日誌(27年度)
離任式
今日は、お世話になった先生方の離任式が行われました。
今回は5名の先生方をお見送りすることになりましたです。
校長先生は今年度でご退職です。毎週月曜日にランチルームで行われる「今週の四字熟語」とおまけの切り絵は、子どもたちが心待ちにしていました。
教務主任の小谷野先生は、4月から安塚小学校に異動されます。お体に気をつけてご活躍ください。
佐藤正枝先生は、2,3年生の副担任として優しく子どもたちを指導してくださいました。
長那々子先生と柳田洋奈先生は4月から、新規採用として新しい学校での勤務が始まります。
5名の先生方、大変お世話になりました。
修了式
修了式が行われました。それぞれの学年の代表者に修了証と記念品が渡されました。そして全校児童に校長先生から似顔絵と名前一文字のプレゼントがありました。子どもたちはとてもうれしそうに校長先生からのプレゼントをいただきました。
児童代表の作文は1年生と4年生が読みました。1年間で心に残った思い出や来年度から頑張りたいことを発表しました。1年生は大きな声で一生懸命最後まで読むことができました。4年生は、前を向いてしっかりと来年度の決意を述べることができました。
児童指導の大出先生から春休みの過ごし方についてお話がありました。春休みに気をつけるべきことを教えていただきました。「はやねはやおき・ルールを守って・やるべきことをしっかり・すませて・みんなそろって始業式をむかえよう」を守って元気に春休みを過ごしましょう。
卒業式
うららかな春の日差しの中、6年生9名の卒業式が行われました。中学校の制服を着た卒業生は恥ずかしげな表情の中にもちょっぴり大きくなった誇らしさを胸に、式にのぞみました。卒業式の前には、在校生から卒業生へのコサージュのプレゼントがあり、卒業生からは在校生全員に感謝の手紙が送られました。
式はバイオリンとピアノの生演奏からスタートし、卒業生全員が凛々しい表情で卒業証書を受け取りました。学校長式辞では、卒業生一人ひとりに声をかけられました。卒業生は、真剣なまなざしでうなずいたり、にっこり微笑みながら聞いていました。
別れの言葉では在校生からの感謝の言葉を受け、卒業生は一人ひとり全員が自分の将来の夢を発表しました。卒業生の一人ひとりの心に残る素晴らしい式でした。今回は保護者の他にも多くの祖父母の方々の参観をいただき、盛大な式となりました。
その後、羽生田小恒例の学校坂で6年生を送りました。卒業生はにこやかな笑顔で在校生からの見送りを受けました。羽生田小学校らしいひとりひとりが力を出した心温まる式となりました。
ご卒業おめでとうございます。
六年生との思い出集会
今日は「六年生との思い出集会」がありました。この日のために在校生は準備を重ねてきました。
思い出集会では、キーワードを校舎内から探す「いつでも見守っているよウォークラリー」をしました。わんぱく班ごとに分かれてヒントをもとにキーワードを探していきます。どの班も協力して校舎の中をまわり、キーワードを見つけることができました。
各班でそれぞれキーワードをすべて見つけ、6年生へのメッセージを作ることができました。
「ありがとう。 わたしたちのさいこうのリーダー。」
最後に歌のプレゼントをしました。六年生は在校生からの歌のプレゼントに感動していました。六年生からは、オカリナの合奏のプレゼントがありました。
1~5年生は感謝の気持ちをもちながら6年生との楽しい思い出を作ることができました。 6年生は、心のこもった在校生との集会に、改めて羽生田小のよさを感じたようです。 卒業式まであとわずか。今日から少しずつリーダーとしての役割の交代となります。
民話
本年度最後の民話がありました。飯村さんと須藤さんのおふたりに来ていただきました。
下学年は、須藤さんに「鬼は内」「鼻取り地蔵」のお話をしていただきました。子どもたちは須藤さんのお話を真剣に聞いていました。
上学年は、飯村さんに「初夢小僧」のお話をしていただきました。6年生には、今回が最後の民話語りです。初夢を正夢にして幸せをつかむ小僧の話を、児童は笑いながら楽しく聞くことができました。
一年間、朝早くから子どもたちのために学校に来て、民話のお話をしていただきありがとうございました。来年の民話語りも楽しみにしています。
表彰
業間の時間に全校集会がありました。版画や絵画で賞に入った児童が校長先生から賞状を受け取り、みんなから拍手をもらいました。
表彰のあとは、毎回恒例となっている「校長先生のお話玉手箱」がありました。今回のお話は「たにし長者」でした。校長先生最後のお話玉手箱でした。子どもたちは、校長先生のお話を真剣に聞くことができました。学校評議員さんもおみえになっていたので、子どもたちと一緒にお話を楽しんでいただきました。
昼休みには共遊がありました。缶けりを全校生で行い、下学年が活躍する姿も見られました。昼休みが終わるまで隠れ続けることができた児童もいて、楽しい昼休みを全校生で過ごすことができました。
