2015年11月の記事一覧
持久走記録会
11/27
業間と3時間目の時間に、持久走記録会が行われました。冷たい風が強く吹いていましたが、風に負けないように一生懸命走りました。低学年は800km、中学年は1000km、高学年は1200km走りました。
校長先生のお話より、どんなに辛い状況でも自分に勝つ「克己」という言葉を教えていただきました。その言葉を心に刻み、「自分の中での一番」をめざしてがんばりました。
どの児童も力いっぱい、走ることができました。多くの児童が、体育の時に計ったタイムよりも、速くゴールすることができました。
寒い中、児童の応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
業間と3時間目の時間に、持久走記録会が行われました。冷たい風が強く吹いていましたが、風に負けないように一生懸命走りました。低学年は800km、中学年は1000km、高学年は1200km走りました。
校長先生のお話より、どんなに辛い状況でも自分に勝つ「克己」という言葉を教えていただきました。その言葉を心に刻み、「自分の中での一番」をめざしてがんばりました。
どの児童も力いっぱい、走ることができました。多くの児童が、体育の時に計ったタイムよりも、速くゴールすることができました。
寒い中、児童の応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
音楽鑑賞会、授業参観、懇談会
11/25
業間から4時間目にかけて、音楽鑑賞会が行われました。オカリナ奏者の佐藤一美先生とピアノ奏者の澤村恵子先生に来ていただきました。さまざまな大きさや形のオカリナを見せていただいたり、子どもたちもよく知っているジブリの曲を演奏したりしていただきました。
そして、静かに集中して聴くことができた子どもたちに、オカリナがプレゼントされました。素敵な音色を聞かせてくれたオカリナを自分で奏でることができることに子どもたちは大喜びでした。全員で「メリーさんの羊」を演奏し、見に来てくださった保護者の方々に披露しました。
家でもぜひオカリナを練習してみてください。
午後は授業参観がありました。
授業参観の様子
1年 道徳 2年 道徳
3年 英語 4年 道徳
5、6年 携帯電話講習会
お忙しいところ、お越しいただきありがとうございました。
業間から4時間目にかけて、音楽鑑賞会が行われました。オカリナ奏者の佐藤一美先生とピアノ奏者の澤村恵子先生に来ていただきました。さまざまな大きさや形のオカリナを見せていただいたり、子どもたちもよく知っているジブリの曲を演奏したりしていただきました。
そして、静かに集中して聴くことができた子どもたちに、オカリナがプレゼントされました。素敵な音色を聞かせてくれたオカリナを自分で奏でることができることに子どもたちは大喜びでした。全員で「メリーさんの羊」を演奏し、見に来てくださった保護者の方々に披露しました。
家でもぜひオカリナを練習してみてください。
午後は授業参観がありました。
授業参観の様子
1年 道徳 2年 道徳
3年 英語 4年 道徳
5、6年 携帯電話講習会
お忙しいところ、お越しいただきありがとうございました。
4,5年自然体験学習 2日目
11/20
自然体験学習2日目です。
朝ごはんをたくさん食べ、施設内の掃除をし、昨日のハンモックとキャンプファイヤー広場を片付けました。
そして2日目最初の活動はピザ作りです。指導の先生の説明を受けてから、まずは生地づくり。耳たぶの柔らかさと同じくらいになるまで生地をこねました。その間、手の空いている児童がボールを押さえて、こねている児童の手伝いをしました。
うすく伸ばした生地にピザの具をのせていきます。具材が載ったら窯で1分ほど焼いてできあがり。苦手な具材も、生地から自分で作るピザはみんなおいしく食べることができました。
、
ピザで昼食をすませた後、いよいよ宿泊センターをあとにします。退所式では,ひとりひとり心に残ったことや勉強になったこと、成長したと感じることを発表しました。
帰りは宿泊センターから板荷駅まで歩きました。センターの先生にも聞こえるように大きな声で「UFOを呼ぶうた」や「鬼のパンツ」を歌いながら楽しく帰りました。
2日間、有意義な時間を過ごすことができました。
自然体験学習2日目です。
朝ごはんをたくさん食べ、施設内の掃除をし、昨日のハンモックとキャンプファイヤー広場を片付けました。
そして2日目最初の活動はピザ作りです。指導の先生の説明を受けてから、まずは生地づくり。耳たぶの柔らかさと同じくらいになるまで生地をこねました。その間、手の空いている児童がボールを押さえて、こねている児童の手伝いをしました。
うすく伸ばした生地にピザの具をのせていきます。具材が載ったら窯で1分ほど焼いてできあがり。苦手な具材も、生地から自分で作るピザはみんなおいしく食べることができました。
、
ピザで昼食をすませた後、いよいよ宿泊センターをあとにします。退所式では,ひとりひとり心に残ったことや勉強になったこと、成長したと感じることを発表しました。
帰りは宿泊センターから板荷駅まで歩きました。センターの先生にも聞こえるように大きな声で「UFOを呼ぶうた」や「鬼のパンツ」を歌いながら楽しく帰りました。
2日間、有意義な時間を過ごすことができました。
4,5年自然体験学習 1日目
11/19 宿泊学習(第1報)
自然体験学習が4・5年生で行われました。朝早く保護者の方々にお見送りいただき、金崎駅を元気に出発しました。
