壬生小日誌(H24~H29)

カテゴリ:3年生

そろばんの学習をしています(3年生)

珠算協会の協力を得てボランティア講師を招き、そろばん学習が始まりました。始めてそろばんに触る児童もおり、興味をもって学習を行いました。人差し指と親指が思うように動かないお子さんから、あっという間に答えをはじき出すお子さんと体験の差はかなりありますが、日本の文化にもふれ、また、数の構成を学ぶことで、算数が生活と密接につながっていることを感じてほしいと思います。 
 
 

親子で勾玉つくり(3年生)

3年性の最後の授業参観は,親子物作り講座「勾玉作り」でした。たくさんの講師の方・保護者の方々に参加いただき,楽しい時間を過ごしました。勾玉の由来なども教えていただきながら,思い思いの形を夢中で作りましたね。時々磨きながら,大切になさって下さい。
   
   

古着や靴下、大変身!!

3年図工「手ふくろやくつ下にまほうをかけると」を行っています。

用意していただいた古着に新聞紙などをつめこみ、人形や動物づくり。「なんだか分からないものができちゃった~。」と楽しみながら制作する子が多かったです。できた物を手に持って友だちと無邪気に遊ぶう子どもも多く、「こんな造形遊びの図工もいいなあ~。」と思うひとときでした。

 
 

3年 好き嫌いしないで食べましょう

1月26日~27日に食育の授業を行いました。

3年生の保護者の皆様には、朝食調べではご協力ありがとうございます。

授業では、「エネルギーになる食べ物」黄色の元気っ子、「体をつくる食べ物」赤の元気っ子、「調子を整える食べ物」緑の元気っ子について学びました。

この授業を行ったことで、普段の給食などで意識して食べるようになってきました。

これからも、バランスよく食べられるよう声かけしていきたいと思います。


   

Head、Sholder、???

3年生の英語も、年間20時間行われています。クリス先生とともに、覚えた単語を使いながらゲームをすることが多いです。

今日は、体の部分の名前を覚えました。最後は、チームに分かれて福笑い。目かくしをしながら、「up、up、left、left」とかけ声を聞いて目や鼻を黒板にはっていきました。ごらんの通り、笑えるお顔ができ、楽しい時間が終了です!!


 
 

安全に登下校を!

本校の下校は、学年下校を組むことが多いです。3年生は、帰りの会が終わると、文武館北側に下校班班長を先頭に並んで座ることになっています。全員がそろっていることを確認し、全員で挨拶をして帰ります。4月当初は、いつまでも立って遊んでいたり、しゃべっていたりして時間がかかったのですが、今では、自主的に、黙って先生の方を向いて姿勢よく座れるようになりました。何のために集合しているのか、意識も出てきたからでしょう。

 大寒がすぎ、日が暮れるのは遅くはなってきますが寒さは厳しくなります。3学期も安全に登下校してほしいと思います。


怖がらずに、チャレンジを!

3年生の体育は、マットや跳び箱を行っています。今日は、跳び箱で、より高い段にチャレンジしたり、苦手な技の練習をしたりしました。

 

難しいのが閉脚跳びです。中央がくぼんでいる跳び箱も使っています。中央にはお手玉を置き、落とさないでなるべく抱え込んでとべるように工夫をしています。

 
 
マットは、開脚も加わり、さらには、側転、倒立や飛び込み前転も行っています。また、三点倒立はできやすいものの、倒立には四苦八苦しています。体重の軽いうち、恐怖感の少ないうちに、逆さ感覚に慣れてほしいと思います。

壬生の地域を誇りに思って・・・

3年生の学習発表会は、教室で、総合的な時間で学んだ「壬生町の行事」について発表しました。7月から、行事に実際に参加して資料を集めたり、行事を運営されている方々を招いてお話を伺ったりして進めてきました。初めての課題解決学習で思うようにいかないこともありましたが、たくさんのみなさんの前で発表できたことに感謝いたします。発表が終わった後は、「とても緊張したあ~」「緊張して笑っちゃったよ。」などど、笑顔で話していた子どもたち。よくがんばりました。

 これからも、壬生を支えている人々に感謝する態度を養い、また、人前で話す体験をどんどんさせていきましょう。

   
   

今週の3年生は・・・

その1

週末、温かかったこともあって、栽培しているシイタケが、びっくりするほど大きくなりました。直径が、子どもたちの足の大きさと変わらないぐらいです。「自分でバター醤油味に炒めて食べたよ!」「醤油をかけて食べたんだ!」という子どもたちの声も聞かれました。ただ、まったくシイタケが生えてこない菌床もあり、水につけたり、叩いたりと試行錯誤している子もいます。しばらくの我慢かな? 水やり用のじょうろを設置していますが、家庭から霧吹きを持参する子もおり、楽しんで活動しているようです。

 

その2 

図工「くぎうちトントン」が仕上がってきました。「木が堅くて思うように打てない」と、自分の指を打って血豆を作る子もいましたが。20.本の釘を打ち込むことを目標にがんばって製作しました。

 
 

地域の行事について学びました!(3年生)

総合的な学習の時間、4コースに分かれて学習してきました。どのコースにおいても、懇切ていねいに、児童に分かりやすく説明をいただいたので、児童も、1.時間を集中して学習しました。たくさんの質問も出て、有意義な体験になったことと思います。説明会では、ノートやお茶をいただいたり、おみくじを引かせて下さったりと、児童達の気分も高まっていたようです。
 
 

いよいよ、学習発表会に向けて、発表の準備を始めます。

3年生が、大洗水族館に行きました!