読み聞かせ
今年度最後の「どんぐり」のみなさんによる読み聞かせが行われました。
1、2年生は「こりすのはつなめ」という絵本を鈴木さんに読んでいただきました。
なかよしのりすさんとくまさん。先に冬眠から覚めたリスさんが,まだ寝ているくまさんのところに会いに行きました。ほっこりとしたお話で,子どもたちも温かな気持ちで聞き入っていました。
3、4年生は「じつは よるのほんだなは」という絵本を大金さんに読んでいただきました。
本の絵の中に登場人物を探していくというもので、子どもたちは身を乗り出して絵本を見ていました。大きなおばけを見つけるときは,はなかなか見つけることができませんでした。
5、6年生には、「One」「Zero」「まどさんからの手紙 こどもたちへ」という絵本を山口さんに読んでいただきました。
「Zero」という絵本は、数字の「0」は自分だけ穴があいていて、他のみんなとは違っているが、誰かとくっつくことにより輝くことができるという、考えさせられる本でした。子どもたちも自分と重ね合わせながら様々な思いを抱きながら聞くことができました。
1年間子どもたちのために,楽しい読み聞かせをしてくださった「どんぐり」のみなさん、本当にありがとうございました。
そろばん教室
2、3、4時間目に3、4年生を対象にしたそろばん教室が行われました。
3年生は、そろばんを使うのがはじめてなので、そろばんの歴史やそろばんの各部の名称を教えていただきました。4年生は、そろばんで大きな数や小数の計算にチャレンジしました。
3年生は、自ら5珠や1珠になり、実際に動いて足し算や引き算を行いました。ひとりひとりがそろばんの計算の仕方を理解していたため、スムーズに動くことができました。
子どもたちは、普段なじみのないそろばんを使って計算に取り組み、本当に楽しそうでした。3時間という長丁場もあっという間でした。御指導くださった先生方,ありがとうございました。
読み聞かせ
今年度最後の「どんぐり」のみなさんによる読み聞かせが行われました。
1、2年生は「こりすのはつなめ」という絵本を鈴木さんに読んでいただきました。
「木の実やブドウの汁を手にすり込んでおいて、冬眠から覚めた時にその手をペロッとなめてみるといいよ」とくまさんにアドバイスをしたリスさん。リスさんは冬眠中のくまさんの手をこっそりなめてみるという,ほっこりとしたお話でした。子どもたちも温かな気持ちで聞き入っていました。
3、4年生は「じつは よるのほんだなは」という絵本を大金さんに読んでいただきました。
本の絵の中に登場人物を探していくというもので、子どもたちは身を乗り出して絵本を見ていました。大きなおばけを見つけるときは,はなかなか見つけることができませんでした。
5、6年生には、「One」「Zero」「まどさんからの手紙 こどもたちへ」という絵本を山口さんに読んでいただきました。
「Zero」という絵本は、数字の「0」は自分だけ穴があいていて、他のみんなとは違っているが、誰かとくっつくことにより輝くことができるという、考えさせられる本でした。子どもたちも自分と重ね合わせながら様々な思いを抱きながら聞くことができました。
1年間子どもたちのために,楽しい読み聞かせをしてくださった「どんぐり」のみなさん、本当にありがとうございました。
授業参観、学級懇談会
オカリナの演奏と歌の発表を授業参観の前に行いました。オカリナで「メリーさんの羊」を全学年で演奏し、そのあと「365日の紙飛行機」を歌いました。下級生は大きな口をあいて体を揺らしながら元気に歌いました。上級生はきれいな裏声で高音や低音を出し、笑顔で歌うことができました。保護者の方々は、子どもたちの一生懸命な姿をみて感極まる姿も見られました。
5時間目に授業参観が行われました。
1年 国語「どうぶつの赤ちゃん」 2年 国語「なかまのことばとかん字」
3年 国語「しりょうから分かる 4年 算数「分数の大きさとたし算、
小学生のこと」 ひき算」
5年 道徳「早起きは三文の徳の 6年 算数「線対称な図形の角の
意味は?」 大きさの和と面積」
羽っ子ジャンプ2016
業間に「羽っ子ジャンプ2016」が行われました。わんぱく班ごとに大縄を行いました。子どもたちはこの日のために業間の時間だけでなく、昼休みも大縄跳びの練習を重ねてきました。
各班で新記録を目指して一生懸命取り組むことができました。大きな声で回数を数え、つっかえてしまった子に対して、「どんまい」「大丈夫だよ」という声が聞こえました。
1班 2班
3班 4班
どの班も全力で大縄跳びに取り組むことができました。寒い中にも関わらず、子どもたちがたくさん汗をかく姿が見られました。今回の大縄跳びを通してわんぱく班の仲を深めることができました。
安全教室
