2016年2月の記事一覧

民話

2/26
 本年度最後の民話がありました。飯村さんと須藤さんのおふたりに来ていただきました。
 下学年は、須藤さんに「鬼は内」「鼻取り地蔵」のお話をしていただきました。子どもたちは須藤さんのお話を真剣に聞いていました。
  

 上学年は、飯村さんに「初夢小僧」のお話をしていただきました。6年生には、今回が最後の民話語りです。初夢を正夢にして幸せをつかむ小僧の話を、児童は笑いながら楽しく聞くことができました。
  
 
 一年間、朝早くから子どもたちのために学校に来て、民話のお話をしていただきありがとうございました。来年の民話語りも楽しみにしています。

表彰

2/24
 業間の時間に全校集会がありました。版画や絵画で賞に入った児童が校長先生から賞状を受け取り、みんなから拍手をもらいました。
  

 表彰のあとは、毎回恒例となっている「校長先生のお話玉手箱」がありました。今回のお話は「たにし長者」でした。校長先生最後のお話玉手箱でした。子どもたちは、校長先生のお話を真剣に聞くことができました。学校評議員さんもおみえになっていたので、子どもたちと一緒にお話を楽しんでいただきました。
  

 昼休みには共遊がありました。缶けりを全校生で行い、下学年が活躍する姿も見られました。昼休みが終わるまで隠れ続けることができた児童もいて、楽しい昼休みを全校生で過ごすことができました。
  

読み聞かせ

2/19
 今年度最後の「どんぐり」のみなさんによる読み聞かせが行われました。

 1、2年生は「こりすのはつなめ」という絵本を鈴木さんに読んでいただきました。
 なかよしのりすさんとくまさん。先に冬眠から覚めたリスさんが,まだ寝ているくまさんのところに会いに行きました。ほっこりとしたお話で,子どもたちも温かな気持ちで聞き入っていました。


 3、4年生は「じつは よるのほんだなは」という絵本を大金さんに読んでいただきました。
 本の絵の中に登場人物を探していくというもので、子どもたちは身を乗り出して絵本を見ていました。大きなおばけを見つけるときは,はなかなか見つけることができませんでした。

 
 5、6年生には、「One」「Zero」「まどさんからの手紙 こどもたちへ」という絵本を山口さんに読んでいただきました。
 「Zero」という絵本は、数字の「0」は自分だけ穴があいていて、他のみんなとは違っているが、誰かとくっつくことにより輝くことができるという、考えさせられる本でした。子どもたちも自分と重ね合わせながら様々な思いを抱きながら聞くことができました。


 1年間子どもたちのために,楽しい読み聞かせをしてくださった「どんぐり」のみなさん、本当にありがとうございました。

そろばん教室

2/18
 2、3、4時間目に3、4年生を対象にしたそろばん教室が行われました。

 
 3年生は、そろばんを使うのがはじめてなので、そろばんの歴史やそろばんの各部の名称を教えていただきました。4年生は、そろばんで大きな数や小数の計算にチャレンジしました。

 
 3年生は、自ら5珠や1珠になり、実際に動いて足し算や引き算を行いました。ひとりひとりがそろばんの計算の仕方を理解していたため、スムーズに動くことができました。


 子どもたちは、普段なじみのないそろばんを使って計算に取り組み、本当に楽しそうでした。3時間という長丁場もあっという間でした。御指導くださった先生方,ありがとうございました。

読み聞かせ

2/19
 今年度最後の「どんぐり」のみなさんによる読み聞かせが行われました。

 1、2年生は「こりすのはつなめ」という絵本を鈴木さんに読んでいただきました。
 「木の実やブドウの汁を手にすり込んでおいて、冬眠から覚めた時にその手をペロッとなめてみるといいよ」とくまさんにアドバイスをしたリスさん。リスさんは冬眠中のくまさんの手をこっそりなめてみるという,ほっこりとしたお話でした。子どもたちも温かな気持ちで聞き入っていました。


 3、4年生は「じつは よるのほんだなは」という絵本を大金さんに読んでいただきました。
 本の絵の中に登場人物を探していくというもので、子どもたちは身を乗り出して絵本を見ていました。大きなおばけを見つけるときは,はなかなか見つけることができませんでした。

 
 5、6年生には、「One」「Zero」「まどさんからの手紙 こどもたちへ」という絵本を山口さんに読んでいただきました。
 「Zero」という絵本は、数字の「0」は自分だけ穴があいていて、他のみんなとは違っているが、誰かとくっつくことにより輝くことができるという、考えさせられる本でした。子どもたちも自分と重ね合わせながら様々な思いを抱きながら聞くことができました。


 1年間子どもたちのために,楽しい読み聞かせをしてくださった「どんぐり」のみなさん、本当にありがとうございました。