日誌

令和7年度 校長瓦版

6年「古墳めぐり」壬生の歴史を感じました。

7/4(金)、6年生が羽生田小と合同で、歴史民俗資料館と壬生の古墳のうち3カ所を巡りました。

 

歴史民俗資料館では、縄文時代から古墳時代の出土品など、歴史的に貴重な資料を見たり触ったりさせてもらいました。

栃木県最大の古墳(吾妻古墳)が藤井地区にあり、日本最大級の埴輪(家形埴輪)が羽生田地区から出土するなど、壬生の歴史的価値の大きさ感じました。

  

 

 

車塚古墳、牛塚古墳、愛宕塚古墳には、実際に上ったり、石室に入ったり、その大きさ実感しました。

  

 

 

愛宕塚古墳では、土器の破片らしきものを発見しました……! びっくりです……!

  

 

午後に歴史民俗資料館に戻り、勾玉作りを体験させていただきました。石をひたすら成形しながら削り……。

  

完成!! みんな上手にできました!!

 

 

羽生田小の6年生とも楽しく交流しながら、学びのある校外学習となりました。

臨海教室 楽しんでいます。

2日目の午後は、いかだ作り。さて、沈まずに乗ることはできたのでしょうか?

そして3日目は、稲葉小・羽生田小と合同で,スポーツです。友達増えるといいですね。

目標を達成し、たくましくなったことでしょう。この宿泊が,有意義な体験となったことを期待しています。

さあ、海の活動です!

2日目の海浜自然教室。なかなか寝付けなかった児童もいたようですが、みな朝ご飯をもりもり食べたようです。

さて、これからいよいよ、海の活動です!

4・5年生の臨海自然教室

二泊三日の宿泊学習。午前中は水族館見学をし、部屋を借りてみんなでお弁当。

そして、いよいよ、自然の家に到着。皆素敵な笑顔です。

海という大きな舞台で、知恵と協力を出し合って、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。心がたくましくなって、けがなく戻ってきてくれることを願っています。

 

収穫、うれしいな No 2

2年生が世話をしている野菜たち。月曜日の今日はキュウリが60本取れました。6本の苗からこんなにもたくさん。

5人仲良く世話をしているから、喜びも5倍です。そして、それらを先生などにお裾分けしてくれ、笑顔も増えます。体験を通して,益々心豊かになってほしいと思います。

 

収穫、うれしいな

2年生が、毎日世話をしているやさいたちの収穫が始まりました。トップバッターは、キュウリです。家に持ち帰るだけでなく、お世話になった(土を耕してくださった、作り方を教えてくださった)先生方や、地域の方にプレゼントしてくれる2年生。とても仲が良いので、みんなで知恵を出し合って、世界を広げてくれます。うれしいですね。

  

壬生高校生との交流(1から3年)

壬生高校生との交流が始まったのが平成28年。今年は28名の生徒の皆さんが来校し、児童たちと福祉活動を行ってくださいました。
4グループに分かれ、まずは手話を教えていただきました。校歌を披露してくださったり、名前を手話で言ってみたりと、丁寧に教えていただきました。その後は、一緒にゲームです。手作りのボーリングや、紙飛行機飛ばしなど、穏やかな時間を過ごすことができました。

  

ふじい探検隊

2年生が、生活科の学習で、地区内の様子を見たり名所をまわったりしています。一度、学校付近を周り、田畑が多いことや車の交通量が多いことも学習済みです。

今回は、圓照寺様 とちぎや様、セブンイレブン様に協力をいただき、それぞれの中の様子や役割などを話していただきました。お寺の中に入ることはなかなか機会がありませんので、興味深かったようです。また、コンビニではお買い物を各自行いましたが、駄菓子屋さんで遊ぶことが少なくなった昨今では、良い機会となりました。現在、調べて分かったことを、5人が協力してまとめています。

協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

熱中症指数計に、雷ナウキャストに、雨雲レーダー

「6月とは思えない暑さですね。この先心配ですね」が昨今の会話になっていますね。昨日今日と、暑さのため外遊びができない時間もありました。水泳も、直射日光との戦いです。

職員皆で情報を集め、暑さ対策・安全対策をしています。ご家庭では、十分な睡眠・「しっかり朝ご飯」などをお願いいたします。また、傘差し登校も推奨しております。

あいさつで、笑顔の学校に

企画委員会による、あいさつ集会がありました。

児童たち自らシナリオを考え、教室内でのあいさつをしていこうと呼びかける寸劇の披露もありました。話に夢中になると、友達のあいさつをないがしろにすることもありますが、「お互いに声を掛け合っていこう」という、とても素敵な内容でした。大人でも、部屋に入るときは緊張します。あいさつで、笑顔を広めていきましょう。企画委員児童の皆さん、とても素敵な会をありがとう。