2時間目から業間の時間にかけて、安全教室が行われました。地震・火災が発生し、避難指示をしっかりと聞き、静かに落ち着いて避難することができました。
壬生消防署から消防士の方々が来ていただきました。羽生田小学校の児童が真剣に避難訓練を行うことができたことをほめていただきました。校長先生には、「自分の命は自分で守ること」の大切さや、「大事なことを何度でも行う」ことの必要さを教えていただきました。
消防車と救急車を用意していただき、見学させていただきました。消防車から長くのびるホースの長さに驚く声があがりました。また、救急車の中に入らせていただき、中の様子をじっくりと見学することができました。
ビデオを鑑賞し、台風や地震、火事などの災害に対して心構えを持つことができました。災害に対して考える良い機会となりました。お家でも是非お話する機会を設けてみてはいかがでしょうか。
ありがとう集会
2時間目から業間の時間にかけて,日頃お世話になっている方々をお迎えして「ありがとう集会」が行われました。
1、2年生は「手のひらを太陽に」の詩を大きな声で発表しました。3、4年生はリコーダーの演奏を行いました。2つのパートに分かれ、「レッツゴーソーレ」をきれいな音色で演奏しました。5、6年生は論語を発表しました。ひとりひとりがはっきりとした大きな声ですらすらと今までに覚えてきた論語をいうことができました。
また、2学期に行われた音楽鑑賞会でプレゼントされたオカリナを吹きました。全校生で「メリーさんの羊」を4つのパートに分かれて演奏しました。体育館全体にやわらかな音色が響き渡りました。
日頃から児童を温かく見守ってくださっている皆様、いつも児童のためにありがとうございます。本日はお忙しい中お越しいただきありがとうございました。
給食感謝祭
給食感謝祭が行われました。
給食を食べた後に、健やか委員会の発表がありました。事前に実施された給食についてのアンケートをもとに、クイズを行いました。「みんなの好きな給食ランキング」「みんなの苦手な給食ランキング」、「大人の好きだった給食ランキング」「大人の苦手だった給食ランキング」からランクインしている給食をあてていきます。子どもも、大人も揚げパンが一番好きである事がわかりました。どの年代でも好まれているのですね。また、苦手な給食の第1位は、子どもも大人もしもつかれであるということが分かりました。おもしろい結果となりました。また、子どもたちが考える、「夢の献立」のランキングも発表されました。ダントツ1位でお寿司が一番となりました。2位は、おさしみでした。キムチ鍋などもランクインしており、子どもたちが夢みる献立を知ることができました。
いつもおいしい給食を作ってくださる調理員さんに対して、感謝の気持ちを伝えることができました。
「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつは、いつでもどこでもできるといいですね。
調理員さんも、児童のために給食に関する楽しいクイズを大きな紙に書いて用意し、出して下さいました。
その中で、「毎日の給食に必ず入っているものは何でしょう。①しょうゆ②しお③あいじょう… さあ、何番でしょう。」という問いかけに、子どもたちは大きな声で「三番の「あいじょう」」と答えていました。
大きな笑顔の感謝の輪が広がりました。
始業式
3学期の始業式が行われました。児童代表の作文は2年生と5年生が読みました。今年新たに頑張ってみたい事や、去年に引き続き継続して行っていきたい事など自分の今年の目標を大きな声で発表することができました。
校長先生のお話では、今の学年で習ったことを何度も復習しおさらいして、次の学年への準備をすることの大切さを教えていただきました。3学期は非常に短く1~5年生は52日間、6年生は残り49日間しかありません。1日1日を大切にして過ごすようにしましょう。
また、「ありがとう集会」や「給食集会」、そして「卒業式」がある学期となります。周りで支えてくださっている方々へ感謝をするよい機会でもあります。この機会に、ご家庭でも話し合ってみてもいいかもしれません。
自分の「木」をさらに強く太くして、次の学年に進みましょう。
教頭先生のお話
業間の時間に布川教頭先生が先日放送された「ブラタモリ」の撮影時のお話をしてくださいました。教頭先生がタモリさんに日光の地形を紹介するとあって、ほとんどの児童が「ブラタモリ」を見ていました。
撮影の方法や撮影時のエピソードを楽しく話していただき、どの子も興味津々の表情で聞いていました。
教頭先生のように、1つのことについて深く詳しく興味を持って学ぶことも、とても良いことですね。
ぜひ、地学のことでわからないことや知りたいことがあったら教頭先生に聞いてみてください。
終業式
2学期の終業式が行われました。
