つるピカどろだんごで、みんなが笑顔になりました。
家庭の日事業「つるつるピカピカのどろだんごを作ろう」が、6月19日(日)壬生小学校で開催され、43家族が参加しました。
おっちゃんは、この2年間どろだんご教室をやっているときは雨に降られたことがないそうです。(子どもを笑顔にする方は、不思議な力を持っているのかも?)
おっちゃんの簡単な説明で泥だんご作りが始まりました。
早速、どろを両手いっぱいに掴み取る子どもたち、簡単すぎる説明のため戸惑う大人たちや質問をしていろいろなコツを聞き出そうとする方もいました。
おっちゃんいわく「どろだんごを作りはあそびです。あそびは失敗を重ねて考えて、工夫を凝らし成功する。それが楽しいんじゃないの! だから、細かく説明はしません。」とのことでした。
第1号のどろだんごは、レベル5の赤金。とてもきれいな色粉をまとったどろだんごは注目の的、ここから大人たちの目の色が変わりました。どろだらけの大人たちの完成です。
大人も子どもも夢中でつくり、マリンブルーの泥だんごが大量生産され、おっちゃんが最上クラスのどろだんごに用意したレインボーがなくなってしまいました。
最後は、どろだらけの子どもたちと、どろだらけの大人たちで記念撮影をしました。