壬生小日誌(R7年度)
看護専門学校生との交流
獨協医科大学附属看護専門学校の2年生7名が1日壬生小で過ごしました。目的は、「子供たちとの関わりを通して、地域で暮らす子供の実際を理解すること。その子らしく地域で暮らすために必要な取り組みや制度について学ぶこと。」だそうです。子供たちは短い時間でしたが、休み時間や給食の時間などでとても楽しそうに交流していました。
3年生 風の力のはたらき
3年生が理科の時間に「風の力のはたらき」の学習をしていました。風の強さを変えると、ものを動かすはたらきはどのように変わるのか、実験から学んでいました。みんな目を輝かせて授業に参加していました。
2年生 野菜がすくすく成長しています
2年生が生活科の時間に育てている野菜の世話が毎朝行われています。自分が育てている野菜の成長の様子をにこにこしながら観察する姿が見られています。もうすぐ収穫できる野菜ばかりです。みんな楽しそうでした。
3年生 お神輿体験
今年も3年生のお神輿体験学習が開催されました。城内自治会の全面協力のもと、自治会長の荒川様をはじめとする城内自治会有志の皆様、西高野日の出連「五段囃子保存会」の皆様の御協力により実現しています。当日はケーブルテレビの取材や3年生の保護者の参観もありました。みんな笑顔いっぱいかっこよかったです。12日(土)、13日(日)には蘭学通り付近で八坂祭が開催されます。子供たちには本物の祭りも体験してほしいです。
3年1組
3年2組
今日の給食は 七夕特別メニュー
今日の献立は、セルフごもくごはん、星のコロッケ、七夕汁、牛乳、七夕デザートでした。今日の給食の中には、たくさんのお星さまがかくれていました。星の数を数えながら、子供たちは楽しそうに給食の時間を過ごしていました。また、七夕汁には、魚肉で作られためん『うおめん』が使われていました。織姫のつむぐ糸に見立てたそうです。つるっとした食感を楽しむことができました。このように、毎日、毎日、栄養教諭の先生や調理員さんたちがたくさんの工夫を凝らしてくれているおかげでおいしい給食が食べられています。感謝の気持ちでいっぱいです。
環境整備部の皆さん ありがとうございます
6月27日(金)、本校PTA環境整備部の皆さんが校庭北側の鉄棒横の花壇にサルビアやニチニチソウなどきれいな花苗を植えてくれました。暑い日差しが照りつける中での作業となりましたが手際よく作業を進めていただきました。環境整備部の皆さん、ありがとうございました。残った苗は子供たちと一緒に正門付近の花壇等に植える予定です。
大阪関西万博オンライン参加
6月27日(金)、万博の雰囲気を子供たちに味わってもらおうと、本校でアバターロボット「newme」を使った万博の見学と体験が行われました。本校の5・6年の代表児童18名がロボットを遠隔操作しながら、栃木ブースを見て回りました。そのほかの児童は教室からその様子を見守りました。体験活動を行った子供たちは目を輝かせながら端末を操作していました。当日の様子はテレビや新聞で取り上げられました。
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする法務省主唱の運動です。
2年生 壬生駅でフラワーライン種まき
2年生が東武鉄道主催の東武宇都宮線フラワーライン計画事業に昨年度に引き続き参加しました。壬生駅の東側の線路沿いを花いっぱいにしようとする計画で、当日は福島で育てられたひまわりの種を子供たちが一生懸命にまいて水やりをして帰ってきました。8月頃には、壬生駅がひまわりの花でいっぱいになっていることでしょう。2年生、大変お疲れ様でした。
5年生 臨海自然教室6
本日の午前中の活動「塩づくり」の様子です。
※到着予定が16時過ぎに変更になっています。