児童代表の作文は3年生と6年生が読みました。2学期で印象に残っていることや、次学期にがんばりたいことなどをしっかりと大きな声で発表することができました。2人とも最も頑張ったことの一つは、全校音楽でした。それだけ、一生懸命に取り組み、充実感を得ていたことが分かりますね。
校長先生のお話では、1学期から取り組んでいる立腰を続けることとあいさつの大切さを教えていただきました。校長先生のお話も子どもたちは立腰の姿勢で聞くことができました。
児童指導の大出歩先生から冬休みの生活についてのお話をしていただきました。夏休みと同様、「3つの車(救急車・パトカー・霊柩車)には乗ってはいけません。また、その他にも、火遊びや不規則な生活、不審者についていくなど、危険なことをしてはいけません。」それを分かりやすく5年生がジェスチャーで示してくれました。これらを守って楽しい冬休みを過ごしましょう。
健康や安全に気をつけて、よいお年をお迎えください。
表彰
業間の時間に表彰集会が行われました。選挙ポスターや理科展示会、持久走記録会、夏休みの交通安全ポスターの表彰がされました。
表彰の後のお話玉手箱では、小谷野先生から「しあわせになる方法」を教えていただきました。その中には、アジアの発展途上国に住む子供たちの写真がありました。その子たちの夢は豊かな生活に慣れてしまった日本の子どもたちには考えられないようなものでした。私たちが日々、幸せな生活を送れているということを改めて知ることができました。
そして、子どもたちは幸せになることを思い浮かべました。幸せになるためには、自ら積極的に行動していくことが必要です。いくつかの学級では、朝と帰りの会で今日あった幸せを担任の先生に報告しています。ぜひご家庭でも小さな幸せを見つけてみてください。
人権集会
業間に図書館で、人権集会が行われました。まずは、校長先生に「人権」とはどういうものかを教えていただきました。
そして、増山真起子先生に「てとてとてとて」という絵本を読んでいただきました。「手」は人を励ましたり、応援したりすることができ、言葉では伝わらないものを相手に伝えてくれます。そんな手の素晴らしさを子どもたちは知ることができました。
次に、歌に合わせて友達と手をたたいたり、繋いだりしました。近くにいる人と手を繋いでいく活動に、はじめは恥ずかしがっていた子もいましたが、全校児童で大きな円を作ることができました。そして、全員で「Smile Again」を手話をしながら歌いました。大きな声で一生懸命に歌い、手話をする様子は、36人みんなの気持ちが1つになったように感じました。
学校の人権週間は1週間ですが、生涯考えていかなければならない問題のひとつです。ご家庭で人権のことを一緒に考える良い機会となったと思います。
読み聞かせ
さわやかタイムに、「どんぐり」のみなさんによる読み聞かせが行われました。今回は実物投影機で絵本をテレビ画面に映すというという方法で読みきかせをしていただきました。
「ねずみのエトとふしぎなあかいみ」という絵本を読んでいただきました。ねずみが自分の姿に満足せず、赤い実を食べて他の動物に姿を変えていくという物語です。それぞれの干支の動物になりきってお話していただきました。
子どもたちは、「次はあの動物が出てくるのかな」と想像しながら身を乗り出してテレビ画面を見ていました。実物投影機による読み聞かせは、全児童が見ることができ、とてもよかったです。
今日はお忙しい中ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
避難訓練
昼休みに避難訓練を行いました。今回は子どもたちに,避難訓練の日時を知らせずに実施しました。
先生の誘導なしでの避難訓練でしたが,子どもたちは落ち着いて,自らの判断で行動することができました。これまで繰り返し行ってきた訓練の成果が現れていました。
火災や地震,竜巻などの災害はいつ,どこで起こるかわかりません。災害が発生した場合の動きについて,ご家庭で話し合う機会を設けてみてください。
持久走記録会
業間と3時間目の時間に、持久走記録会が行われました。冷たい風が強く吹いていましたが、風に負けないように一生懸命走りました。低学年は800km、中学年は1000km、高学年は1200km走りました。
校長先生のお話より、どんなに辛い状況でも自分に勝つ「克己」という言葉を教えていただきました。その言葉を心に刻み、「自分の中での一番」をめざしてがんばりました。
どの児童も力いっぱい、走ることができました。多くの児童が、体育の時に計ったタイムよりも、速くゴールすることができました。
寒い中、児童の応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
音楽鑑賞会、授業参観、懇談会
業間から4時間目にかけて、音楽鑑賞会が行われました。オカリナ奏者の佐藤一美先生とピアノ奏者の澤村恵子先生に来ていただきました。さまざまな大きさや形のオカリナを見せていただいたり、子どもたちもよく知っているジブリの曲を演奏したりしていただきました。
