壬生小学校は昨年度150周年を迎えました!  

新着情報
令和6年度

壬生小日誌(R6年度)

全国の味めぐり~大分県の郷土料理~

給食週間3日目の献立は「とりてん」でした。とり天は、大分県の中央部の郷土料理です。なかでも大分市は、鶏肉の年間消費量が全国第一位で、鶏肉を使った料理がよく食べられています。とり天とは鶏肉の天ぷらで、しょうゆとにんにくで味付けた鶏肉に小麦粉で作った衣をつけて油で揚げます。まわりはサクサク、中はジューシーな料理です。みんな笑顔いっぱいおいしく召し上がりました。

全国の味めぐり~埼玉県のご当地グルメ~

給食週間2日目の献立は「セルフもやしラーメン」と「ゼリーフライ」でした。ゼリーフライは、おからやじゃがいもを中心に、にんじんやたまねぎなどの野菜を加えて小判型に形を作って素揚げにしたコロッケです。名前はお菓子のゼリーではなく、形が小判に似ていることから、ぜにフライがなまって、ゼリーフライと呼ばれるようになったそうです。今日のゼリーフライは、壬生小の給食室で一つ一つ手作りで作りました。とてもおいしかったです。

 

  

 

今日から給食週間

食や給食への関心を高めるとともに、理解を深めるために、毎年、給食週間が行われています。今年の給食週間は1月20日(月)~24日(金)の1週間です。友禅ごはんとけいちゃん(岐阜県)、ゼリーフライ(埼玉県)、とり天(大分県)、かつおめしとぐる煮(高知県)、マーボー焼きそば(宮城県)と全国の味を楽しむ1週間となります。また、22日(水)には給食集会が行われます。

今日の給食は岐阜県の郷土料理「けいちゃん」と「セルフ友禅ごはん」でした。「けいちゃん」は、一口大にカットされ、たれで味付けされた鶏肉料理でした。とてもおいしくいただきました。また、「友禅ごはん」は、卵と鶏肉を使い、友禅染のように彩りをきれいにしたそぼろごはんでした。こちらもとてもおいしかったです。