よい気候に恵まれ、元気に、無事に、社会見学に行ってきました。魚の観察だけでなく、スタンプラリーをしたり、工作教室に参加したりと、積極的に行動する姿が見られました。一番の楽しみのイルカショーでは、水しぶきがかかりたくて、わざわざカッパを着て前の席に座る子ども達もいて大騒ぎの観覧でしたよ。全員、めあての達成のため、グループ行動をしっかりと心がけ、マナーを守った1日となりました。

   
   
 

3年生が秋の虫を観察

虫博士こと、小倉久吾さんを招いて、秋の昆虫の観察会を行いました。

めずらしいクツワムシのほか、マツムシ、スズムシ、カンタンなどを持ってきて下さいました。耳を澄ませ、鳴き声をじっくり観賞。

また、この学習会に合わせて、クワガタもとってきて下さいました。

昔はきれいな緑色だったクツワムシが、茶色に変化してしまったことには環境の悪化もあることなど、考えさせられるお話もありました。


 

おかげさまで・・

3年生の保護者のみなさん、ラップなどの芯のご用意、ありがとうございました。おかげさまで、ごらんのように、運動会ダンスの準備が整いました。職場でも声を掛けてたくさん集めて下さった方もいらっしゃって、ご厚意に感謝いたします。本番まであと2日。朝夕涼しくなり体調を崩しているお子さんもいますので、お気をつけ下さい。

地域の行事に参加し、盛りあげよう!(3年生)

暑い毎日ですが、元気に夏休みを楽しんでいますか?

先日7月31日は、雄琴神社で、「茅の輪くぐり」がありました。たくさんの人が参加していましたね。売店のお手伝いをしたり、ちびっ子相撲にチャレンジしたりと、地域の行事に積極的に参加する姿もありました。これからお盆を迎えますが、家族とのふれ合いも大切にお過ごし下さい。


   
 

城内自治会のみなさんと、神輿かつぎ体験!!(3年生)

三年生の総合的な学習の時間の2学期は、「壬生町の行事」がテーマです。しののめ祭りに蘭学通り祭りもありますが、7月に行われる「八坂祭」も有名です。そこで、7月10日、一足先に、城内自治会のみなさんのご協力を得て、子ども神輿を担がせていただきました。ここ数年、毎年行っている行事です。子どもたちは赤い半被とねじりはちまきをして、文武館に集合。「なぜ八坂祭というのか?」「なぜ、夏にやるのか?」などの説明をいただき、提灯やかけ声の分担もしながら、クラスごとに行いました。「肩が痛いよ。暑いなあ!」と言いながらも、上に掲げて鈴を鳴らしたり、時間いっぱい文武館内を練り歩いたりして、夏の健康を祝いました。

   
   
   

この夏、たくさんの地区行事が行われますが、伝統として受け継がれていることに感謝し、誇りをもって、このテーマを調べてほしいと思います。

泳いでます!流れてます!(3年生)

小学校で、県内唯一、温水プールのある壬生小学校。その利点を生かし、壬生小学校の児童は、水泳に励んでいます。

 3年生は、12.5mをクロールで泳げることを目標にしています。「足をまっすぐ伸ばしてバタ足をする」「手の平でしっかり水を押す」など、がんばって泳いでいます。そして最後は、おきまりの、「流れ~~~るプール」

水の楽しさを体験するとともに、夏休み中は、水の事故なく過ごしてほしいと思います。

   
   

三年生は、こまを回しました!

   
   
   


6月29日の祖父母参観にはたくさんの方がきて下さいました。三年生は、リコーダーや歌の披露、タオルを使ってのゲームをした後、こまにいろ塗りをし、そのこまを回しました。ひもの巻き方や持ち方も分からない児童に、おじいさんたちがコツを伝授。「三年生も、こまを回せるようになりたい。」と、何回もチャレンジ!短い時間でしたが、多くの方々と和やかにふれあえた時間でした。

 

JAしもつけで、トマトの出荷を見てきました(3年1組)

現在壬生町には、トマト農家が19軒あるそうです。「れいよう」という品種のトマトが作られています。熟する前の緑色のトマトがコンテナで集められ、大きさや形などで自動的に選別・箱詰めされている様子に、児童たちは感心していました。最後には、真っ赤なトマトをごちそうになり、えんぴつやノートなどのお土産をいただいてきました。
   
   

3年生が、壬生町めぐり

3年2組と3組がバスで、壬生町めぐりをしてきました。「おもちゃ団地は戦争時には飛行場としてりようされていたこと」「稲葉地区にはいちご農家が多いこと」など、車窓から観察しました。最後にはJAしもつけで、特産物の出荷の様子を見学しました。いちごのきれいな箱詰め作業を見たり、大きな冷蔵庫に入っていちごの鮮度を保つ工夫を実感したりしました。トマトの選別や箱詰めが流れ作業で行われている様子も見ました。最後には、トマトをごちそうになりました。

お出かけの際には、地区名やその土地の特長などを補足説明していただけると、さらに学習が深まるかと思います。

   

アゲハチョウ、さようなら(3年生)

今朝虫かごを見ると、仲よく2匹のチョウが羽化していました。

 「こんなに身近に見たのは、初めて!!」「なんてきれいな模様なんだろう!」「大きいなあ」と、自然の美しさにうっとり。さなぎになった時期は違うのに、同日羽化していたことにびっくり。

 成虫になったことを、虫博士に絵にかいて報告した児童もいました。業間には、逃がしてあげました。