ふ.る.るMibuJLC 下野ジュニアリーダースクラブとの交流会!
12月17日(日)に、下野市天平の丘公園と聖武館にて、壬生町と下野市のジュニアリーダースクラブ同士の交流会を行いました。
当日は壬生町のメンバー9名、下野市のメンバー6名が参加しました。
活動場所や内容は毎年交代で考えており、今回は下野市での活動となりました。
午前中には、シモツケクリエイティブの山口貴明さん、ARTKITCHEN上野志帆さんにご助言をいただきながら、天平の丘公園の中に落ちている自然の素材を使ったワークショップを行いました。
とてもよい天気での中、自然の中から「宝物」を見つけ出し、それぞれの作品を作っていきました。
クリスマスの時期にちなんだ飾りや、お正月の門松のような作品、背を越すくらい大きな木を使った作品など、個性あふれる素敵な作品が完成し、よい思い出となりました。
作品に込めた思いや感想を発表しました。
昼食は、古民家カフェ夜明け前でいただきました。
午後には、競技まくら投げを体験しました。
枕投げインストラクター(下野市地域おこし協力隊、NPO法人青二才)の鈴木祐磨さんと、まくら投げ経験者の下野市のみなさんにご協力をいただき、ルールを覚えながらまくら投げに挑戦しました。
リーダー「大将1名」、掛け布団でガードする「リベロ1名」、相手にまくらを投げる「アタッカー3名」のチームを市町混合で組み、本格的な競技を楽しみました。
「先生が来たぞ~!」というコールをかけ、チャンスを掴む戦略もあり、大きく盛り上がりました。
参加者の感想を紹介します!
・公園の中を探索して工作に使えそうなものを探したり、壬生JLCの人と枕投げをして、一緒に楽しむことができたと思う。特に枕投げでは、壬生の人と下野の人をばらばらのチームになってそれぞれのチームで大きく盛り上がっていたので良かったと思う。今年のJLCの合同の交流会もとても楽しいものになったので来れて良かったと思った。
・ものづくりでは、周りの枝や葉っぱ、つるなどを拾い、自分は巨大な木を持ってきて、クリスマスツリーを作りました。クリスマスっぽく緑・赤のリボンを巻いたり、クリスマス特有のプレゼントや玉などを飾りツリーっぽくしました。枕投げでは、ずっと前からやりたくて今回できて意外とルールが簡単ということや投げてくるものを守るのがつらいということが分かりました。また是非やりたいです。
・とても楽しかったです。Tシャツの企画はなくなりましたが、自然のものを使って自由に工作することでいろいろな作品になり面白かったです。久しぶりに工作をしたので懐かしかったです。枕投げは新体験で大変だったけど、とても楽しかったです。また機会があればやりたいです。
・初めて下都賀のJLCと交流会してみて、全員と最初より距離が近くなれてよかった。自然のもので工作したり、枕投げをしたりして楽しい一日を過ごすことができた。また交流会に参加できるといい。ありがとうございました。
・私は初めて下都賀の人たちと交流会をやったのでいつも以上に楽しかったです。そして、新しく知り合った下都賀の先輩方も仲良くフレンドリーで優しかったので、親しみやすかったです。たくさん工作で考えたり、枕投げで頑張って逃げ、あててで頭も体も使えてよかったです。
・最初は上手く関わることができるか結構不安だったのですが、意外にも相手の方たちがフレンドリーでとても楽しく、交流会ができたと思います。枕投げは初めてやったのですがめちゃくちゃ楽しかったです。
・下野市のJLCの人たちと交流するには不安だったけれど、皆温かく接してくれて一日楽しく過ごせました。工作はあまり上手くできなかったし、枕投げも何度か当たってしまったけれど、誰も責めたり茶化したりせず、とてもいい雰囲気だったと思います。
はじめは緊張した様子でしたが、活動を通して和やかな雰囲気となり、冬の寒い日でしたが沢山動いて汗を流し、普段なかなかできない体験をすることができ、とても有意義な一日となりました。
ご協力くださいました講師の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。