そして、静かに集中して聴くことができた子どもたちに、オカリナがプレゼントされました。素敵な音色を聞かせてくれたオカリナを自分で奏でることができることに子どもたちは大喜びでした。全員で「メリーさんの羊」を演奏し、見に来てくださった保護者の方々に披露しました。
家でもぜひオカリナを練習してみてください。
午後は授業参観がありました。
授業参観の様子
1年 道徳 2年 道徳
3年 英語 4年 道徳
5、6年 携帯電話講習会
お忙しいところ、お越しいただきありがとうございました。
4,5年自然体験学習 2日目
自然体験学習2日目です。
朝ごはんをたくさん食べ、施設内の掃除をし、昨日のハンモックとキャンプファイヤー広場を片付けました。
そして2日目最初の活動はピザ作りです。指導の先生の説明を受けてから、まずは生地づくり。耳たぶの柔らかさと同じくらいになるまで生地をこねました。その間、手の空いている児童がボールを押さえて、こねている児童の手伝いをしました。
うすく伸ばした生地にピザの具をのせていきます。具材が載ったら窯で1分ほど焼いてできあがり。苦手な具材も、生地から自分で作るピザはみんなおいしく食べることができました。
、
ピザで昼食をすませた後、いよいよ宿泊センターをあとにします。退所式では,ひとりひとり心に残ったことや勉強になったこと、成長したと感じることを発表しました。
帰りは宿泊センターから板荷駅まで歩きました。センターの先生にも聞こえるように大きな声で「UFOを呼ぶうた」や「鬼のパンツ」を歌いながら楽しく帰りました。
2日間、有意義な時間を過ごすことができました。
4,5年自然体験学習 1日目
自然体験学習が4・5年生で行われました。朝早く保護者の方々にお見送りいただき、金崎駅を元気に出発しました。
自然観察交流センター到着後、入所式を行い、最初の活動はウォークラリーでした。3グループに分かれた子どもたちはコマ図にしたがい、約6kmの距離を2時間ほどで歩き通しました。周りの自然を楽しみながら、17の問題に解答を探し、最後はグループごとに手をつないでゴールすることができました。
ウォークラリーのあとは昼食をとり、午後は基地づくりをしました。「ひばり編み」という編み方を教えていただいた後、林の中に入って、基地を作る木をグループごとに選びました。4本の木にロープを渡し、協力して1つのハンモックを作りました。
出来上がったハンモックに乗り、子どもたちは寝転がったり揺らしてみたりして楽しみました。通常2時間近くかかるといわれた基地づくりでしたが、みんなの協力で1時間ほどで作り上げることができました。
予定より1時間ほど早めに作り終えることができたため、急遽「ネイチャーゲーム」をしました。背中に動物カードをはり、何のカードかを当てるゲームや、林の中に隠された人工物を探す「カモフラージュゲーム」を行いました。
夕食後にはキャンプファイヤーを行いました。活動班の班長が、山の神からそれぞれの火をいただきました。センターの職員である高山先生に、歌や楽しいゲームを教えていただき、大盛り上がりでした。
読み聞かせ
朝のさわやかタイムに、夢のページのみなさんと,羽生田読み聞かせチームの「どんぐり」さんによる読み聞かせが行われました。
「どんぐり」のみなさんからは、大型絵本の読み聞かせをしていただきました。まず、1冊目は「ぐりとぐら」を読んでいただきました。大きな卵を使って料理をしたり、ぐりとぐらが歌を歌ったりする姿を見て楽しい気持ちになりました。
2冊目は、「おまえ うまそうだな」という絵本の読み聞かせをしていただきました。ティラノサウルスが自分の子どものようにアンキロサウルスを愛し、最後には子どものアンキロサウルスを本当の親元に帰す場面は、目頭があつくなりました。
次に、ゆめのページの緑川さんと伊藤さんに、絵本を読んでいただき、児童も参加しました。まず1冊目は、「おべんとうバス」をよんでいただきました。低学年がおにぎり、みかん、とまとなどの役になりきり、絵本の途中でよばれたら元気に返事をしました。
2冊目は、「んぐまーま」という谷川俊太郎さんの絵本を読んでいただきました。この本は読み方によって色々なおもしろさが味わえる本です。子どもたちは、歌っているように読んだり、早口で読んだりする姿に声を出して笑っていました。今度は、高学年が1人1言絵本の詩を読んで、みんなで絵本を読みました。あまり口にしない言葉に戸惑いながらも、楽しく読むことができました。
児童がこれまでに読んだことがある絵本でも、読み方を変えるとずいぶん感じがちがってくることがわかりました。
次の読み聞かせも楽しみです。
花の苗植え
業間の時間にプランターに花の苗を植えました。
高・低学年の児童がペアになって、協力してパンジーを植えました。