ネット時代に生きる・・

6月11日は、壬生町青少年健全育成実施委員会主催による、「情報モラル教育講習会」が行われました。対象は4~6年生です。講師には、総務省関東総合通信局の方が遠路より来校いただきました。

本年度は、保護者の方々も参加くださり、益々、感心が高まっていることが伺えました。

講話の中には、身につまされるようなアニメでの問題提起があり、児童たちも言葉なく、真剣に見ていました。講話の最後には、多くの児童が今後に向けての決意などを述べました。

壬生町は、町をあげて「みぶっ子スマホ・ケータイ宣言」をしている前進的な町です。児童のみならず、保護者の皆様にもより意識を高めていただきたいと思います。そのためにも、青少年健全育成実施委員会様をはじめ、さらなる連携をお願いいたします。

 

県民の日 芸術鑑賞会

毎年 県民の日は、壬生小・羽生田小との合同芸術鑑賞会です。今年は、ポプラ座による「オズの魔法使い」を鑑賞しました。前から3列目という席で、出演者の表情もよく見えました。藤井の児童たちは、マナーを守ってよく鑑賞できました。バスに乗って、とても楽しい一日でした。

 

思いやりの花 きれいです。

人権の花 贈呈式の後、児童全員が一苗ずつ花を植えました。種類も形も色も違う花々です。

環境委員が、毎朝、根がついたか確認したり、花がらをとったりと世話をしています。「みんなで世話をすると楽しいです」という声を聞き、益々うれしくなる校長です。

咲け! 思いやりの花 

6月9日の藤井っこタイムは、壬生町人権擁護委員協議会の皆様に来校いただき、「人権の花」の贈呈式を行いました。「人権の花」とは何だろうと、考えながらの参加です。

環境委員会児童の進行の下、協議会会長様から校長に「人権の花」の目録の贈呈、代表児童に花の苗の贈呈を行いました。写真のように、種類も色も形も違った花たちです。代表児童のうれしそうな顔が印象的です。

また、人権についての話を聞きながら、友達や擁護委員さんと話し合う機会もありました。みな、よく発表していましたね。花を育てることは、命を大切にすること。花の水やりや雑草を抜くことは友達や自分をやさしく気遣うこと。代表児童の「責任を持って世話をします」と力強い言葉もあり、とても素敵な会になりました。

藤井っこは50人。けんかはあっても、友達をいじめたり偏見をもったりすることなく、仲良く過ごしてほしいと思います。

26

どんより雲の月曜日。でも、児童は元気いっぱいです。

今日のプールの水温は 26度でした。気温も含め条件をクリアしましたので、5・6年生が初めての水泳です。初めて水に入るときは、大きな雄叫びのような声もありましたが、入ってしまうと、とっても笑顔。バディを組み、約束の確認などを中心に行いました。明日は雨? 天気を見ながら、水泳学習を進めて参ります。

自分の学校は 自分で

今年は、クリーン活動を継続して行う予定です。自分の学校は自分できれいにしよう!勤労奉仕の一環でもあります。また、忍耐力もつきますね。当面草むしりですが、落ち葉はきもふくめ、計画的に活動します。小さな子どもでも、50名も集まれば、立派な戦力です。(^O^)v

気合いを入れて開始です!

 

壬生町陸上記録会

前日の大雨が嘘のように、すがすがしい青空の下、記録会が実施されました。この約一ヶ月、一生懸命練習してきました。大舞台に緊張したり圧倒されることもありましたが、8校の小学校が集まったこの大会に参加できたことを貴重な体験とし、自信につなげてほしいと思います。

陸上記録会壮行会

いよいよ明日は 陸上記録会。3年生以上を対象に、体育の授業や放課後の練習に取り組んできました。今までの記録更新に向け、自信をもって挑戦してほしいと思います。

プール開き(5月9日)

 晴天の下、プール開きをしました。児童委はもちろん、多くの先生方ときれいにしたプール。透き通った水が、まぶしいですね。梅雨入りの心配もありますが、間もなく水泳指導も始まります。熱中症警戒アラートが多発する前に、どんどん入水し、健康な体を目指したいと思います。

全校生で田植え(5月28日)

 「お米の値段が高い。備蓄米が販売。」ニュースは毎日、お米の話題で持ちきりですね。日本の農業、稲作は、どうなっていくのでしょうか? 日本人は農耕民族で、大昔から稲作を行ってきましたが、食生活の変化で、パンや麺も多く食べるようになり・・・。子供たちが大人になるころにも、お米が安定して購入できる世の中になっているといいですね。

 そんな中、毎年の恒例である田植えを実施しました。山川様・柏﨑様のご厚意の下、本年度も実施できることを感謝しながら、稲を植えさせていただきました。稲刈りまでには、声掛け等観察をしながら、生長を見守りたいと思います。