令和6年度
はにしの里大運動会
10月12日(土)すがすがしい秋晴れの下、第25回「はにしの里大運動会」が開催されました。本校の運動会は児童の赤白勝負の他、羽生田地区の5つの自治会も参加し、優勝を争います。半日ではありましたが、皆さん、楽しく参加されました。優勝は、赤組、地区優勝は西部自治会でした。
プログラムになかったサプライズの応援団。とても盛り上がりました。
自治会種目「ナイスバーディー」 児童と自治会の皆さんと一緒に踊ったかんぴょう音頭
全校生による「はねっこソーラン」の入場 全員が、力一杯、かっこよく踊りました。
優勝は赤組。準優勝は白組。どちらのチームも全力を尽くして戦いました。
今年のスローガンは「羽リンピックで掴み取れ 39個の金メダル」でした。校長先生から6年生へ金メダルがかけられ、6年生から下級生全員に金メダルがかけられました。みんなががんばった「心の金メダル」です。
閉会式後、全校合奏を披露しました。今年の曲は「ジュラシックパーク」心を一つに演奏しました。
1学期終業式
19日は1学期の終業式でした。 暑さ対策のため、図書室で行いました。
1学期は71日間ありましたが、子ども達は大きな事故やけがなどもなく元気に過ごすことができました。
終業式ではみんなとても立派な態度で臨み、1学期を気持ちよく締めくくることができました。
とてもよい姿勢で話を聞いています。 代表の作文発表
校長先生のお話は「始業式にお話した”ありがとう”が言えたかな」
どんなときに「ありがとう」が言えたかたくさんの子が発表しました。
夏休み中はおうちの人や自分の周りの人への感謝の気持ちを「ありがとう」と言葉で表しましょうとお話がありました。
大きな声で気持ちよく校歌を歌いました。 児童指導主任から夏休みの過ごし方についての指導
保護者の皆様、地域の皆様におかれましてはご支援ご協力ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
壬生論語検定
今日は、壬生町の論語検定でした。初級2人、中級6人、チャレンジ4人の11人が検定を受け、見事全員が合格しました。特に世界チャレンジの子達は18章句を何も見ずによどみなくズラスラと諳誦し、とても立派でした。
一人一人理科室に入って朗誦するので待ち時間の間はドキドキ緊張した面持ちでしたが、終わって合格したときには全員満面の笑顔です。
獨協看護実習
獨協医科大学の看護学生4名が一日実習に来ました。各学年の授業の様子を見学したり、子ども達と一緒に遊んだり、保健室の利用状況を見たりして一日勉強しました。
6年生から「なぜ看護師になろうと思ったのか」「家族からなんと言われたのか」などの質問があり、学生さん達は真剣に答えてくれました。小さいころから看護師になりたかった人、高校生のころに夢が決まった人、家族からのすすめで看護師をめざしている人など将来何になりたいかを決めるのは人それぞれのタイミングであるということを子ども達は知りました。学生さん達にもいい勉強ができたと思いますが、子ども達にとってもいい勉強ができたようです。
リコーダー講習会
今年久しぶりにオオノ楽器さんから講師の先生をお呼びして3年生以上がリコーダー講習を受けました。
前半、リコーダーの基礎となる姿勢、息づかい、タンギングなどを教えていただき、後半は講師の先生のクラリネット演奏を聴かせていただきました。クラリネットの優しい響きに子ども達はうっとりと聴き入っていました。
先生のように美しい音色でリコーダーが吹けるようになるといいですね。