高学年児童がスコップを持ち、たくさん土を運ぶ姿が見られました。
これらのプランターがホールの前を、華やかにしてくれます。
みんなで植えた、色とりどりのパンジーをこれから大事にしましょう。
表彰式
業間の時間に、表彰式が行われました。今回は8人の児童が代表して表彰されました。その中で郡音楽祭と県音楽祭の賞状を6年生が代表していただきました。
表彰式のあとには、校長先生のおはなし玉手箱がありました。
まずは、桃太郎の手遊び歌をみんなでしました。校長先生の歌に合わせながら、手で数を表したり、手で腿を叩いたりしました。
今回は「文福茶がま」のお話をしていただきました。茶がまを磨いたらたぬきの声がしたり、赤いはっぴを着て唐傘を持ち、踊る姿を想像したりして、笑う姿が見られました。
今回も、終始良い姿勢で校長先生のお話を聞くことができました。他にも、面白い昔話がたくさんあります。図書室に行って様々な昔話を読んでみましょう。
持久走練習開始
持久走の練習が今年初めて行われました。今年は昨年より200m長く走ることとなりました。
5、6年生は大回りをしました。最近、肌寒い日々が続いていますが、子どもたちはたくさん汗をかいていました。水曜日は5分間にできるだけ長い距離を走れるようにがんばりましょう。汗拭きタオルや水筒、替えの下着、健康カードなどの準備をよろしくお願いします。
4,5年食育授業
5校時に、4・5年生の食育の授業が行われました。前回に引き続き、壬生小学校から栃木先生が来てくださいました。
11月には宿泊学習があります。その時のバイキングの上手な取り方を教えていただきました。
まずは、数多くある料理の中から、各々選んで自分が夕飯に食べたいものをトレーにのせていきます。
各自トレーに載せた料理を点検し,どのような食品を組み合わせたらよいか見直します。
組み合わせのポイントは、1回の食事で主食・主菜・副菜をそろえて食べることです。副菜は主食の2倍とることが望ましいと教えていただきました。それをふまえた上で、もう一度トレーに料理を選びました。
今日の授業で、自分の食生活を見直し、毎日の食事について考えることができました。
宿泊学習では、バランスの良い食事をし、元気に活動できるようにしましょう。
交通安全教室
2時間目には交通安全教室が行われました。栃木警察署の方に来ていただき、自転車の安全な乗り方について教えていただきました。
信号機のそれぞれの色の意味や、どうしてこの色が使われているのかということを教えていただきました。
信号が黄色の時は、交差点手前では「止まれ」です。十分に気をつけて渡るようにしましょう。
自転車に不具合がないか、きちんとチェックすることの大切さを教えていただきました。
ハンドルの高さやタイヤの空気、ライトが点灯するかなど、乗り出す前に確認することが必要です。
命はひとつしかありません。自転車を乗る際は交通ルールを守り、自分の命を守るとともに、
歩行者を守ることが大切です。
今日の授業を振り返り、自転車の乗り方についてご家族で話し合ってみてください。
県音楽祭
県学校音楽祭中央祭が行われました。郡音楽祭とは違い、全員が羽生田Tシャツ、体育着と白い靴下で合わせました。アフリカン・シンフォニーを演奏するのは、この県音楽祭が最後です。6年生にとっては全校合奏での演奏もこれが最後となります。
本番では、保護者の方々が舞台袖で見守る中、リズムに乗って楽しく演奏することができました。指揮の大出先生の指揮を一生懸命に見て、身体全体で演奏をすることができました。最後の音楽祭はみんなの笑顔にあふれ、最高の演奏会となりました。
楽器の運搬をお手伝いくださった保護者の方々、今まで指導をしてくださった田中先生、本当にありがとうございました。
運動会
前日の悪天候で延期となった『第16回 はにしの里大運動会』でしたが、10月18日は秋の晴天に恵まれ、最高の運動会日和となりました。
競技の中には、高学年がだるまを運び、校長先生とPTA会長さんが仮装をする競技も行われました。可愛らしいドラえもんとしずかちゃんに歓声があがりました。全校児童で行うソーラン節ではキレのある格好いい姿を披露しました。低学年も鳴子を一生懸命に鳴らし、踊っていました。最後に各学年で行われた組体操も圧巻でした。
午前の部、最後のプログラムでは、体育館で全校音楽「アフリカンシンフォニー」を演奏し、たくさんの方々に演奏を聴いていただきました。
演奏前には、PTA会長さんから6年生の児童全員に、メダルが贈呈され、これまでの努力や活躍がたたえられました。
どの競技にも一生懸命に取り組み、正々堂々と戦うことができました。地域の方々も大いに盛り上がり、最高の運動会となりました。
保護者の皆様、自治会の皆様、本当にありがとうございました。
全校合奏