自然観察交流センター到着後、入所式を行い、最初の活動はウォークラリーでした。3グループに分かれた子どもたちはコマ図にしたがい、約6kmの距離を2時間ほどで歩き通しました。周りの自然を楽しみながら、17の問題に解答を探し、最後はグループごとに手をつないでゴールすることができました。
ウォークラリーのあとは昼食をとり、午後は基地づくりをしました。「ひばり編み」という編み方を教えていただいた後、林の中に入って、基地を作る木をグループごとに選びました。4本の木にロープを渡し、協力して1つのハンモックを作りました。
出来上がったハンモックに乗り、子どもたちは寝転がったり揺らしてみたりして楽しみました。通常2時間近くかかるといわれた基地づくりでしたが、みんなの協力で1時間ほどで作り上げることができました。
予定より1時間ほど早めに作り終えることができたため、急遽「ネイチャーゲーム」をしました。背中に動物カードをはり、何のカードかを当てるゲームや、林の中に隠された人工物を探す「カモフラージュゲーム」を行いました。
夕食後にはキャンプファイヤーを行いました。活動班の班長が、山の神からそれぞれの火をいただきました。センターの職員である高山先生に、歌や楽しいゲームを教えていただき、大盛り上がりでした。
自然体験学習が4・5年生で行われました。朝早く保護者の方々にお見送りいただき、金崎駅を元気に出発しました。
自然観察交流センター到着後、入所式を行い、最初の活動はウォークラリーでした。3グループに分かれた子どもたちはコマ図にしたがい、約6kmの距離を2時間ほどで歩き通しました。周りの自然を楽しみながら、17の問題に解答を探し、最後はグループごとに手をつないでゴールすることができました。
ウォークラリーのあとは昼食をとり、午後は基地づくりをしました。「ひばり編み」という編み方を教えていただいた後、林の中に入って、基地を作る木をグループごとに選びました。4本の木にロープを渡し、協力して1つのハンモックを作りました。
出来上がったハンモックに乗り、子どもたちは寝転がったり揺らしてみたりして楽しみました。通常2時間近くかかるといわれた基地づくりでしたが、みんなの協力で1時間ほどで作り上げることができました。
予定より1時間ほど早めに作り終えることができたため、急遽「ネイチャーゲーム」をしました。背中に動物カードをはり、何のカードかを当てるゲームや、林の中に隠された人工物を探す「カモフラージュゲーム」を行いました。
夕食後にはキャンプファイヤーを行いました。活動班の班長が、山の神からそれぞれの火をいただきました。センターの職員である高山先生に、歌や楽しいゲームを教えていただき、大盛り上がりでした。
読み聞かせ
11/6
朝のさわやかタイムに、夢のページのみなさんと,羽生田読み聞かせチームの「どんぐり」さんによる読み聞かせが行われました。
「どんぐり」のみなさんからは、大型絵本の読み聞かせをしていただきました。まず、1冊目は「ぐりとぐら」を読んでいただきました。大きな卵を使って料理をしたり、ぐりとぐらが歌を歌ったりする姿を見て楽しい気持ちになりました。
2冊目は、「おまえ うまそうだな」という絵本の読み聞かせをしていただきました。ティラノサウルスが自分の子どものようにアンキロサウルスを愛し、最後には子どものアンキロサウルスを本当の親元に帰す場面は、目頭があつくなりました。
次に、ゆめのページの緑川さんと伊藤さんに、絵本を読んでいただき、児童も参加しました。まず1冊目は、「おべんとうバス」をよんでいただきました。低学年がおにぎり、みかん、とまとなどの役になりきり、絵本の途中でよばれたら元気に返事をしました。
2冊目は、「んぐまーま」という谷川俊太郎さんの絵本を読んでいただきました。この本は読み方によって色々なおもしろさが味わえる本です。子どもたちは、歌っているように読んだり、早口で読んだりする姿に声を出して笑っていました。今度は、高学年が1人1言絵本の詩を読んで、みんなで絵本を読みました。あまり口にしない言葉に戸惑いながらも、楽しく読むことができました。
児童がこれまでに読んだことがある絵本でも、読み方を変えるとずいぶん感じがちがってくることがわかりました。
次の読み聞かせも楽しみです。
朝のさわやかタイムに、夢のページのみなさんと,羽生田読み聞かせチームの「どんぐり」さんによる読み聞かせが行われました。
「どんぐり」のみなさんからは、大型絵本の読み聞かせをしていただきました。まず、1冊目は「ぐりとぐら」を読んでいただきました。大きな卵を使って料理をしたり、ぐりとぐらが歌を歌ったりする姿を見て楽しい気持ちになりました。
2冊目は、「おまえ うまそうだな」という絵本の読み聞かせをしていただきました。ティラノサウルスが自分の子どものようにアンキロサウルスを愛し、最後には子どものアンキロサウルスを本当の親元に帰す場面は、目頭があつくなりました。
次に、ゆめのページの緑川さんと伊藤さんに、絵本を読んでいただき、児童も参加しました。まず1冊目は、「おべんとうバス」をよんでいただきました。低学年がおにぎり、みかん、とまとなどの役になりきり、絵本の途中でよばれたら元気に返事をしました。
2冊目は、「んぐまーま」という谷川俊太郎さんの絵本を読んでいただきました。この本は読み方によって色々なおもしろさが味わえる本です。子どもたちは、歌っているように読んだり、早口で読んだりする姿に声を出して笑っていました。今度は、高学年が1人1言絵本の詩を読んで、みんなで絵本を読みました。あまり口にしない言葉に戸惑いながらも、楽しく読むことができました。
児童がこれまでに読んだことがある絵本でも、読み方を変えるとずいぶん感じがちがってくることがわかりました。
次の読み聞かせも楽しみです。