壬生小日誌(R6年度)
建友会の皆さん ありがとうございます
先週、壬生町建設業組合「建友会」様より、砂を寄付していただきました。建設業の若手の皆さんからなる「建友会」は、地域貢献活動として数年前からこの活動を行っているそうです。3校時に1年生が砂入れの様子を見学しました。子供たちにとって、建設業が身近な存在になってくれたらうれしいです。砂入れ後は、子供たちが笑顔いっぱい砂遊びを楽しむ姿を見ることができました。「建友会」の皆様、ありがとうございました。
1年生 絵の具の使い方を学んでいます
1年生の図工の時間に教室をのぞいてみると、初めて学ぶ「絵の具の使い方」に目を輝かせていました。何事も最初が肝心です。担任の丁寧な説明に子供たちも集中して耳を傾けている姿が見られました。笑顔いっぱいな子供たち、どのな絵を描いてくれるか、これからが楽しみです。
論語検定でみんな笑顔に
17日(火)、18日(水)の昼休み、町の「論語検定」が行われました。壬生町生涯学習課や歴史民俗資料館の方々、検定員の方々を迎えて実施されました。初級(5問中3問で合格)、中級(8問中5問で合格)、世界記録チャレンジ(18個全てを朗唱で合格)に チャレンジしました。検定を受けた子供たちは、緊張しながらも、見事全員合格することができました。合格した子供たちの表情はみんな輝いていました。
4年生 算数の授業に真剣
13日(金)、4年生の算数の授業を公開して他の職員と授業改善に向けた学び合いの時間を設定しました。授業では、子供たちが主体的に学びに向かう姿が見られました。また、授業後には職員同士で授業の振り返りを行う姿も見られました。今後も子供たちの「できた」「分かった」「楽しい」などとつぶやかせる授業を目指していきます。
壬生小レンジャーの活躍に今学期も期待
壬生小レンジャーは壬生小の笑顔を守るために結成されました。今年で5代目になります。1学期にはハッピースマイル集会などで活躍してくれましたが、「今学期も壬生小の様々な行事や企画で壬生小っ子を笑顔にします。」と校長室を訪問して意気込みを語ってくれました。