5時間目に県音楽祭に向けての練習が、南犬飼中学校の田中先生のご指導のもと行われました。県音楽祭でよりよい演奏ができるように、友達の音を聴く練習をしました。全校生で手拍子をつないでいき、お互いの音を聴き合いました。その後は、みんなの心がひとつになり良い演奏となりました。
県音楽祭まで、全体での練習は残り1回となりました。今日、ご指導いただいたことを次回の練習に生かし、県音楽祭で今までの成果が出せるようにしましょう。
また、県音楽祭の前に、運動会で発表します。多くの皆様に是非お聴き頂きたいと思います。
祝!!県音楽祭出場
栃木市文化会館で下都賀地区音楽祭が開催されました。結果は見事、県音楽祭に出場することができます。毎日一生懸命練習を積み重ねてきた成果だと思います。
今日は3時間目に学校での最後の練習を行いました。いつも以上に真剣な眼差しで、指揮棒を見ていました。
本番前のリハーサルのようすです。打楽器や鉄琴・木琴、シンセサイザーは舞台袖にあり,弾くことができませんでしたが、まるで演奏の音がきこえてくるようなリハーサルでした。
本番前の舞台袖では、保護者の方々が緊張する児童を見守る姿が見られました。演奏が始まってからは、身を乗り出すようにして、子どもたちの演奏に聞き入っていました。
今日は本当にお疲れ様でした。保護者の方々にも楽器の運搬・設置にご協力をいただきありがとうございました。これからまた、県音楽祭に向けて,引き続き練習をがんばりましょう。
郡音楽祭前日
1時間目と5時間目に全校合奏の練習を行いました。いよいよ明日が郡音楽祭です。全校生が指揮を一生懸命に見て、身体全体でリズムをとっていました。演奏後、校長先生のから「今までよく頑張って練習してきましたね。明日は「一致団結」「一心同体」、みんなが心を一つにして、羽生田小の児童らしく元気に笑顔で演奏しましょう。」とのお話がありました。
5時間目には、南犬飼中学校の田中先生にお越しいただき、ご指導をしていただきました。私たちのの合奏のために何度も学校に足を運んでくださいました。田中先生のご指導のおかげで、合奏に迫力が出ました。ありがとうございました。明日はいつも通り楽しく演奏しましょう。
わんぱくグループ結成式
3時間目に、ランチルームで後期のわんぱくグループ結成式が行われました。班員全員で協力してグループのめあてを作成し、清掃分担や給食の席順を決めました。各班とも5、6年生が中心となって、話し合いを進めることができました。
新しいメンバーで後期も仲良く過ごしましょう。
第2回生き物調査
9/26
夢・はにしの里協議会のみなさまのご指導のもと、第2回生きもの調査が行われました。前日の雨も上がり、天候に恵まれた生きもの調査日和となりました。
前回まで、用水路の調査のみ行っていましたが,、今回は2班に分かれてビオトープの調査も行いました。ビオトープではたくさんのドジョウや,まだ小さいアメリカザリガニが採集されました。
「めだか里親の会」の柳沢先生にもお越しいただき、生きものの名前や特徴を教えていただきました。児童は柳沢先生の話に聞き入っていました。
今回は、「アメリカザリガニ」や「オイカワ」などのほか、今まであまり見られなかった「ニゴイ」や「ヨシノボリ」が見られました。
これからも、自然豊かな羽生田地区を大切にしていきましょう。
稲刈り
2時間目から業間の時間に「夢・はにしの里協議会」の皆様のご指導のもと、稲刈りが行われました。
先日の大雨の影響で、延期となってしまいましたが、今日は天候に恵まれ、稲刈り日和となりました。
わんぱく班ごとに分かれて1、2年生は稲を運び、3~6年生は稲を刈りました。
ぬかるみに足をとられ、尻もちをついてしまう姿も見られました。
苗を植え、稲を刈ることによって、お米の大切さや働く人の大変さを知ることができました。
「夢・はにしの里協議会」のみなさん、お手伝いをしてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
そして、5時間目に、全校音楽を行いました。南犬飼中学校の田中先生にお越しいただきました。各パートの細かい部分や音の出し方を教えていただきました。全児童が奏でる演奏がさらに引き締まってきました。
郡音楽祭までの練習日も残すところ10日となりました。今日、田中先生に教えていただいたことを心に刻み、明日からの練習をさらにレベルの高いものにしていきましょう。
全校合奏
9/11
1時間目に全校合奏の練習がありました。今日は,おそろいの「HANYUDA」Tシャツを着て演奏しました。1~3年生はオレンジ色で、4~6年生が黒のTシャツです。Tシャツを全員で着ることにより、児童の気持ちも高まってきたようです。
わんぱく班で8人9脚となり、リズムに合わせて歩きました。低学年から高学年までみんなで心を1つにしないとリズムに合いません。
10月1日の郡音楽祭まで残り11日となりました。1日1日を大切に、毎日の全校合奏の練習をがんばりましょう。
第4回安全教室(引き渡し訓練)
