作りました。

献立、材料、分量、手順など調理計画を立てて取り組みました。

包丁の使い方、ガスコンロの使い方も5年生の時より上手になりました。

調理手順を考えながら、野菜炒め、アスパラガスのベーコン巻き、オムレツ、ハムエッグなど

作ることができました。ミニトマトブロッコリーを添えるなど栄養面や彩りにも気を配って

盛りつけることもできました。

「おいしい」の声があちこちから聞こえ、子どもたちは自信をつけたようです。

5年 田植えに初挑戦

社会科の「日本のお米作りはどうなっているのか」という授業で、みんなでお米作りに挑戦しています。

まず、初めに田植えを行いました。

 
毎日の世話を頑張って、かんぴょうと一緒に大切に育てていきたいと思います。

3年生が、壬生町めぐり

3年2組と3組がバスで、壬生町めぐりをしてきました。「おもちゃ団地は戦争時には飛行場としてりようされていたこと」「稲葉地区にはいちご農家が多いこと」など、車窓から観察しました。最後にはJAしもつけで、特産物の出荷の様子を見学しました。いちごのきれいな箱詰め作業を見たり、大きな冷蔵庫に入っていちごの鮮度を保つ工夫を実感したりしました。トマトの選別や箱詰めが流れ作業で行われている様子も見ました。最後には、トマトをごちそうになりました。

お出かけの際には、地区名やその土地の特長などを補足説明していただけると、さらに学習が深まるかと思います。

   

アゲハチョウ、さようなら(3年生)

今朝虫かごを見ると、仲よく2匹のチョウが羽化していました。

 「こんなに身近に見たのは、初めて!!」「なんてきれいな模様なんだろう!」「大きいなあ」と、自然の美しさにうっとり。さなぎになった時期は違うのに、同日羽化していたことにびっくり。

 成虫になったことを、虫博士に絵にかいて報告した児童もいました。業間には、逃がしてあげました。