5時間目後に避難訓練と引き渡し訓練が行われました。家庭科室からの出火という設定で行われ、火災時の対応や避難の経路など、一般的な手順を確認しました。児童は、早く静かに避難することができました。
校長先生から92年前の関東大震災で多くの被災者がいたことや、地震、台風、竜巻など自然災害の怖さを教えていただきました。
大事なことは何度でも繰り返して身につけることが大切です。自分の命は自分で守りましょう。
その後、児童の引き渡し訓練が行われ、無事に児童を帰すことができました。訓練にあたり全保護者が協力してくださいました。ありがとうございました。
始業式
長かった夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。児童代表の言葉は、1年生と4年生が夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことを話しました。
1学期の終業式に、校長先生から何か1つは全力でがんばってみようというお話がありました。各々の課題をもってこの夏休みを過ごすことができたようです。2学期は自分の良いところを大いに発揮して、互いに認め合い、はげまし合って楽しく過ごしてほしいものです。
2学期は郡音楽祭があります。明日からは朝35分間練習をします。1回1回の練習を大切に、集中して行いましょう。
児童指導主任の大出歩先生からは、言葉の遣い方についてお話しいただきました。自分も、そして言われた相手も温かい気持ちになる「ほかほか言葉」を遣って気持ち良く2学期を過ごしましょう!!
プール
8/6(木)
ついに今年の水泳指導も最終日となりました。
本日もプールオープンです。気をつけて来てください。
プール
プール
子育て・親育ち講座
7/24
町の家庭教育部・研修部の方々のご支援により、親子でふれあいスマイルキッチンが家庭科室、ランチルームで行われました。献立は前菜〈きゅうりとツナのサラダ~特製ドレッシングをかけて~〉、汁物〈栃木県産 かんぴょうのみそ汁(料亭の味)〉、御飯〈なんちゃって うな玉丼〉、水菓子〈もみもみシャーベット〉でした。
児童が、包丁やピューラーを使う際に保護者の方がやさしく見守ったり、ボウルいっぱいに入ったサラダを一緒にかき混ぜたりしていました。また、味見をしてあまりのおいしさに笑顔がこぼれたりする様子が見られました。
最後にランチルームでおいしくいただきました。自分で作って食べる料理のおいしさと、大切さを学ぶことができました。親子でひとつの物を一緒に作るという機会を設けていただき、ありがとうございました。家でも今日の経験を生かして、この夏休みに是非料理をしてみてください!
学校だより(夏休み号)
終業式
7/17
5時間目に、終業式が行われました。児童代表の話は、2年生と5年生が1学期で頑張ったこと、印象に残ったことを話しました。
校長先生から、夏休みは自分自身を成長させるチャンスであるということを教えていただきました。この夏はなにか1つのことに一生懸命に取り組み、精一杯やった、続けてやったと誇れるものをつくりましょう!
そして、児童指導主任の大出先生から夏休みの過ごし方についてのお話がありました。乗ってはいけない車(救急車、パトカー、霊柩車)の話をよく思い出して安全に楽しく夏休みを過ごすようにしましょう。
水曜日には安全指導のビデオを観て、夏休みの過ごし方を考えました。雷雨や洪水、竜巻などには十分に注意して生活しましょう。
読み聞かせ
7/10
朝のすこやかタイムの時間にゆめのページの方々に読み聞かせをしていただきました。
低学年には「ラプンツェル」を読んでいただきました。前回、高学年で読んでいただいたもので、ディズニー作品とはまたちがうラプンツェルに子どもたちは心を躍らせていました。
高学年には、「王子様の耳はロバの耳」という童話を読んでいただきました。王子様であっても決して天狗にならないとう、王子様の姿勢を学びました。「王子様の耳はロバの耳、王子様の耳はロバの耳!」という言葉のリズムが印象に残りましたね!
今回も楽しいお話をありがとうございました。子どもたちは読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。次回もよろしくお願いします。
民話
7/3
朝のすこやかタイムに今年第4回目の民話が行われました。
低学年は「すもうとりと貧乏神」というお話をしていただきました。どんな結末になるのかどきどきわくわくしながら児童は聞いていました。自分に打ち勝ち、強い心を持って努力していくことの大切さをこのお話から学びました。
高学年は、「錦木の乙女」というお話を聞かせていただきました。このお話は、秋田の伝説のお話です。子どもを連れ去られ、取り戻すために努力をするが報われないという悲しいお話に児童は心を痛ませながらも、話を熱心に聞いていました。